『ドロ刑』板尾の言葉が中島の成長に?

罰ゲームでコンビに 『ドロ刑』板尾創路の言葉が中島健人を成長させる?

犯罪のプロとの対決に、“せいせい部隊”13係のメンバーとの因縁の相手。11月3日に放送された日本テレビ系『ドロ刑 -警視庁捜査三…

『今日俺』本格的なツッパリドラマ化

賀来賢人主演『今日から俺は!!』本格的なツッパリドラマ化に驚き 柳楽優弥もゲストで登場

第1話と第2話の流れをある程度汲んでいるとはいえども、突然本格的にツッパリドラマと化した10月28日放送の日本テレビ系列『今日か…

『ドロ刑』最大のキーは中島&遠藤の対比?

『ここさけ』コンビ復活も 『ドロ刑』最大のキーは中島健人と遠藤憲一の対比にあり?

勝手田(丸山智己)の因縁の相手だった“黒蛇”逮捕に大きく貢献したことですっかり気に入られた斑目(中島健人)は、勝手田の後継者とし…

『今日俺』“第三のヒロイン”も見逃せない

清野菜名&橋本環奈だけじゃない? 『今日から俺は!!』頭角を現す“第三のヒロイン”も見逃せない

9月まで放送されていたNHKの朝の連続テレビ小説『半分、青い。』で、永野芽郁演じる主人公・鈴愛が漫画家を目指す東京編で登場し、そ…

『ドロ刑』泥棒が刑事に説教、なぜ成立?

チームが本格的に始動 中島健人『ドロ刑』泥棒が刑事に説教する不思議な光景はなぜ成立する?

空き巣の大物“キツツキのマサ”を捕まえたことで鼻高々の斑目(中島健人)は、新設されたチームに配属されることが決まり意気揚々。とこ…

『今日から俺は!!』予想を上回る出来栄え

予想を上回る出来栄えの『今日から俺は!!』 福田雄一の真骨頂はテレビドラマでこそ発揮される?

『銀魂』がシリーズ2作続けて大ヒットを飛ばし、この夏には初のラブストーリー作品『50回目のファーストキス』を手掛けるなど、ここの…

『ドロ刑』まさかのどんでん返し!

まさかのどんでん返し! 中島健人『ドロ刑』は異色と王道を取り入れた面白いドラマになる予感

さとり世代を象徴するかのような新米刑事と稀代の大泥棒がコンビを組むという異色刑事ドラマ『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』(日本テレビ…

中島健人、俳優としての成長が止まらない

『ドロ刑』でさらなる飛躍? Sexy Zone 中島健人、俳優としての成長が止まらない!

10月13日から放送開始される日本テレビ系土曜ドラマ『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』。新米刑事の斑目勉が窃盗犯を扱う捜査三課に配属…

キンプリドキュメンタリー第1回を見て

King & Princeのリアルが浮き彫りに “無限の可能性”に目を向けるドキュメンタリー第1回を見て

今年5月に発売されたデビューシングル『シンデレラガール』が2010年代に発売されたデビューシングルの初週売上最高記録を叩き出し、…

アジア映画の日本版リメイク

アジア映画の日本版リメイクを成功させるには? 『あの頃、君を追いかけた』『SUNNY』から考察

日本映画の“リメイク作品”というものに思いを巡らすと、長い歴史の中には数えきれないほど多くの作品が存在している。一時期リメイク映…

のん主演『ミライさん』から目が離せない

のん、『ミライさん』で華麗なる復活! アイデア詰まった“LINE NEWSのドラマ”から目が離せない

現在日本で月間7600万人以上が利用しているコミュニケーションアプリ「LINE」内にある「LINE NEWS」で、9月8日から配…

『この世界の片隅に』予想外のエンディングに

予想外のエンディングに 松本穂香主演『この世界の片隅に』が遺した“現代へと通じるメッセージ”

戦争が終わり配給も途絶え始め、闇市にGHQ。戦後の何もかもが足りない厳しい暮らしの中で、すず(松本穂香)や北條家の人々、そして呉…

『チアダン』部活劇らしからぬフィナーレ

土屋太鳳らの目標達成できず ドラマ版『チア☆ダン』は部活劇らしからぬフィナーレに

ついにたどり着いた全国大会。会場の下見に訪れた福井西高校「Rockets」のメンバーは、その大きさに本番前から飲み込まれてしまう…

芳根京子は『累』を勝ち取った?

芳根京子は土屋太鳳との演技バトルを勝ち取った? 『累-かさね-』で魅せる“憑依的な演技”

醜い顔を持ちながら群を抜いた演技力を持つ淵累と、美しい顔を持ちながら女優としてのスランプに陥っている丹沢ニナの2役を、芳根京子と…

ScreenXが変える“映画を観る”体験

ScreenXは“映画を観る”体験をさらに拡張? 大海原が舞台の『MEG ザ・モンスター』から考える

近年3D上映やIMAXデジタルシアター、そして4DXなど様々な上映システムが登場する中、昨年夏にユナイテッド・シネマ アクアシテ…

『この世界の片隅に』に賛否両論

原作と異なる描写に批判の声も 『この世界の片隅に』最終回は現代パートが鍵に?

広島の町に新型爆弾が投下され、爆心地から山一つ、距離にして20km強離れた呉の町ではどこからか飛んできた戸が木に引っかかっている…

『チア☆ダン』目が離せない最終回に?

目が離せない最終回に? 『チア☆ダン』土屋太鳳、怪我が原因で石井杏奈ら“Rockets”と衝突

関西予選大会に入賞し、全国大会に出場する権利を得た福井西高校チアダンス部「Rockets」。全国大会まで40日となったタイミング…

『この世界の片隅に』8月6日が訪れる

ついに“8月6日”が訪れる ドラマ『この世界の片隅に』があぶり出す尾野真千子らの鬼気迫る表情

1週の放送休止を経て9月2日に放送されたTBS系列日曜劇場『この世界の片隅に』の第7話は、この物語に触れる上で最も覚悟のいる回だ…

『チアダン』山本舞香の涙が重要に

山本舞香の涙が重要な意味に 『チアダン』土屋太鳳らに待ち受ける“離れ離れの未来”

進路希望調査というのは(とくに地方を舞台にした)ハイスクール劇には定番中の定番ともいえる題材。地元に残る者と、夢を追って東京に出…

『銀魂2』福田雄一のセンスに脱帽

本格アクションから菅田将暉いじりまで 『銀魂2』支離滅裂も恐れぬ福田雄一のセンスに脱帽

福田雄一は一体何を考えているんだと、『銀魂』が実写映画化されると聞いた時に思ったのは言うまでもないことだが、いざ完成した作品を観…

『チアダン』目標のための犠牲は必要?

目標のための犠牲は必要なのか? 土屋太鳳主演『チア☆ダン』第7話には深く考えさせられる

精神的支柱であった太郎(オダギリジョー)が不在の中でも、対立していたチアリーダー部と事実上の合併を経て、20人体制となった福井西…

『この世界の片隅に』“死”の影が見え隠れ

最もショッキングな場面が訪れる 戦争激化の『この世界の片隅に』ついに“死”の影が見え隠れ

昭和20年の3月、呉の町に空襲がやってくる。8月19日に放送されたTBS系列日曜劇場『この世界の片隅に』第6話は、ドラマの折り返…

『チア☆ダン』最終回的ムード漂う

オダギリジョー負傷に廃部危機 土屋太鳳『チア☆ダン』第6話で最終回的ムードが漂い始める

太郎(オダギリジョー)が事故に遭ってしまうという衝撃的な展開で幕を閉じた先週の第5話。対立をつづけていたチアリーダー部との和解の…

『この世界の片隅に』村上虹郎の台詞が重い

村上虹郎の台詞に強いテーマを反映 『この世界の片隅に』が描く狂った戦争の中にある“普通”

昭和19年の12月。呉の北條家に、すず(松本穂香)の幼なじみで海兵団に入隊した水原(村上虹郎)が“入湯上陸”として訪ねてくる。ア…

『チアダン』堀田真由に注目

『チア☆ダン』土屋太鳳とオダギリジョーが“過去”と和解 ひときわ輝きを放つ堀田真由にも注目

商店街のお祭でチアダンスを成功させ、さらにチアリーダー部に所属していた後輩2人が新たに入部することが決まり、10人体制になった福…

『この世界の片隅に』径子の息子登場の意味

径子の息子を登場させたドラマ版『この世界の片隅に』は、戦時下における“居場所”を提示する

昭和19年8月。呉湾岸のスケッチをしていたすず(松本穂香)が憲兵に見つかり、間諜行為と疑われてしまう場面から始まった、5日放送の…

『チア☆ダン』Rocketsが乗り越えた壁

石井杏奈が山本舞香の心を動かす 『チア☆ダン』Rocketsが乗り越えた2つの壁

夏の県大会が失敗に終わるも、太郎(オダギリジョー)からの“贈る言葉”でエンジンが入った福井西高校の「Rockets」。研究のため…

『この世界~』“Special thanks問題”

第3話でもクレジットは継続 ドラマ『この世界の片隅に』“Special thanks問題”を考える

7月29日に放送されたTBS系列日曜劇場『この世界の片隅に』第3話は、昭和19年6月を迎え、徐々に戦争の気配が近付いてくる様子が…

『BLEACH』は実写界隈に一石を投じる

『BLEACH』は弱腰の実写界隈に一石を投じる作品に 『GANTZ』に共通する佐藤信介監督の演出

一時はハリウッドで実写化されるという話も進んでいた久保帯人の『BLEACH』が、日本で実写映画化され、しかもそのVFX処理には実…

『チアダン』オダギリジョー名スピーチの重み

『チア☆ダン』最も輝きを放つのはオダギリジョー 『金八先生』を思わせる名スピーチの重み

8人の部員が集まり、本格的に部として発足することとなったチアダンス部「Rockets」。倉庫と化していた部屋を部室として綺麗に掃…

『この世界の片隅に』映画版と差別化図る

『この世界の片隅に』が図る“映画版との差別化” 「さようなら広島」の台詞をカットした狙いは?

片渕須直監督によるアニメ映画版の記録的ヒットもあってか、第1話から上々の滑り出しを見せたTBS系列日曜劇場『この世界の片隅に』。…

『チア☆ダン』は映画版と大きな違い?

土屋太鳳『チア☆ダン』は映画版とは大きな違いが? オダギリジョーらの複雑な事情が明らかに

「無茶な夢でも言うのはタダや」。前向きな言葉のオンパレードでも、その言葉に説得力を感じるのは、それを語る登場人物の中に葛藤や悩み…

『虹色デイズ』は目を見張る出来栄え

『虹色デイズ』は青春映画として目を見張る出来栄え “平成最後の夏”に放つ輝きと郷愁感

プールに飛び込んでプカプカと浮かぶ4人の男子高校生の姿に、好きな女の子が乗る通学電車を自転車で追いかける主人公。そしてフジファブ…