『野ブタ。』が与えたジャニーズドラマへの影響 『未満警察』は後に続くか
先週に引き続き“特別編”として放送された『野ブタ。をプロデュース』第2話。修二(亀梨和也)と彰(山下智久)による“野ブタ”こと小…
『野ブタ。』で開花した“絶対的ヒロイン” 堀北真希のキャリアを振り返る
堀北真希が芸能界を電撃引退してから早3年。奇しくもそんなタイミングで、彼女の出世作となったドラマ『野ブタ。をプロデュース』(日本…
『野ブタ。をプロデュース』なぜ今も愛される? 青春の“裏”を描く脚本術
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて各テレビ局が撮影休止に踏み切ったことで、本来であれば4月11日からスタートする予定だった『未…
『名探偵コナン 純黒の悪夢』がシリーズの転換点となった理由 “2つの要因”から紐解く
長く続けられているシリーズには、常に“ターニングポイント”となる作品が存在している。日本のアニメ映画シリーズでいえば、声優を総入…
『名探偵コナン 緋色の弾丸』赤井ファミリー集結で原作にも影響が? 想像を超えるドラマに期待
昨年公開された『紺青の拳』がシリーズ最高の国内興行収入93.7億円を記録し、2012年の『11人目のストライカー』から8作連続で…
オランダ発の良質なバカンス映画『恐竜が教えてくれたこと』 “孤独”への丁寧なアプローチ
いわゆるバカンス映画の系譜を辿っていけば、エリック・ロメールやジャック・ロジエ、最近ではギヨーム・ブラックといった作家の名前が頭…
新キャスト加わる劇場版にも期待 賀来賢人、伊藤健太郎、清野菜名ら『今日から俺は!!』俳優の飛躍
2018年の10月期に日本テレビ系列で放送され、大きな話題を集めた『今日から俺は!!』。80年代後半から90年代にかけて連載され…
プライムタイム連ドラ初主演が続出 “若手俳優戦国時代”に竹内涼真、上白石萌音らが魅せる活躍
この1月期の民放連続ドラマを見渡してみると、ジャンルではサスペンスからラブコメまで多様なものが揃いながらも、なぜか病院を舞台にし…
俳優・櫻井拓也の早すぎる死を悼む 多くの映画人に愛された、稀有な“自然体”の姿勢
映画俳優という存在との出会いは、ほとんどの場合がスクリーンを隔てた一方的なものばかりではあるが、筆者が櫻井拓也という俳優と出会っ…
日本アカデミー最有力は『翔んで埼玉』か『蜜蜂と遠雷』? 候補作から考える日本映画の現在地
「第43回日本アカデミー賞授賞式」が3月6日に開催される。『翔んで埼玉』『蜜蜂と遠雷』『新聞記者』『閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー』『…
『アライブ』物語の大きな節目に 田辺誠一の衝撃の告白が伝える、“現実を受け入れる”難しさ
ジャーナリストの関河(三浦翔平)によって、匠(中村俊介)の死の原因となった医療過誤を起こしたのが薫(木村佳乃)ではなく須藤(田辺…
『スマホ2』は白石麻衣の大きな転換点に? 中田秀夫監督が引き出した“奥にある強さ”
今年に入って早々に乃木坂46からの卒業を発表した白石麻衣。3月に発売されるシングルをもって卒業するとのことで、今後の活動について…
『アライブ』が説く、がん治療の複雑さと患者たちの戦い 松下奈緒×木村佳乃の仲は戻るのか?
匠(中村俊介)が亡くなった原因が、自分が手術中にミスをしたことだと心(松下奈緒)にようやく打ち明けた薫(木村佳乃)。しかしそれに…
『パラサイト』はなぜオスカーを受賞できたのか? 日本映画にはなかった韓国の“長期的視点”
韓国映画『パラサイト 半地下の家族』が作品賞を含む4部門を制するという歴史的偉業で幕を閉じた第92回アカデミー賞。非英語圏の資…
『アライブ』松下奈緒×木村佳乃に大きな亀裂 クライマックスさながらの折り返し地点に
“腫瘍内科の取材”という名目で近付いてきたジャーナリストの関河(三浦翔平)から、薫(木村佳乃)が関東医科大学病院にいた時代に医療…
『アライブ』松下奈緒が歩む“その後の人生” 人はいかにして愛する者の死を乗り越えるのか
事故以来寝たきりの状態がつづいていた夫・匠(中村俊介)が息を引き取り、悲しみを抱えながら何とか日常を取り戻そうと仕事に打ち込む心…
『アライブ』次回は“最初の山場”に? 松下奈緒×木村佳乃が噛みしめた、家族との時間の大切さ
匠(中村俊介)の容態が急変したとの連絡を受けて病院に駆けつけた心(松下奈緒)。心の幻の中では意識を取り戻した匠だったが、現実では…
『アライブ』木村佳乃が見せるサバイバーの姿 がん治療の現在に迫る濃密なドラマに
薬物療法を専門にがん患者と向き合う腫瘍内科医の“オンコロ先生”こと恩田心(松下奈緒)と、彼女とバディを組む消化器外科医の梶山薫(…
『シロクロ』清野菜名×横浜流星のアクションに注目! 国内俳優随一のスキルでドラマ界に新風吹かす?
2015年に新設されて以来、『ゆとりですがなにか』や『今日から俺は!!』をはじめ、2019年には『3年A組 ー今から皆さんは、人…
『アライブ』“医療ドラマ”としての丁寧な演出に反響 早くも明らかになった、松下奈緒と木村佳乃の因縁
国立がん研究センターの統計予測によれば、昨年2019年のがん罹患数は101万7200例にも及ぶという。さらに2人に1人は生涯に一…