文芸の記事一覧
文芸の記事一覧です
中国の歴史・思想・文化と日本のロボットアニメが融合 注目のSF小説『鋼鉄紅女』の面白さ
霊蛹機(れいようき)と呼ばれるその機体(巨大ロボット)を動かす力の源は、男女ペアのパイロットによる陰と陽の“気”の流れである。…
藤井聡太七冠の八冠挑戦とあわせて読みたい! 将棋界を深く濃く描くラノベ『りゅうおうのおしごと!』
永瀬拓矢王座への挑戦者を決める将棋の対局で藤井聡太七冠が勝ち、羽生善治九段以来の全タイトル制覇に向けた動きが本格化した。ここに至…
【ライトノベル最新動向】アニメ化決定「ユア・フォルマ」新刊や「魔法科」「ダンまち」スピンオフなど登場 8月のライトノベル注目作
ライトノベルのシリーズが、人気や知名度をもう一段はね上げるタイミングがあるとしたらアニメ化だ。顎木あくみ『わたしの幸せな結婚』の…
住本麻子による絓秀実評:失敗した「偽史」に寄せて『絓秀実コレクション1』特別寄稿より
思想や哲学、芸術など諸ジャンルを横断し、斬新な論考を多数発表してきた批評家、絓秀実。このたび、これまでの評論を総括的に纏めた新刊…
『よう実』アニメ第3期で注目、坂柳有栖のヤバさとは? シリーズ屈指の実力者の素顔
衣笠彰梧のライトノベル『ようこそ実力至上主義の教室へ』シリーズのTVアニメ第3期が2024年1月からスタートする。公開されたキー…
ジェームズ・ボンド、映画とはまったく異なる地味なキャラ 小説『007/カジノ・ロワイヤル』を読む
ジェームズ・ボンド/007についてご存じの方は多いことだろう。 「007」はイギリスの作家イアン・フレミング(1908-19…
杉江松恋の新鋭作家ハンティング ミステリーを分析、解体、再構成する大滝瓶太『その謎を解いてはいけない』
ミステリーという小説形式をこれほど理解している書き手もいない。 『その謎を解いてはいけない』は大滝瓶太初の著書である。「…
夏の読書感想文にもオススメ! 異色のスパイ×音楽小説『ラブカは静かに弓を持つ』の輝き
「ラブカ」は、水深1000メートル近くの深海にいる。サメの仲間で、その見た目から「生きた化石」とも言われているそうだ。世界で一…
宮崎駿『風立ちぬ』堀越二郎のモデルは4人いた? 異端のジブリ主人公はいかにして生まれたのか
個性的なキャラクターが多いスタジオジブリ作品のなかでも、ひときわ異色の雰囲気を漂わせる『風立ちぬ』の主人公・堀越二郎。その人…
金子亜由美による絓秀実評:持続する「繊細で批評的な言葉狩り」『絓秀実コレクション1』特別寄稿より
思想や哲学、芸術など諸ジャンルを横断し、斬新な論考を多数発表してきた批評家、絓秀実。このたび、これまでの評論を総括的に纏めた新刊…
映画『君たちはどう生きるか』子どもには理解できない作品なのか? 思い出されるのは作家・ロアルド・ダールからの影響
宮崎駿監督の映画『君たちはどう生きるか』を観た。最初は予備情報なしで、そしてたくさんの映画レビューを閲覧した上でもう一度。 …
アニメ『シンデュアリティ』は既視感の中にもビジュアル面で光るものアリ! 大型メディアミックスは成功するか
バンダイナムコの肝入りで始まったコンテンツ『シンデュアリティ』。そのアニメ版第一話は、既視感と新奇さがないまぜになったものだった…
柴 那典の『モンパルナス1934』レビュー 「ポップカルチャーは、歴史の積み重ねから成り立っている」
ポップカルチャーは、歴史の積み重ねから成り立っている。 多くの人は自身の10代や20代の頃の体験を大事に抱えている。だから世…
SFや文芸だけじゃない中国アニメ人気の理由『フェ~レンザイ』『雄獅少年/ライオン少年』など話題作続々
昨今のアニメ業界において、『羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来』や『魔道祖師』を始めとする中国発作品のアニメが日本でも続々と公開され注目…
『転生したらスライムだった件』はなぜ成功したのか? なろう系で新たな地平を切り拓いた作風
伏瀬の小説『転生したらスライムだった件』(GCノベルズ/マイクロマガジン社)が、WEBでの連載開始から10周年を迎えることを受け…
杉江松恋の新鋭作家ハンティング 朝比奈秋『あなたの燃える左手で』の意欲的な挑戦
朝比奈秋には三島賞だけではなくて芥川賞もあげてもらえないだろうか。 先日第169回芥川・直木両賞の候補作が発表された。残…
『ガンダム 水星の魔女』ノベライズ第2巻で惨劇への伏線を再発見 スレッタ役声優の演技プランも分かる一冊
TVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』のノベライズに6月26日、待望の第2巻『小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女 2』(高島…
AIは人類の敵か味方か? 国内外のSF作家たちが描く、多種多様なAIの未来像
AIによってイラストレーターの仕事が奪われるとか、ChatGPTによってライターの仕事が減るといった言説がはびこる現代。AIは人…





































