栗本斉監修イベント『ART in MUSIC CITY POP GRAPHICS』福岡で開催 ジャケット展示&松田聖子特集も
シティポップを紹介するイベント『ART in MUSIC CITY POP GRAPHICS』が、7月8日~14日に福岡 博多リ…
Tomoko Nia、ソロとして探求した音楽 orange pekoe ナガシマトモコが語る表現の変遷
orange pekoeのナガシマトモコが、Tomoko Niaという名義での初めてのEP『UCHI』を発表した。すべて英語詞で…
小室哲哉、2023年の活躍を振り返る TM NETWORKの活動、西川貴教らとのコラボで見せた進化の片鱗
TM NETWORKや西川貴教らとのコラボなど、小室哲哉の2023年活動を振り返る。
中島みゆきの創造力に圧倒される 19曲を収めた劇場版『夜会の軌跡』がついに公開!
中島みゆきほどの存在になると、どういうアーティストなのかを一言で言い表すのは難しい。1975年に「アザミ嬢のララバイ」でデビュー…
サザンオールスターズ、変わりゆく時代の変わらないアティテュード 『茅ヶ崎ライブ』に向けて連続配信曲を総括
デビューから45周年を迎えたサザンオールスターズの功績は語りきれないほど膨大である。そんな彼らは節目の今年、4日間にわたる『茅ヶ…
サザンオールスターズ、45周年の夏を彩る贅沢づくしの祭り NHKでは新旧多彩な楽曲で熱狂を届けたスタジオライブも
45周年を迎えたサザンオールスターズは、デビュー記念日の直前に本格的に活動を再開し、3カ月連続で新曲を配信中。テレビへの出演も立…
原 由子、初の映像作品に収められたピュアな魅力 ベスト・オブ・ベストな選曲に現れたシンガーソングライターとしての資質
約31年ぶりの新作。そんな触れ込みで昨年10月に発表された原 由子の4作目のオリジナルアルバム『婦人の肖像 (Portrait …
栗本 斉の『モンパルナス1934』レビュー 「歴史的価値と娯楽性を見事に両立させた、最高にユニークなストーリー」
合唱コンクールの定番曲「翼をください」で知られる赤い鳥、言わずと知れたユーミンこと荒井由実、細野晴臣+坂本龍一+高橋幸宏という3…
日本のミュージシャンを世界に知らしめた<エレクトリック・バード> 金澤寿和とクニモンド瀧口が語り合う、稀有なレーベルの魅力
1978年にキングレコード内に創設されたレーベル<エレクトリック・バード>。日本のクロスオーバー/フュージョンブームを牽引しただ…
中森明菜という唯一無二のボーカリストを堪能できるライブ7本一挙放送 珠玉の映像で味わう鮮烈なパフォーマンス
1982年にデビューした中森明菜が今年40周年を迎えた。そんな記念すべき年に、突如本人からのメッセージがTwitterにて届けら…
Ms.OOJA、昭和歌謡やシティポップを歌いたくなる理由 「カバーから得るものは本当に多い」
<ユニバーサルミュージック>に残るシティポップの名盤の中から、現在入手困難になっている作品を中心に廉価版として復刻するシリーズ「…
玉置浩二、ソロや安全地帯で2000年代以降に生み出した名曲たち 時代と共に進化するソングライティングの妙
安全地帯がデビューしてから40周年、玉置浩二がソロ活動を始めてから35周年を迎えた。この期間は紆余曲折あったとはいえ、玉置浩二は…
展覧会『ART in MUSIC シティポップ・グラフィックス』開催 約300枚のレコード、永井博らのアート作品を展示
7月16日より、東京建物京橋ビル1階のBAG-Brillia Art Gallery-にて『ART in MUSIC シティポッ…
evening cinema 原田夏樹、シティポップから学ぶ“聴き方”の重要性「大瀧詠一さんや山下達郎さんはリスナーとしても素晴らしい」
世界的なシティポップブームの到来と同じくして、その時代の音楽を受け継ぐ存在として徐々に注目を集めているのが4人組バンド even…
杉山清貴、3年ぶり日比谷野音ライブで迎えた一足早い夏 これから続く精力的な活動も高らかに宣言
少し早い夏というのだろうか。強い日差しがビルの壁面を照らしつつ、雨こそ降ってはいないが遠くに見える黒雲が少しずつ近づいてくる。ま…
野宮真貴、さらなる進化を予感させた40周年記念ライブ オルタナティブポップスの女王として放つ華やかな存在感
鮮やかなグリーンのクラシカルなドレスとグローブに、赤いヘッドドレス。ステージに現れただけでこれほどまでに絵になる人はいない。オー…
野宮真貴、幅広い世代とつながる意欲的な表現へ 振り返りではなく“始まり”として迎えた40周年を語る
ソロ、ポータブル・ロック、ピチカート・ファイヴ、そして再びソロへ。40年のキャリアの中で、その時代の流れに乗ってクールかつマイペ…
栗本斉『「シティポップの基本」がこの100枚でわかる!』レビューアルバム全100枚を一挙公開
栗本斉『「シティポップの基本」がこの100枚でわかる!』(星海社新書)が本日2月22日に発売したことを受けて、レビューア…
シティポップ(再)入門:松原みき『POCKET PARK』 「真夜中のドア~stay with me」と共に再評価すべき理由
日本国内で生まれた“シティポップ”と呼ばれる音楽が世界的に注目を集めるようになって久しい。それぞれの作品が評価されたり、認知され…
シティポップ(再)入門:南佳孝『SOUTH OF THE BORDER』 シティポップを象徴する世界観、最高にスタイリッシュな一作
日本国内で生まれた“シティポップ”と呼ばれる音楽が世界的に注目を集めるようになって久しい。それぞれの作品が評価されたり、認知され…
林哲司、シティポップ冠した洋楽コンピレーション選曲秘話 世界的ブームについて思うことも
松原みき「真夜中のドア~stay with me」や竹内まりや「September」などのいわゆるシティポップアンセムの他、クラ…
シティポップ(再)入門:荒井由実『COBALT HOUR』 シティポップ史の華麗なる幕開けに相応しい傑作
日本国内で生まれた“シティポップ”と呼ばれる音楽が世界的に注目を集めるようになって久しい。それぞれの作品が評価されたり、認知され…
小西康陽、野宮真貴、高浪慶太郎視点で巡るピチカート・ファイヴの音楽体験 時代の空気を吸い込んだ唯一無二のポップワールド
渋谷系を代表するグループ、ピチカート・ファイヴの周辺がにわかに騒がしくなり始めている。今年から突如“配信向けのピチカート・ファイ…
シティポップ(再)入門:寺尾聰『Reflections』 “奇跡の年”に生まれた名実ともにシティポップの頂点
日本国内で生まれた“シティポップ”と呼ばれる音楽が世界的に注目を集めるようになって久しい。それぞれの作品が評価されたり、認知され…
名渡山遼が世界に届けるウクレレの可能性 メジャーデビュー5周年の集大成、音楽家としての将来も語る
ハワイ音楽で知られるウクレレ。ポロロンと爪弾くその音色は癒し系。そんなウクレレのイメージをがらりと覆す男がいる。それが日本を代表…
ピチカート・ファイヴ、鬱屈した時代にこそ改めて評価されるべき名曲 「スウィート・ソウル・レヴュー」が映し出す90年代の風景
今となってはもはや伝説ともいえるピチカート・ファイヴ。渋谷系を代表するアーティストであり、ダンサブルでファッショナブルなポップと…
ザ・なつやすみバンド 中川理沙とMC.sirafuが語る、『Terminal』に結実した信頼感と制作の喜び
ザ・なつやすみバンドが初のミニアルバム『Terminal』を発表した。昨年、結成10周年を迎えひとつの区切りを迎えた彼らは、今作…
サザン、「愛はスローにちょっとずつ」は40年の年輪が生み出した傑作 音楽に対する変わらぬ愛情
昨年6月にデビュー40周年を迎えたサザンオールスターズ。年をまたぎ、6大ドームを含む全国11箇所22公演に及ぶツアーの他、『サザ…