大貫妙子&山弦、春の3都市ビルボードライブツアー開催 歌声とギターが優しく重なるステージに
大貫妙子と、小倉博和と佐橋佳幸によるギターデュオ 山弦が、2026年3月よりビルボードライブツアーを開催する。 両名は、…
ちょっと近寄りがたい雰囲気を漂わせる女性……。どこにもないオリジナルなものを目指し、神秘的な少女性とアーティストとしての孤高性を保ち続ける彼女は、日本のミュージック・シーンにおいても稀な存在だろう。シティ・ポップスの先駆けグループ、シュガー・ベイブに始まり、ソロ初期のAOR〜フュージョン・テイスト、ヨーロッパ3部作を挟み、90年代に入ってのポップ志向、そして、ブラジル……。1ヶ所にとどまらず、次々に古い衣を脱ぎ捨て、進化していく姿は小気味よくもある。しかし、そこには女性だからこその東京ポップスという視点が、常に貫かれている。
これからも彼女がどんな音楽性を打ち出していくのかは、知る術もない。聴き手は座して待つのみだが、それが楽しみでたまらなくもあるのだ。
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