魅力的な女性シンガーの歌声を味わえる5枚

Alexandra Savior、Emily Yacina……個性豊かで魅力的な女性シンガーの歌声を味わえる5枚

・アレクサンドラ・セイヴィアー『The Archer』 ・ケイト・デイヴィス『Trophy』 ・エミリー・ヤシーナ『Re…

村尾泰郎の2019年洋楽インディーベスト10

村尾泰郎が選ぶ、2019年洋楽インディーベスト10 SSWの作品が豊富で哀愁に満ちた1年に

1.Purple Mountains『Purple Mountains』 2.Helado Negro『This Is Ho…

孤高の歌声を聴かせるシンガー5作

Nick Cave & The Bad Seeds、Bonnie Prince Billy……孤高の歌声を聴かせるシンガーたちの新作5選

孤独や悲しみなど、誰もが胸の中に持っている痛みを見つめるような歌がある。今回はしみじみと胸に沁みる、孤高の歌声を聴かせるシンガー…

オルタナティブな音楽性を持ったSSW新譜5選

Helado Negro、アレックス・リリー……オルタナティブな音楽性を持った新世代SSW新譜5選

今回はオルタナティブな音楽性を持った、新世代シンガーソングライターの新作を中心に紹介。  まずは、フロリダ出身で現…

『ブラック・クランズマン』に見る“今のアメリカ”

『ブラック・クランズマン』から見えてくる“今のアメリカ” 強烈なエンディングの意図を読む

『グリーンブック』『ブラックパンサー』『ブラック・クランズマン』と、人種問題を題材にした作品がノミネートされた今年のアカデミー賞…

深い悲しみと向き合った男の物語『ファースト・マン』

チャゼル×ゴズリングが繋いだ“月とキッチン” 『ファースト・マン』深い悲しみと向き合う物語に

ジャズ・スタンダードとして知られる「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」がヒットしたのは1962年のこと。当時、ソ連と宇宙開発競争を…

ミシェル・ルグラン 映画音楽で開花させた才能

音楽の世界を駆け抜けた冒険家ミシェル・ルグラン 映画音楽で開花させた才能を紐解く

フランスを代表する作曲家、ミシェル・ルグランが1月26日にこの世を去った。享年86歳。半世紀以上に渡って数多くの映画音楽を手掛け…

オルタナティブなSSW新作5選

ジェシカ・プラット、シャロン・ヴァン・エッテン……インディシーンの注目SSW新作5選

今回はインディシーンで注目を集めるシンガーソングライターの作品を紹介。ギターの弾き語り、バンド、多重録音など、それぞれがのスタイ…

村尾泰郎が選ぶ女性SSW作品

中村佳穂、冬にわかれて、Boygenius……女性SSWが様々なアプローチで届ける新作アルバム5選

今回は女性シンガーソングライター特集。独りだったり、コラボレートしたり、あるいは仲間とユニットを組んだりと、様々なアプローチで届…

『ボヘミアン・ラプソディ』など相次ぐ音楽映画

『ボヘミアン・ラプソディ』だけじゃない! 公開相次ぐ音楽映画をまとめて紹介

この秋から年明けにかけて、音楽映画が次々と公開される。しかも、ジャンルはロック、ソウル、クラシック、ワールド・ミュージックと幅広…

F・ワイズマンが迫る、ジャクソンハイツ

ジャクソンハイツは楽園ではない フレデリック・ワイズマンが浮き彫りにした世界を考えるヒント

様々な民族の人々が共存し、「人種のるつぼ」とも言われるニューヨーク。なかでも、もっとも多民族が集まり、167もの言語が飛び交うと…

村尾泰郎が選ぶ、パーソナルな歌もの5選

サンドロ・ペリ、Cat Power、冬にわかれて……秋に聴きたいパーソナルな雰囲気の歌もの5選

秋も深まるなか、今回はルーツ色の強いものから実験的なサウンドまで、パーソナルな雰囲気を漂わせた歌ものを紹介。 サンドロ・ペリ『…

村尾泰郎が選ぶ、オルタナ作品5選

Dirty Projectors、Amen Dunes……村尾泰郎が選ぶ、メロウな歌心を持ったオルタナ作品5選

艶やかな歌声を、しっとり聴かせる音楽も良いけれど、そこに実験的なサウンドが加わることでユニークな世界が生まれる。今回はそんなメロ…

オルタナティブな歌心を持つ新作5選

Father John Mistyから田中ヤコブまで……オルタナティブな歌心を持つ新作5選

今回はオルタナティブな音楽性を持ちつつ、個性的なソングライティングで、じっくりと歌を聴かせるアーティストの新作を紹介。 …

『ファントム・スレッド』に漂うゴシック・ロマンス

『ファントム・スレッド』はオートクチュールのような逸品に 巧みにデザインされた男と女の物語

ロシアの文豪、トルストイいわく「愛は惜しみなく与えるもの」。それに対して、日本の作家・有島武郎は「愛は惜しみなく奪う」と言った。…

『君の名前で僕を呼んで』が綴る楽園にいた記憶

『君の名前で僕を呼んで』が綴る“楽園にいた記憶” 同性愛をテーマにした『モーリス』との違い

1983年の夏。17歳の青年エリオは、別荘がある北イタリアの小さな村で運命的な出会いをする。エリオの父親は美術史を教える大学教授…

Arcade Fireらカナダ出身アーティスト新作

アーケイド・ファイアからBSS、モッキーまで……個性豊かなカナダ出身アーティストの新譜5選

英米に負けないほど、個性豊かなミュージシャンを生み出しているカナダ。今回は、カナダ出身のアーティストの新作をまとめて紹介していこ…