『15年後のラブソング』は踏み出す元気を与えてくれる 全編にわたるロックへの愛情
恋は盲目というけれど、それは熱烈なファンにもいえること。自分の好きなアイドルや俳優を追いかけ、いつも世界の中心に「憧れの人」がい…
恋は盲目というけれど、それは熱烈なファンにもいえること。自分の好きなアイドルや俳優を追いかけ、いつも世界の中心に「憧れの人」がい…
・Marker Starling『High January』 ・Cabane『Grande Est La Maison』 …
3月13日に公開される映画『ジョン・F・ドノヴァンの死と生』のトークイベントが3月6日に都内で開催された。 『わたしはロラン…
・Destroyer『Have We Met』 ・Andy Shauf『The Neon Skyline』 ・Cindy…
・アレクサンドラ・セイヴィアー『The Archer』 ・ケイト・デイヴィス『Trophy』 ・エミリー・ヤシーナ『Re…
1.Purple Mountains『Purple Mountains』 2.Helado Negro『This Is Ho…
孤独や悲しみなど、誰もが胸の中に持っている痛みを見つめるような歌がある。今回はしみじみと胸に沁みる、孤高の歌声を聴かせるシンガー…
インディーシーンで活躍する、個性豊かなシンガーソングライターの新作を紹介。 (Sandy) Alex G『House of S…
今月はUSインディーシーンで活躍する女性シンガーソングライターの新作からピックアップ。 Jay Som『Anak Ko』 …
今回は、ルーツ・ミュージックや60〜70年代サウンドを独自に消化した、ビンテージな味わいを感じさせるUSインディーの新作を紹介。…
今回はオルタナティブな音楽性を持った、新世代シンガーソングライターの新作を中心に紹介。 まずは、フロリダ出身で現…
『グリーンブック』『ブラックパンサー』『ブラック・クランズマン』と、人種問題を題材にした作品がノミネートされた今年のアカデミー賞…
ジャズ・スタンダードとして知られる「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」がヒットしたのは1962年のこと。当時、ソ連と宇宙開発競争を…
フランスを代表する作曲家、ミシェル・ルグランが1月26日にこの世を去った。享年86歳。半世紀以上に渡って数多くの映画音楽を手掛け…
今回は女性シンガーソングライター特集。独りだったり、コラボレートしたり、あるいは仲間とユニットを組んだりと、様々なアプローチで届…
この秋から年明けにかけて、音楽映画が次々と公開される。しかも、ジャンルはロック、ソウル、クラシック、ワールド・ミュージックと幅広…
様々な民族の人々が共存し、「人種のるつぼ」とも言われるニューヨーク。なかでも、もっとも多民族が集まり、167もの言語が飛び交うと…
秋も深まるなか、今回はルーツ色の強いものから実験的なサウンドまで、パーソナルな雰囲気を漂わせた歌ものを紹介。 サンドロ・ペリ『…
今年で90歳を迎えたアニエス・ヴァルダ。ヌーヴァル・ヴァーグを支えた数少ない女性監督のヴァルダは、最近では「ヌーヴェル・ヴァーグ…
2015年、パリ19区にモダンなコンサートホールがオープンした。フランスを代表する建築家、ジャン・ヌーヴェルが設計したコンサート…
艶やかな歌声を、しっとり聴かせる音楽も良いけれど、そこに実験的なサウンドが加わることでユニークな世界が生まれる。今回はそんなメロ…
今回はオルタナティブな音楽性を持ちつつ、個性的なソングライティングで、じっくりと歌を聴かせるアーティストの新作を紹介。 …
ロシアの文豪、トルストイいわく「愛は惜しみなく与えるもの」。それに対して、日本の作家・有島武郎は「愛は惜しみなく奪う」と言った。…
1983年の夏。17歳の青年エリオは、別荘がある北イタリアの小さな村で運命的な出会いをする。エリオの父親は美術史を教える大学教授…
今回は海外のインディーシーンで注目を集める女性アーティストの新作を紹介。まずは、シカゴ出身のメーガン・レミーのソロユニ…
ロックンロールは寒風摩擦みたいなものだと思う。気合いとやせ我慢。寒い季節だからこそ、寒い時代だからこそ、アツいロックンロールを聴…
・Father John Misty『Pure Comedy』 ・The National『Sleep Well Beast…
いつもより、ちょっとメロウな気分になる秋。今回は都会的で洗練されたサウンドのなかに、メロウな味わいを感じさせる新作を紹介。 …
バンド結成から20年を越えて、ますます精力的に活動するサンフランシスコ出身のバンド、Deerhoof。前作『The M…