2016年12月の記事一覧

(120件)
『咲-Saki-』古畑星夏&山田杏奈の魅力

“ニコモ”出身・古畑星夏&“ちゃおがーる”出身・山田杏奈 『咲-Saki-』で女優として飛躍なるか

宮永咲(浜辺美波)が入部を決め、人数が揃った清澄高校麻雀部は、県大会の団体戦へのエントリーを決める。今週放送されたドラマ版『咲-…

『逃げ恥』ワールドを作った全ての方々に拍手!

『逃げ恥』ワールドを作り出した全ての方々に拍手! 幸せに生きるためのヒント詰まった最終話

12月20日に、ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』が最終回を迎えた。さまざまな愛があふれるエンディングに、心が温まった。私たちも、…

遠山武志の「2016年 年間ベスト映画TOP10」

年末企画:遠山武志の「2016年 年間ベスト映画TOP10」

リアルサウンド映画部のレギュラー執筆陣が、年末まで日替わりで発表する2016年の年間ベスト企画。映画、国内ドラマ、海外ドラマの三…

『ショコラ』試写会プレゼント

『ショコラ ~君がいて、僕がいる~』試写会に10組20名様をご招待

オマール・シー主演作 『ショコラ ~君がいて、僕がいる~』の公開に先駆け、1月10日に渋谷のユーロライブで試写会が開催される。 …

宇野維正の「2016年 年間ベスト映画TOP10」

年末企画:宇野維正の「2016年 年間ベスト映画TOP10」

リアルサウンド映画部のレギュラー執筆陣が、年末まで日替わりで発表する2016年の年間ベスト企画。映画、国内ドラマ、海外ドラマの三…

蒼井優と高畑充希が見せる圧巻の演技

蒼井優と高畑充希、圧巻の演技で示す女性像 『アズミ・ハルコは行方不明』に漂う美しさと虚しさ

現在公開中の映画『アズミ・ハルコは行方不明』は、とある地方都市に住む若者たちの物語である。山内マリコの同名小説を原作に、主演の蒼…

なぜ小松菜奈は映画に必要とされるのか?

なぜ小松菜奈は映画に必要とされるのか? “二段階”を生きる『ぼく明日』『溺れるナイフ』の演技

今年、実に5本もの出演映画が公開される小松菜奈。その締めくくりとなる『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』は、なぜ彼女が日本映画…

『ファンタビ』Tシャツプレゼント

『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』オリジナルTシャツを5名様にプレゼント

現在公開中の『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』より、オリジナルTシャツを5名様にプレゼント。  本作は、世界中…

『ローグ・ワン』ドニー・イェンの圧倒的強さ

“宇宙最強の男”ドニー・イェンは『ローグ・ワン』でも強すぎた! 棒切れ一本で敵を薙ぎ倒すロマン

「ドニーさん強すぎじゃないですかね?」これから『ローグ・ワン』を観る方、あるいは既に観た方。そのどちらもが、恐らくこの疑問を抱く…

『ドント・ブリーズ』はなぜ新感覚?

“殺人お爺ちゃん”が迫り来る恐怖ーー『ドント・ブリーズ』斬新なスリラー演出はどこから生まれた?

12月16日公開の『ドント・ブリーズ』は、わずか10億円で製作され、世界で興行収入約160億円を売り上げたホラー映画だ。『ブレア…

麦倉正樹の「2016年 年間ベスト映画TOP10」

年末企画:麦倉正樹の「2016年 年間ベスト映画TOP10」

リアルサウンド映画部のレギュラー執筆陣が、年末まで日替わりで発表する2016年の年間ベスト企画。映画、国内ドラマ、海外ドラマの三…

『Smoke』製作者が語る日本映画界の危機

『スモーク』製作総指揮・井関惺が語る、日本映画界への危機意識「中国行きの最終電車はもう出た」

『ジョイ・ラック・クラブ』『女が眠る時』のウェイン・ワン監督が1995年に発表した映画『スモーク』が、12月17日より『Smok…

編集部の週末オススメ映画(12月16日〜)

「週末映画館でこれ観よう!」今週の編集部オススメ映画は『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』

リアルサウンド映画部の編集スタッフが週替りでお届けする「週末映画館でこれ観よう!」。毎週金曜日にオススメ映画・特集上映をご紹介。…

久保田和馬の年間ベスト10

年末企画:久保田和馬の「2016年 年間ベスト映画TOP10」

リアルサウンド映画部のレギュラー執筆陣が、年末まで日替わりで発表する2016年の年間ベスト企画。映画、国内ドラマ、海外ドラマの三…

『砂の塔』最終回に寄せて

菅野美穂 VS 松嶋菜々子、対立の果てに見つけた母親像ーー『砂の塔』最終回に寄せて

ママ友いじめから始まり、謎の美女・弓子(松嶋菜々子)による亜紀(菅野美穂)への執拗な攻撃、亜紀が息子として幼い頃から育ててきた夫…

小野寺系の年間ベスト10

年末企画:小野寺系の「2016年 年間ベスト映画TOP10」

リアルサウンド映画部のレギュラー執筆陣が、年末まで日替わりで発表する2016年の年間ベスト企画。映画、国内ドラマ、海外ドラマの三…

若手俳優だらけの『べっぴんさん』

『べっぴんさん』、実年齢とのギャップが醍醐味に? 若手俳優アンサンブルへの期待

12月に入ってから、自己最高となる視聴率22.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録するなど、好調をキープしているNHK連続…

『逃げ恥』が描く“意志と搾取のジレンマ”

『逃げ恥』過去最大級のヤキモキの渦! “対等な関係性の難しさ”に迫った第10話

「愛情の搾取、断固反対!」という強いメッセージと共に、プロポーズ大失敗という衝撃の展開を迎えたドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の…

『逃げ恥』“ゆりちゃん”が共感される理由

『逃げ恥』“百合ちゃん”が年齢や性別を超えて支持されるワケ 「自由に生きる、美しくなる」説得力

今年のナンバーワン・ドラマとの呼び声も高い『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS)。先週6日に放送された第9話では、津崎平匡(星野源…

『ローグ・ワン』主要キャストインタビュー

『ローグ・ワン』主要キャストが明かす、「スター・ウォーズ」シリーズとの決定的な違い

「今までの「スターウォーズ」シリーズのどれよりも、地に足のついた作品だと思っている」   「スター・ウォーズ」シリーズ最新作『ロ…

荻野洋一の『ヒッチコック/トリュフォー』評

荻野洋一の『ヒッチコック/トリュフォー』評:作家主義への誇りを再確認させるドキュメンタリー

「映画は芸術ではなく、娯楽である」というのは、よく言われる主張だ。芸術愛好のいやみを否定し、映画が庶民のものであるという高らかな…

サエキけんぞうの『マダム・フローレンス』評

サエキけんぞうの『マダム・フローレンス!』評:悲劇と喜劇にまみれた史実の映画化

事実についてまず考えよう。本当に起こったらしいことについて映画がどういう解釈をするか? そこが問題だ。『マダム・フローレンス!夢…

『疾風ロンド』阿部寛の演技が意味するもの

阿部寛、東野圭吾のユーモアをどう表現した? 『疾風ロンド』が描く、大人の“上滑り”

大人になると妙な方向に力みすぎて、つい間違ったことをしてしまう。ものごとをかっこよくこなしてみせようとしたり、人に自分の弱い部分…