コラムの記事一覧
第一線の音楽ライター・評論家や、アーティスト、音楽プロデューサーによる連載コラムとインタビュー記事です。
TOMOO、まだ見ぬ場所へ漕ぎ出していく決意 初期曲から最新曲まで披露した『Estuary』レポ
今年8月3日に<IRORI Records>から、mabanuaプロデュースによるメジャー1st デジタルシングル「オセロ」をリ…
80s-90sの名曲をカバーするTokimeki Recordsの新展開、『透明なガール』とは? 緻密なストーリーとサウンドの魅力に迫る
Tokimeki Recordsに出会ったのは、Spotifyのとあるプレイリストだった。Suchmosのカバー「STAY TU…
THE ORAL CIGARETTES、新曲「BUG」で打ち出す新たな“攻め”の姿勢 自由でオープンな現在のオーラルのモード
7月27日にリリース情報が解禁されてから、ファンの間ではすでに大きな話題となっているTHE ORAL CIGARETTES(以下…
BE:FIRSTがオーディション課題曲「Be Free」と歩んできた道のり 新録バージョンから伝わる7人の歌声の進化
8月31日にリリースを控えるBE:FIRSTの1stアルバム『BE:1』。そのリード曲である「Scream」が、8月8日付のオリ…
jon-YAKITORY feat. Yupman「謀反くん」チャート好調 中毒性ある歌詞と歌声に集まる注目
ボカロP・jon-YAKITORYが無名の歌い手・Yupmanを迎え、先日発表した新曲「謀反くん」が話題だ。 謀反くん / j…
サラ・オレイン、10周年を記念したステージで名カバー披露 歌とバイオリンに乗せて届けられた安らかな時間
今年デビュー10周年を迎え、4月には前作から3年半ぶりとなるニューアルバム『One』をリリースしたオーストラリア出身のボーカリス…
梶裕貴、小野賢章らが歌う誰もが知る“青春の1曲” 声優によるJ-POPカバー最前線
1990年代~2010年代の誰もが知るJ-POPの名曲を男性声優30人がカバーした、『 HIT SONG cover serie…
櫻坂46、かつての“笑わないアイドル”が遂げた変化 1stアルバム『As you know?』が示すグループの現在地
櫻坂46が8月5日、公式YouTubeチャンネルにて緊急生配信を行い新曲「摩擦係数」を初披露した。普段は明るく可愛らしい笑顔を見…
King & Prince 永瀬廉、なにわ男子 西畑大吾の“だいれん”コンビの軌跡 ドラマ共演から見える戦友としての関係性
現在放送中のドラマ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』(日本テレビ系)で主演を務めるKing & Princeの永…
追悼 オリビア・ニュートン=ジョン 可憐な妖精は人々に勇気を与える存在へ、日本で果たした役割と影響
オリビア・ニュートン=ジョンが亡くなった。享年73歳。50代の我々世代からすると、物心ついて初めて好きになった、外国の女性シンガ…
少女時代、TWICE……K-POPアイドルの長期活動、なぜ可能に? 韓国芸能界に変化が
K-POPアイドルの活動年数についてよく言われる数字に「7年目」というものがある。デビューから7年続くような人気グループでも、7…
CUBERS、THE SUPER FRUIT、世が世なら!!!集結した『つば男FES』初開催レポ シャッフルユニットなど盛り沢山のステージに
2022年8月6日、東京・よみうりランド 日テレ らんらんホールにて、つばさレコーズ内に昨年10月に新設されたつばさ男子プロダク…
戦慄かなの×かてぃ、悪魔のキッスがTikTokチャート首位に 中毒性の高いフックに多種多様な動画投稿で人気急上昇中
参照: Billboard JAPANの「TikTok Weekly Top 20」は、TikTokにおける視聴数のみならず…
関ジャニ∞、いよいよロッキンのステージへ 大きな武器を手に入れた5人の向かう先とは?
7月6日に47枚目のシングル『喝采』のリリース、累計25.4万人を動員した『18祭』では、7月16・17日の横浜・日産スタジアム…
男闘呼組、THE GOOD-BYE、TOKIO、関ジャニ∞……ジャニーズで受け継がれるバンドのDNA
1988年にジャニーズ事務所からバンドとしてデビューし、1993年に活動休止した男闘呼組が、2022年7月16日に放送された『音…
8月の『ななにー』はまさかの稲垣吾郎祭り! “迷言”連発で草なぎ剛、香取慎吾もハイテンション?
「夏休み企画っぽくしといて、別にスタジオで普通にやるわ」と笑いを交えながら、臨機応変に今月もスタートした、稲垣吾郎、草なぎ剛、香…
NCT、aespa……“SMエンタ推し”が多いのはなぜか 既成概念にとらわれない経営方針と所属アーティストのスタイル
SMエンターテインメント(以下、SM)の快進撃が止まらない。芸能界での経験が豊富なイ・スマンが1989年に設立し、自身の名前の頭…
秋山黄色、デビュー3年目で夏フェス本格進出 ソロで体現する“ロック”な存在感
2022年夏、メジャーデビューから3年目となった秋山黄色は、『OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 202…
THE ALFEE、待望の有観客“夏イベ”で示したバンドの矜持 ライブで披露される中で進化する楽曲
THE ALFEEといえば、夏のイベント。彼らを象徴するもののひとつだ。「Alfee(当時の表記)って室内音楽だよね」と言われた…
フジロック不参加でもSNSトレンドに 鈴木雅之、中村佳穂、clammbonらによるYOASOBIへのエール
7月末に開催された『FUJI ROCK FESTIVAL '22』(以下、フジロック)。国内外、数多くのアーティストが出演した同…
DEEP SQUADも認めた心悠、SNSで広がる美しい歌声と独特の歌詞センス その魅力を紐解く
あいみょんはもちろんのこと、昨年の優里の大ブレイクなど、ギターを担いで歌うシンガーソングライターたちの台頭が後を絶たない。今年は…
水曜日のカンパネラ、新体制初のワンマンライブを縦横無尽に駆け抜ける 観客を巻き込みながら作り上げるステージ
水曜日のカンパネラが8月3日、ワンマンライブ『Neo poem』を恵比寿LIQUIDROOMにて開催した。 昨年ボーカル…
フジロックから、ROCK IN JAPAN FES、サマソニまで……コロナ禍での国内大型フェスのスタンス シーン活性化への希望も
新型コロナウイルス感染の状況は日々形勢が変わり、情報が更新されているこの頃。この記事を書いているさなかも感染者数の増加や変異株の…






































