「幼なじみ枠」大勢出演の『なつぞら』

“ヒロインと結ばれない”朝ドラ定番に変化? 「幼なじみ枠」大勢出演の『なつぞら』を機に分析

朝ドラでは一つの定番となっている、「異性の幼なじみ」枠。  漫画の世界にも異性の幼なじみはしばしば登場するが、親友であり、きょ…

ドラマにおける“最年少ポジション”が担う役割

北村匠海、中川大志、赤楚衛二ら若手俳優が重宝 ドラマにおける“最年少ポジション”が担う役割

刑事ドラマや弁護士ドラマが豊富に揃った1月クール。こうしたドラマの特徴の一つに、主人公至上主義の物語ではなく、様々な世代の個性豊…

『イノセンス』市川実日子の安心感

『イノセンス』市川実日子が出ていれば間違いない!? 役者に寄せられる“信頼感”が視聴者を動かす

坂口健太郎が身近に潜む冤罪の恐怖と向き合い、犠牲となった人々を救うドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』(日本テレビ系、以下『イノセン…

田幸和歌子の「2018年 年間ベストドラマTOP10」

年末企画:田幸和歌子の「2018年 年間ベストドラマTOP10」 新時代への意気込み感じる作品揃う

リアルサウンド映画部のレギュラー執筆陣が、年末まで日替わりで発表する2018年の年間ベスト企画。映画、国内ドラマ、海外ドラマ、ア…

朝ドラは「3番手」の俳優が重要な役割に?

朝ドラは“3番手”の俳優が重要な役割に 『まんぷく』『半分、青い。』『わろてんか』から考察

連続テレビ小説第99作目の『まんぷく』が、10月1日より放送開始。貧乏ながらも愛情たっぷりに育てられた、のんびりおおらかで品が良…

北川悦吏子が描く“天真爛漫女子”の毒

『半分、青い。』視聴者の共感は鈴愛を支える影の存在にあり 北川悦吏子が描く“天真爛漫女子”の毒

うっかり者で天真爛漫、明るく前向き、“大胆なひらめき”や“ユニークな感性”を持つ……NHKの連続テレビ小説『半分、青い。』のヒロ…

杉咲花、周囲のキャラを際立たせる演技力

杉咲花、『花のち晴れ』ヒロイン役を好演! 周囲のキャラを際立たせる“媒介”としての演技力

『花のち晴れ~花男 Next Season~』に主演している杉咲花。今作は、『花より男子』の続編として、F4の卒業後、落ち目にな…

文学的香りを放つ俳優・井之脇海

CMを短編映画に変えてしまう存在感! 文学的香りを放つ俳優・井之脇海

第41回創作テレビドラマ大賞『デッドフレイ~青い殺意~』(NHK/3月23日放送、29日22時~再放送)でドラマ初主演を務めてい…

田幸和歌子の「2017年 年間ベストドラマTOP10」

年末企画:田幸和歌子の「2017年 年間ベストドラマTOP10」 地上波で放送する意義のある作品を

リアルサウンド映画部のレギュラー執筆陣が、年末まで日替わりで発表する2017年の年間ベスト企画。映画、国内ドラマ、海外ドラマ、ア…

「サブカル女優」の分類とその変化を辿る

宮崎あおい、蒼井優、二階堂ふみ……「サブカル女優」の分類と、その変化を辿る

サブカルの定義そのものがより曖昧になっている昨今、厳密な区分けはさておき、人物の特定のタイプを指す「サブカル男子」「サブカル女子…