綾瀬はるか、女優としての“特殊性”を読む

綾瀬はるか、いつまでも無色透明な“特殊性” 『ぎぼむす』亜希子の変化は『逃げ恥』平匡と重なる?

視聴率、評判ともに好調を維持しつつ、8月14日放送分より第2章に突入した、綾瀬はるか主演の『義母と娘のブルース』(TBS系、略称…

北川悦吏子が描く“天真爛漫女子”の毒

『半分、青い。』視聴者の共感は鈴愛を支える影の存在にあり 北川悦吏子が描く“天真爛漫女子”の毒

うっかり者で天真爛漫、明るく前向き、“大胆なひらめき”や“ユニークな感性”を持つ……NHKの連続テレビ小説『半分、青い。』のヒロ…

杉咲花、周囲のキャラを際立たせる演技力

杉咲花、『花のち晴れ』ヒロイン役を好演! 周囲のキャラを際立たせる“媒介”としての演技力

『花のち晴れ~花男 Next Season~』に主演している杉咲花。今作は、『花より男子』の続編として、F4の卒業後、落ち目にな…

文学的香りを放つ俳優・井之脇海

CMを短編映画に変えてしまう存在感! 文学的香りを放つ俳優・井之脇海

第41回創作テレビドラマ大賞『デッドフレイ~青い殺意~』(NHK/3月23日放送、29日22時~再放送)でドラマ初主演を務めてい…

田幸和歌子の「2017年 年間ベストドラマTOP10」

年末企画:田幸和歌子の「2017年 年間ベストドラマTOP10」 地上波で放送する意義のある作品を

リアルサウンド映画部のレギュラー執筆陣が、年末まで日替わりで発表する2017年の年間ベスト企画。映画、国内ドラマ、海外ドラマ、ア…

『先僕』は不思議な味わいのドラマ?

櫻井翔『先に生まれただけの僕』の不思議な味わいは、“後に生まれた人たち”に伝わるのか?

嵐・櫻井翔主演のドラマ『先に生まれただけの僕』(10月14日放送開始/日本テレビ系)。櫻井が演じるのは、グループ傘下の私立高校に…

「サブカル女優」の分類とその変化を辿る

宮崎あおい、蒼井優、二階堂ふみ……「サブカル女優」の分類と、その変化を辿る

サブカルの定義そのものがより曖昧になっている昨今、厳密な区分けはさておき、人物の特定のタイプを指す「サブカル男子」「サブカル女子…

『僕やり』“視聴熱”が高い理由

『僕たちがやりました』の“視聴熱”なぜ高い? ”視聴率”では語れないドラマの魅力

7.9%、6.5%、6.6%、5.8%、5.4%、5.2%、5.4%……これ、いったい何の数値かわかりますか。  正解…

『下北沢ダイハード』という贅沢

“小劇場”の世界そのまんまという贅沢! 『下北沢ダイハード』オジさんたちワチャワチャの魅力 

テレビ東京が、7月クールの金曜深夜枠「ドラマ24」で、とんでもないことをやらかした。その名も『下北沢ダイハード~人生最悪の1日~…

嵐の分析本がAmazonランキング2位に

嵐の分析本がAmazon総合ランキング2位に! 現役ミュージシャンが「A・RA・SHI」の構造を分析

嵐が日本一の男性アイドルグループとなった理由を、音楽性、演技・バラエティ、キャラクター、パフォーマンスという4つの視点から読み解…

嵐、バラエティ番組での足跡

嵐はいかにしてバラエティ番組で活躍の場を拡げたか サブカル期から王道への移行期の足跡を辿る

嵐が日本一の男性アイドルグループとなった理由を、音楽性、演技・バラエティ、キャラクター、パフォーマンスという4つの視点から読み解…