千葉雄大VS成田凌 『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』で呼応し合う“怪演”
前作『スマホを落としただけなのに』(2018年)の公開から早1年と約4カ月。前作の興奮の冷めやらぬうちに、いま再び千葉雄大と成田…
『AI崩壊』ではシリアス演技、『ヲタ恋』ではコメディ演技を披露 賀来賢人の高いポテンシャル
興行的にも評判的にも好調な『AI崩壊』でシリアスな演技に徹しているかと思えば、その1週後に封切られた『ヲタクに恋は難しい』でコメ…
学園ドラマから本格ラブストーリーへ 山崎賢人、横浜流星、菅田将暉の次のフェーズに注目
これまでに数多くの少女マンガが実写化されてきたものだが、それらの作品の多くで核となっているのが“学園ドラマ”だ。少年少女たちはそ…
笠松将が語る、主演映画『花と雨』における覚悟 「退路を断った。逃げ道がなくなった」
ヒップホップ界のレジェンド・SEEDAによる名盤『花と雨』を原案とした同名映画で主演を務める笠松将。彼は数多いる若手俳優の中でも…
上白石萌歌「何か新しい顔を見せたい」 同世代からの刺激を受けて立つ、次の舞台
リアルサウンド映画部では、2020年新春特別企画として、連日に渡り、今注目したい俳優たちのインタビューをお届け。今回は、昨年、『…
『カイジ』『るろうに剣心』 大作映画の人気シリーズ、ついに終幕の2020年
こと日本において、世の中が大きな動きを見せそうな2020年。この年に、『カイジ』シリーズ(2009〜)、そして『るろうに剣心』シ…
“キラキラ映画”に変化訪れる? 新たな監督たちの参戦と、主題の多様化
昨年と比べ、大幅に公開本数が減った“キラキラ映画市場”。ここでいうキラキラ映画とは、主にティーン層の観客をターゲットとした作品群…
『午前0時、キスしに来てよ』にみる、“おとぎ話”としてのリアリティ
「午前0時」というと、それは小さな子どもたちが夢の中にいる時間であり、うら若い少年少女にとっては恋慕の情を育む時間でもある。また…
新田真剣佑、二世俳優から抜きん出た存在に 『同期のサクラ』で両立するスター性と職人気質な一面
奥田瑛二を父に持つ安藤サクラや、故・角替和枝と柄本明を両親に持つ柄本佑、父に三浦友和を持つ三浦貴大などの“二世俳優”たちが現在の…
『グランメゾン東京』の“チーム最年少” 芹田公一の姿と重なる、寛一郎の柔軟性
グルメ界でのシェフたちの奮闘を描くドラマ『グランメゾン東京』(TBS系)にて、その動向から目が離せない若者を演じている寛一郎。彼…
細田善彦、栄信、落合モトキ 『ニッポンノワール』で異彩を放った若きバイプレイヤーたち
登場人物の誰も彼もがフルスロットルのハイテンションで、驚天動地の展開が続いている『ニッポンノワール ー刑事Yの反乱ー』(日本テレ…
連ドラ完走直後は舞台に? 広瀬すず、志尊淳、山田裕貴、奈緒ら若手俳優たちの健闘
『なつぞら』(NHK総合)で、“朝ドラヒロイン”という大役をまっとうした広瀬すずが、現在は舞台『Q:A Night At The…
SNS全盛期に響く「自己肯定感」に関する物語 『殺さない彼と死なない彼女』の“ここにいて”というメッセージ
誰かと肩をならべて歩くことの尊さは、その誰かがいなくなってみないと分からない。おなじ歩幅、おなじリズム、おなじペース……それらが…
大人も子どもも楽しめるギミックが満載! 『かいじゅうのすみか』探検レポ
芸術の秋、読書の秋、食欲の秋……紅葉狩りに行くのもいいけれど、もっと本気の探検に出かけたい! そんな想いを叶えてくれる『空想科学…








































