CMでのカバー曲に求められるボーカルの特徴は? Hump Back 林萌々子、GLIM SPANKY 松尾レミ、スカート 澤部渡らの共通点
何気なくテレビを見ていると思わず目を留めてしまうCMがある。例えばそれは、よく知ったメロディが知らない声で歌われるCMソングが理…
米津玄師、BUMP OF CHICKEN、緑黄色社会、羊文学……映像作家・林響太朗のMVに見る多彩な表現技法
5月18日にリリースされた米津玄師の最新シングル表題曲「M八七」。雄大なサウンドスケープ、厳かな歌声、勇ましくも優しい歌詞…
『ドライブ・マイ・カー』『カムカムエヴリバティ』で存在感 三浦透子、シンガーとしても注目したい声の魅力
現地時間3月27日に授賞式が行われた「第94回アカデミー賞」授賞式。日本映画として初めての作品賞に加え、監督賞、脚色賞、国際長編…
Spotify『RADAR: Early Noise』の5年間にみる、優れたレコメンド力 秋山璃月、菅原圭、WurtS……2022年選出10組にも期待
音楽ストリーミングサービスSpotifyが2017年から発表している『RADAR: Early Noise』。その年の注目アーテ…
クリープハイプ、KANA-BOON、Base Ball Bear……フェスブームの先、新境地に立つバンドたち
日本全国でロックフェスが隆盛したこの20年間。中でも直近の10年間は地方都市でもオールシーズンでフェスが増加し、季節の風物詩やレ…
SHISHAMO、マカロニえんぴつらに次ぐ“青春感”漂う気鋭バンド ハク。からChilli Beans.、YMB、グソクムズまでピックアップ
ロックバンドが歌う青春の風景はいつだって聴き手の心を掴んで離さない。Mrs. GREEN APPLEは等身大の葛藤を描き、SHI…
優里、菅田将暉、あいみょん……冬に聴きたくなるフォーキーな楽曲の進化と普遍性
アコースティックギターを奏でて歌う弾き語りを基調としたフォーキーなサウンド。そんな音楽が若い世代の間でここ数年、求心力を増してい…
スピッツ、DREAMS COME TRUE、山下達郎……“食”を通した描写が音楽に与える効果を探る
季節は食欲の秋である。そうでなくても、雑誌やテレビでは毎日にようにレシピや美味しい飲食店が紹介され、SNSには食べ物の写真がたく…
山田あさひ、中野大地、BUGGG……新人発掘プロジェクト『Enjoy Music!』から生まれた歌声に個性を持つアーティスト
Official髭男dism、ゆず、SEKAI NO OWARI、SKY-HIなど名だたるアーティストのプロデュースを手掛けた保…
スピッツ、椎名林檎、BUMP OF CHICKEN……カップリング曲にも名曲揃い 今、改めて聴きたいアーティストの“B面集”
シングルCDに収録される2、3曲目。音楽番組やライブで披露される機会も多くはなく、時にライブ音源やリミックスにその位置を取って代…
RIRI、Friday Night Plans、Doul、RAKURA……才能で海外と日本の壁を打ち破る本格派R&Bシンガー
サブスクリプションサービスの台頭に伴い、あらゆる楽曲が世界中で聴かれる環境が整いつつある。特に和製R&Bは海外のプレイリストにも…
『関ジャム』出演でも再注目 バンドのフロントマンからトーク力生かした活動まで……Base Ball Bear 小出祐介の現在地
6月6日放送の『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系)、「3ピースバンドのギターボーカル特集」で和田唱(TRICERATOP…
B’z 稲葉浩志×Mr.Children 桜井和寿、最前線に立ち続けるために必要なもの 対談で明らかになった“歌”への思い
稲葉浩志 Official Website「en-zine」のスペシャルコンテンツ第6弾として公開された「桜井和寿 × 稲葉浩志…
Awesome City Club、きのこ帝国、フレンズ……映画『花束みたいな恋をした』彩る音楽 物語を動かす重要なカギに
1月29日公開の映画『花束みたいな恋をした』がヒット中だ。監督はドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』映画『罪の声』の土井裕泰、脚本は…
米津玄師「カナリヤ」、菅田将暉「虹」、Mr.Children「Documentary Film」……楽曲を多角的に昇華した短編映画風MV
今や音楽を届ける手段として欠かせないミュージックビデオ。ここ最近、作り込まれた短編映画のような作品が立て続けに公開された。本稿で…
ズーカラデル、リュックと添い寝ごはん、Omoinotake……シーンを盛り上げる3ピースバンド 小編成から生み出す最大の魅力
ベース、ドラムにメロディを奏でる1台の楽器。3ピースは古くからスタンダードな編成だ。今注目の若手にもこのシンプルなスタ…
橋本絵莉子から羊文学 塩塚モエカまで……ASIAN KUNG-FU GENERATIONが女性ボーカリストとの共演で見せる新側面
ASIAN KUNG-FU GENERATION(以下、アジカン)が10月7日に27thシングル『ダイアローグ / 触れたい 確…
宮本浩次、変化を続ける自在な歌唱表現 ソロとエレカシ双方におけるパフォーマンスの振り幅
9月12日にオンエアされる大型音楽特番『THE MUSIC DAY 人はなぜ歌うのか?』(日本テレビ系/以下、THE MUSIC…
サカナクションからUNISON SQUARE GARDEN、銀杏BOYZまで……バンドのこだわり感じたオンラインライブの名演
コロナ禍を受けてライブ興行が制限を余儀なくされる中、6月ごろより本格的に開催され始めたのが有料配信によるオンラインライブ。中止/…
ヨルシカ、ずっと真夜中でいいのに。……最新作で提示された固有のアーティスト性 2組の現在地と不変の美学を読み解く
ネット発祥の音楽ユニット・ヨルシカとずっと真夜中でいいのに。がこの夏に新作をリリース。匿名性の高さ、ライブの少なさ、女性ボーカル…
米津玄師、原曲のイメージを刷新する比類なきアレンジ力 「パプリカ」「まちがいさがし」セルフカバー解説
米津玄師が8月5日にリリースした5thアルバム『STRAY SHEEP』が出荷日にミリオンヒットを記録するなど話題だ…
マカロニえんぴつ「溶けない」、浪漫革命「あんなつぁ」、神サイ「泡沫花火」……気鋭バンドによる2020年夏を彩る楽曲
新型コロナウイルスの影響で夏フェスの開催数が激減した2020年。その年に注目されているバンドの見本市とも言える夏フェスが失われた…
米津玄師、サカナクション、never young beach......奥山由之が手がける驚きと温かみが詰まった映像作品
米津玄師「感電」のMVが公開から4日で1000万回再生を突破するなど話題を呼んでいる。監督したのは写真家/映像監督/アートディレ…







































