くるりの記事・ニュース・画像一覧
98年シングル「東京」でメジャー・デビュー。この傑作シングルでセンセーショナルに登場した“くるり”は、続く99年にメジャー1stアルバム『さよならストレンジャー』をリリース。以降、コンスタントに作品リリースを続け、03年には映画『ジョゼと虎と魚たち』の全編に渡る音楽監修を務め、テーマ曲「ハイウェイ」を収録したサウンドトラックを発表。
05年、京浜急行電鉄テーマソングとしてTVCMで使用された16thシングル「赤い電車」を発売。また、同年、vo.岸田繁、b.佐藤征史がCocco、堀江博久、臺太郎と共にSINGER SONGERを結成。デビューシングル「初花凛々」やアルバム『ばらいろポップ』を発売するなど話題を集めた。
06年、初のベストアルバム『ベスト オブ くるり / TOWER OF MUSIC LOVER』を発表。全国のZEPP全てをまわるワンマンライブツアーを敢行。さらに同年、サポートドラマーに菊地悠也を迎え、翌年1月には大村達身がバンドを離れるも、すぐに邦楽ロックバンドとしては史上初の試みとなったウィーンレコーディングを敢行、パリでMix作業を行う。
07年より、くるり主催の野外フェス「京都音楽博覧会」をスタートさせ、大成功を収めた。翌年には第2回目が開催され、今や夏に欠かせない人気の野外イベントとなっている。09年第一弾シングル「三日月」が初のドラマ主題歌に起用され、6月からは3年半ぶりとなる日本武道館を含むワンマンライヴツアー「敦煌-ドンファン-」を行う。
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『京都音楽博覧会』、3年ぶりに有観客開催された充実の1日 槇原敬之、SHISHAMO……各アクトから垣間見えた“くるりの特別さ”
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くるり 岸田繁×氣志團 綾小路翔、フェス主催アーティスト赤裸々対談 コロナ禍による中止から2022年の開催まで
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『AIR JAM』以降の“バンド主催フェス”がロックシーンにもたらした意義 『京都大作戦』『京都音楽博覧会』を中心に考察
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