家族の可能性に希望託した『マイファミリー』

『マイファミリー』は家族の可能性に希望を託した 富澤たけし演じる吉乃が引き起こした悲劇

家族であることはなんと悲しく、尊いことだろう。『マイファミリー』(TBS系)最終話で、すべての謎が解けた後に残ったのは、あるべき…

『ちむどんどん』“国民的ニーニー”への道

『ちむどんどん』竜星涼が歩む“国民的ニーニー”への道 憎まれ役は未来の愛されキャラ?

沖縄と東京を舞台とする『ちむどんどん』(NHK総合)で「山原の一番星」ならぬ「山原一のトラブルメーカー」の座に君臨しているのが主…

『マイファミリー』意外すぎる犯人の正体

『マイファミリー』意外すぎる犯人の正体 サスペンス部分担う高橋メアリージュンと濱田岳

実咲(凛美)を誘拐した犯人を追跡し、温人(二宮和也)がたどり着いたトランクルーム。そこにいたのはハルカナ・オンライン・ゲームズ社…

『ちむどんどん』三郎が導いた沖縄県人会の縁

『ちむどんどん』片岡鶴太郎が導いた沖縄県人会の縁 川口春奈と山田裕貴は結婚を巡り対立

賢秀(竜星涼)を追って横浜の鶴見へやってきた暢子(黒島結菜)。酔っ払いにからまれ、雨宿りした軒先で耳にしたのは懐かしい三線の音色…

『マイファミリー』温人が衝撃の事実に直面

『マイファミリー』二宮和也は誘拐犯の“ファミリー”? ラスト3分で明かされた衝撃の事実

被害者は加害者で、ターゲットは共犯者。ファミリーを狙った誘拐事件の黒幕は、家族を侵食するもう一つのファミリーだった。『マイファミ…

『ちむどんどん』暢子は短距離走タイプ?

『ちむどんどん』暢子は短距離走タイプ? 上白石萌歌の『トムとジェリー』思わせる一幕も

ヤング大会の料理コンテストで優勝し、就職先にもアピールしたい。この間まで落ち込んでいたのが嘘のように暢子(黒島結菜)は張り切る。…

『ちむどんどん』山田裕貴、前田公輝が登場

『ちむどんどん』山田裕貴、前田公輝がそろい踏み 川口春奈演じる良子の恋模様にも注目

賢秀(竜星涼)が殴った相手は、暢子(黒島結菜)が就職する眞境名商事の一人息子だった。謝罪に行った暢子が聞かされたのは、考えていた…

『マイファミリー』視聴者も騙した温人の計画

『マイファミリー』二宮和也の“計画”に視聴者も騙される 先読みできない展開は新章に突入

身代金受け渡しゲームふたたび。『マイファミリー』(TBS系)第3話では、第1話ですんでのところで失敗した身代金の受け渡しに挑んだ…

『ちむどんどん』暢子が兄妹のために走る

『ちむどんどん』暢子が兄妹の思いを背負って走る 失敗をおおらかに包むユーモアの効用

父・賢三(大森南朋)との早すぎる別れによって比嘉家は困窮。母の優子(仲間由紀恵)は現金収入を求めて工事現場でまかないの仕事を始め…

『マイファミリー』賀来賢人と濱田岳が活躍

『マイファミリー』賀来賢人と濱田岳の親友コンビが活躍 利害が錯綜する複雑な対立図式に

実行犯がメディアを巻き込んで自らの正当性を訴える。いわゆる劇場型犯罪はドラマや映画の題材で取り上げられることも多い。一方で、誘拐…

『ちむどんどん』仲間由紀恵が流した涙

『ちむどんどん』は沖縄の現状に目を向ける一作に 仲間由紀恵演じる優子が流した涙

『ちむどんどん』(NHK総合)第2話では、比嘉家と周囲の人々の交流が描かれた。美味しいものに目がない暢子(稲垣来泉)の家での役割…

二宮和也、4年ぶりの日曜劇場で新たな一面

二宮和也、『マイファミリー』で新たな一面 サスペンスの核にあるホームドラマの本質

あなたの家族が誘拐された。犯人は人質と引換えに大金を要求している。警察に通報すれば娘の命はない。そんな時、あなたならどうするだろ…

『カムカム』なぜ安子は経歴を隠したのか?

『カムカム』なぜ安子は経歴を隠したのか? 母から娘へ祈りを込めた「おいしゅうなれ」

暗闇で聞こえた声が真実の扉を開いた。『カムカムエヴリバディ』(NHK総合)第109話の冒頭は、再会を暗示するようなシーンから始ま…

『ドクターホワイト』キャストの充実ぶり光る

『ドクターホワイト』岡崎紗絵はもう1人のヒロイン 特別編で示したキャストの充実ぶり

禁断の生い立ちを背負った白夜(浜辺美波)が、高森総合病院で誤診を正す『ドクターホワイト』(カンテレ・フジテレビ系)特別編が3月2…

『カムカム』大月家のその後が描かれる

『カムカムエヴリバディ』描かれた大月家のその後 ひなたを支える虚無蔵の言葉と稔の辞書

『カムカムエヴリバディ』(NHK総合)第99話では、来るべき時に備えてそれぞれの日々が描かれた。岡山から戻ったひなた(川栄李奈)…

『DCU』吉川晃司が告げた瀬能父の真実

『DCU』“ゴースト”吉川晃司が告げた瀬能父の真実 新名と成合の視線の先にあるものは?

死んだと思ったはずの人間が生きていた。一度だけでなく二度もそんな場面を見せられれば、こう呼びたくなるのも無理はない。“ゴースト”…