『カムカム』五十嵐が身も心も“落ち武者”に 暗闇の中では眩しすぎたひなたの笑顔
「人を好きになるやなんて、あほやからやと思います。傷ついたり傷つけられたりしながら、人を好きになるんやから」 『カムカムエヴ…
『カムカムエヴリバディ』時を超えて伝わるあんこのおまじない 算太とるいの再会は?
モモケンこと桃山剣之介(尾上菊之助)に呼び止められたひなた(川栄李奈)。モモケンはひなたに2代目を襲名した時のことを話しはじめる…
『カムカム』虚無蔵は松重豊本人とも重なる 『孤独のグルメ』井之頭五郎との類似点も
いつも通る地下鉄の駅に松重豊のポスターが貼ってある。まっすぐ前方を見据える表情は「テロをゼロへ」というコピーと合わさってインパク…
『カムカムエヴリバディ』“謎の振付師”の正体は算太? 壮大な伏線回収フェーズのひなた編
「どないしよう、間に合わへん!」 1983年8月31日。高校3年生のひなた(川栄李奈)は宿題に追われていた。いつかの夏休みと…
『カムカム』“無愛想な男”本郷奏多を川栄李奈が一刀両断 ひなたの運命を動かす男が登場
「大月ひなた、18歳です」 ミス条映コンテストに出場したひなた(川栄李奈)は自己紹介で上がってしまい、うまく言葉が継げない。…
『カムカムエヴリバディ』ひなたの初恋終わる 昭和51年、テレビ全盛期の流行も次々と登場
1976年、ひなた(新津ちせ)は11歳。『カムカムエヴリバディ』(NHK総合)第69話では、昭和51年当時の流行を小学生の視点か…
『カムカムエヴリバディ』ひなたが侍好きになった理由 大月家はるいが選んだ幸せの形
「はー、どないしよう。終わらへん!」 夏休みが終わり、山のような宿題を前に、ひなた(新津ちせ)はすっかりお手上げ状態。『カム…
『カムカムエヴリバディ』るいと錠一郎に訪れた光 2人を繋ぎ止めた“サニーサイド”
錠一郎(オダギリジョー)を支えると決めたるい(深津絵里)は、錠一郎のもとへ足しげく通う。しかし、錠一郎はるいの好意を受け入れるこ…
『ケイ×ヤク』『ファイトソング』で頼れるアネキ熱演 3つの視点で振り返る栗山千明の歩み
『ケイ×ヤクーあぶない相棒ー』(読売テレビ・日本テレビ系)で捜査官の央莉音を演じる栗山千明。公安の捜査官である莉音は、国下一狼(…
『カムカム』ジョーとトミーが一騎打ち シンクロするモモケンと竹村夫妻のセッション
『カムカムエヴリバディ』(NHK総合)第54話は音楽回。「関西ジャズトランペッターニューセッション」の当日、ステージ衣装にケチャ…
『カムカムエヴリバディ』に主演ドラマも 佐々木希、演技の幅を広げて役者として開花
『カムカムエヴリバディ』(NHK総合)の大阪編に登場する佐々木希。佐々木が演じるのは芸能事務所の社長令嬢・笹川奈々で、プロダクシ…
『カムカムエヴリバディ』に恋の季節到来? るいとジョーの頬が触れ合う距離
地蔵盆の日以来、るい(深津絵里)と錠一郎(オダギリジョー)の関係は、レコードを聴いたりジャズ雑誌を借りるくらいで、これといった進…
『カムカム』ジョーのケチャップのしみの理由が判明 るい編の鍵握るモノローグの効果
『カムカムエヴリバディ』(NHK総合)第44話では、謎に包まれた“宇宙人”の生態が明らかになった。ジャズ喫茶「Night and…
『カムカム』はドラマ版『ファミリーヒストリー』? 底流にある日米の文化の相克
現在放送中の『カムカムエヴリバディ』(NHK総合)。3世代のヒロインを描く本作は、ドラマ版の『ファミリーヒストリー』(NHK総合…
『カムカムエヴリバディ』るいの額の傷が突きつける過去の呪縛 初デートはほろ苦い結末に
風が吹き払ったのは前髪、それとも幸福な未来をつかむチャンスだったのだろうか? るい(深津絵里)が失意のどん底で目にしたのは、謎め…
『カムカムエヴリバディ』悲しみの連鎖が安子たちの運命を狂わせる 気になる安子編の結末
安子(上白石萌音)とロバート(村雨辰剛)が一緒にいるところを見てしまった勇(村上虹郎)は、安子の心が自分にないことを知り自暴自棄…
『日本沈没-希望のひと-』が託した希望の形 ポストパンデミック時代の危機描く
『日本沈没-希望のひと-』(TBS系)最終話は、事前予想が飛び交う中、想像をはるかに超えるアクシデントに見舞われながらも、未来へ…