tonunの恋愛ソングが放つ異彩の正体をプロフィールから紐解く まだ存在していない理想の音楽を求めて
Spotifyが注目するニューカマー発掘プレイリスト『RADAR:Early Noise』と、リアルサウンドのコラボによる連載企…
大森靖子『超自由字架』は予想できない表現の場であり、誰かにとっての深呼吸できる場に 全国ツアーファイナルを迎えて
大森靖子の歌とアコギ、sugarbeansのピアノ、山之口理香子のダンスという3つの要素はありながらも、毎公演、構成も選曲も変え…
Mrs. GREEN APPLE、yama、SixTONES ……ヒット曲のブラスアレンジ、2022年の傾向を考察 編曲家のキーマンも
ポップミュージックでブラスを主体とした音楽と言えば、日本でも四半世紀以上馴染みのあるスティーヴィー・ワンダーの「Sir Duke…
マハラージャン、音楽活動への覚悟滲ませたステージ ハマ•オカモトも登場したLINE CUBE SHIBUYAでの初ワンマン
マハラージャンという奇矯なアーティストネームや、頭に巻かれたターバン。それがサラリーマンを完全に辞め退路を断ち、音楽活動に専念し…
Deep Sea Diving Club「フーリッシュサマー」で迎えるニューフェーズ 福岡から全国に届けるグッドバイブス
福岡で結成され、今も地元を拠点に活動し、“TENJIN NEO CITY POP”をフラットに掲げる4人組、Deep Sea D…
Lucky Kilimanjaro、ノンストップライブに宿る“タフな信念” 極上のダンスミュージックを届けたパシフィコ横浜公演レポ
Lucky Kilimanjaro(以下、ラッキリ)が全国7カ所を巡るツアー『TOUGH PLAY』ファイナル公演をバンド史上最…
FIVE NEW OLDが告げた新章の始まり 未来への期待を乗せた『Departure Tour』東京公演レポ
FIVE NEW OLD(以下、FiNO)が全国5カ所を巡る『Departure Tour』東京公演を5月27日にZepp Di…
Official髭男dism、7カ月に渡るツアー完遂 今のバンドのオリジナリティを反映したパーフェクトな構成によるエンターテインメント
2021年9月4日・5日に横浜のぴあアリーナMMからスタートした『Official髭男dism one - man tour 2…
マハラージャン、“心の傷三部作”完結を機に3曲を徹底解説 本格的なダンスに挑戦したMVの魅力も
「先に言って欲しかった」「比べてもしょうがない」「持たざる者」という楽曲を3カ月連続リリースする旨を本人の口から聞いたのはKro…
Official髭男dism、King Gnuらバンドミュージックから一望するリズム/ビートのトレンド
バンドサウンドにおけるリズム/ビートのトレンドの変化はリアルタイムでヒットしているバンドのカウンターから発生しているケースが多い…
SHE’S、結成10年のキャリアで結実したオリジナリティ アニバーサリーツアー日本武道館公演を振り返る
2021年2月に地元・大阪公演から結成10周年イヤーをスタートしたSHE’S。約1年を経たバンド初の日本武道館公演は、時代の音楽…
WOWOWオリジナルライブ×SHE'S キャリアの中での新たな挑戦と「360 Reality Audio」による視聴体験
WOWOWが最新の映像・音声技術やコミュニケーション技術を取り入れたコンテンツをいち早く体験してもらうためのスマートフォン向け実…
BREIMEN、初の恵比寿リキッドルームで見せた“音楽で遊び続ける”スタンス
高木祥太(Vo/Ba)が盛んに「何のリリースもないライブなんだけど」と繰り返していて気付いた。あの世界のポピュラーナンバー「猫ふ…
Official髭男dism、Kroi、スカート……IRORI Recordsの2021年を総まとめ オリジナリティの探求や挑戦が結実した1年
今年6月にレーベル設立1周年を迎えたポニーキャニオン内レーベル<IRORI Records>。あくまでもアーティストファーストで…
ジャンルの境目を浮遊する現代のミクスチャー KroiからNIKO NIKO TAN TANまで魅力を紐解く
2010年代後半からリンクしていく国内外のミクスチャー 2作のEPと1作のフルアルバムをリリースしたKroiは頭一つ抜け出て…
04 Limited Sazabys、バンドのマインドとリンクした『YON EXPO'21』 “Yon Express”として届けたかけがえのない時間
04 Limited Sazabys(以下、フォーリミ)が『YON EXPO』を2019年のさいたまスーパーアリーナ、2020年…
Wienners、妄想と現実入り交じるライブエンターテインメントの凄み フロアの熱気に感じたライブハウスらしい光景
パズルのピースがガチっとハマる瞬間を見たようなライブだった。Wiennersがニューシングル「FACTION」を携え、東名阪で開…
Vaundy、Kroi、Lucky Kilimanjaro……独自の進化と発展を遂げる国産ダンスミュージックの今
サブスクの各種チャートを俯瞰してみると、R&Bやヒップホップ、もしくはコアなトラックメイカーの楽曲以外のポップミュージッ…
小袋成彬の歌詞表現はなぜ我々を揺さぶるのか 新作『Strides』に色濃く刻まれたドキュメント
小袋成彬の新作に触れるたびに、覚醒と焦りの感情が同時にやってくる。そろそろパンデミック後の世界を自立的に生きたいと思いつつも、不…
tricot、新たな出会いと娯楽を届けた『爆祭』レポ ポルカドットスティングレイ、シナリオアートと繰り広げた熱狂の一夜
tricotが「勝負を挑みたい」バンドと対バンする自主企画『爆祭』のVol.14が、ポルカドットスティングレイ、シナリオアートを…
9mm Parabellum Bulletは人間の生命力を叩き起こす 無駄なものを徹底的にそぎ落とした熱狂のステージ
前回、6月に開催したアルバム『BABEL』の完遂と、インディーズ時代の2作『Gjallarhorn』と『Phantomime』を…
Official髭男dism、『Editorial』リリース記念オンラインフリーライブ 荘厳な雰囲気の中で響かせた静かな自信と覚悟
Official髭男dismが8月28日にニューアルバム『Editorial』リリース記念のオンラインフリーライブをYouTub…
Official髭男dism『Editorial』というアルバムの正体ーーヒゲダンの新たな試行錯誤が詰まったマスターピース
Official髭男dismがメジャー2ndアルバム、通算3作目となるフルアルバム『Editorial』を8月18日にリリースし…
Panorama Panama Town、ライブでつなげたバンドの軌跡と現在地 メンバーソロ企画も披露したボリューム満点な一夜に
8月8日を“パノパナの日”と称して、毎年企画ライブやトーク配信を開催してきたPanorama Panama Town(以下、パノ…
PLOT SCRAPS 陶山良太、メジャーシーンに一石投じる“パンク精神” ありのままの自分でアートを作る理由とは?
ボーカル&ギター、ベース、ドラムの3ピースでありながら、既存の楽曲フォーマットから逸脱しつつ、しかし極めてキャッチーなメロディで…
Official髭男dismに圧倒され続けた待望の有観客ライブ ワンマンツアー前哨戦で見せたパワーアップした姿
2020年2月22日の鳥取県米子市公会堂公演以降、止まっていた時計が動き出すように「I LOVE...」でスタートしたセットリス…
Mega Shinnosukeが示した“Z世代ならではの戦い方” アルバムへの期待値も十分な東京初ワンマンライブ
グラフィティが描かれたレンガ柄のバックペーパー(「Thinking Boyz!!!」のMVにも登場する)がフォトスポットになって…
「THE FIRST TAKE」出演で注目のマハラージャンとは何者? リスナーのツボを突く“社会人派”ダンスミュージック
うずたかく巻かれたターバンと端正なダブルのスーツ。アラブのIT企業のCEOか現代版石油王かーー日常に違和感を差し挟む、このルック…
Panorama Panama Town、爆音で掻き鳴らした“2021年のロックンロール” 1年半ぶり有観客開催の東京ワンマン
Panorama Panama Townが、東京でのワンマン有観客としては約1年半ぶりのライブを新宿LOFTで開催した。2020…
Official髭男dism、レアなセットリストで臨んだFCライブ 今だからこそたどり着いてほしい数々の名曲
Official髭男dismがファンクラブライブ『FC Tour Vol.2-The Blooming Universe ONL…