ジャンルの境目を浮遊する現代のミクスチャー KroiからNIKO NIKO TAN TANまで魅力を紐解く
2010年代後半からリンクしていく国内外のミクスチャー 2作のEPと1作のフルアルバムをリリースしたKroiは頭一つ抜け出て…
2010年代後半からリンクしていく国内外のミクスチャー 2作のEPと1作のフルアルバムをリリースしたKroiは頭一つ抜け出て…
04 Limited Sazabys(以下、フォーリミ)が『YON EXPO』を2019年のさいたまスーパーアリーナ、2020年…
パズルのピースがガチっとハマる瞬間を見たようなライブだった。Wiennersがニューシングル「FACTION」を携え、東名阪で開…
サブスクの各種チャートを俯瞰してみると、R&Bやヒップホップ、もしくはコアなトラックメイカーの楽曲以外のポップミュージッ…
小袋成彬の新作に触れるたびに、覚醒と焦りの感情が同時にやってくる。そろそろパンデミック後の世界を自立的に生きたいと思いつつも、不…
tricotが「勝負を挑みたい」バンドと対バンする自主企画『爆祭』のVol.14が、ポルカドットスティングレイ、シナリオアートを…
前回、6月に開催したアルバム『BABEL』の完遂と、インディーズ時代の2作『Gjallarhorn』と『Phantomime』を…
Official髭男dismが8月28日にニューアルバム『Editorial』リリース記念のオンラインフリーライブをYouTub…
Official髭男dismがメジャー2ndアルバム、通算3作目となるフルアルバム『Editorial』を8月18日にリリースし…
8月8日を“パノパナの日”と称して、毎年企画ライブやトーク配信を開催してきたPanorama Panama Town(以下、パノ…
ボーカル&ギター、ベース、ドラムの3ピースでありながら、既存の楽曲フォーマットから逸脱しつつ、しかし極めてキャッチーなメロディで…
2020年2月22日の鳥取県米子市公会堂公演以降、止まっていた時計が動き出すように「I LOVE...」でスタートしたセットリス…
グラフィティが描かれたレンガ柄のバックペーパー(「Thinking Boyz!!!」のMVにも登場する)がフォトスポットになって…
うずたかく巻かれたターバンと端正なダブルのスーツ。アラブのIT企業のCEOか現代版石油王かーー日常に違和感を差し挟む、このルック…
Panorama Panama Townが、東京でのワンマン有観客としては約1年半ぶりのライブを新宿LOFTで開催した。2020…
Official髭男dismがファンクラブライブ『FC Tour Vol.2-The Blooming Universe ONL…
海と燃費の悪そうなUS製ワゴン車、もしくは恋人への素直で日常的、時にセクシーな想いーーSPiCYSOLのことをてっきり生粋の湘南…
大阪在住の高校3年生のシンガーソングライターで、トラックメイキングからミックスまで手がける新世代アーティスト、音楽かいと。昨年、…
Official髭男dismの2021年第1弾シングル『Universe』が2月24日にリリースされる。 [Behind Th…
意外性のある場所でのライブであると同時に、“Current Location=現在地”の意味もあるこのシリーズライブ。今回は政府…
まるでZ世代の青春映画を凝縮して見せられたようだ。オンラインライブがとり得る可能性を詰め込んだ、Mega Shinnosukeな…
Lucky Kilimanjaro(以下、ラッキリ)のライブを遅きに失した感もあるが初めて見た。正直、相当、感銘を受けた。“世界…
ソロ作品、バンド、他アーティストのサポートから映画やドラマの劇伴、CM音楽など、カルチャーを牽引するクリエイターの存在は時代のム…
モッシュピットとシンガロングが存在しないHave a Nice Day!(以下、ハバナイ)のライブにオーディエンスはどう反応する…
Official髭男dismが初のオンラインライブ『Official髭男dism ONLINE LIVE 2020 - Aren…
昨年、メジャーデビュー5周年の節目をZepp DiverCity(Tokyo)のライブで締めくくり、次の一歩となるアルバム『ハー…
8月19日にリリースされた3rdシングル『はなうた』で、今年早くも新しい側面をFLOWER FLOWERが見せている。表題曲の「…
今のパノラマパナマタウンをどう思うか、このライブで判断してもらって構わないーー気負いや覚悟じゃなく、清々しいほど真っ直ぐにそう宣…
2020年上半期Billboard JAPAN総合ソング・チャート“JAPAN HOT100”では「Pretender」と「I …