パノラマパナマタウン、なぜ走る? 「めちゃめちゃ生きてる」MV撮影から見えた“情熱とユーモア”
パノラマパナマタウンがバンド初のフルアルバム『情熱とユーモア』を2月13日にリリース。オルタナティブ、インディロック、ポストパン…
THE PINBALLS、ライブから伝わる“ロックバンドとしての哲学” 全国ツアー最終公演を振り返る
本物のロックってなんだろう。生まれた時からヒップホップやハウスがある世代にとって、それでもロックンロールに発見されてしまった少年…
LACCO TOWERは比べようのないバンドへと成長している 結成16周年ライブ『黒白歌合戦』を見て
LACCO TOWERがバンド結成日を照準に毎年開催している『黒白歌合戦(こくはくうたがっせん)』が、今年も恵比寿リキッドルーム…
Official髭男dismが届ける“最大公約数的なポップス” 満員の中野サンプラザ公演を見て
昨今、ブラックミュージックからの影響というと、とかくインディーR&B以降のエレクトロを融合したサウンドやビート、グランジ…
04 Limited Sazabysは“パンクバンドのロマン”を繋ぐーー『Squall tour』で示した現在地
唐突だが、04 Limited Sazabys(以下、フォーリミ)のフロントマンGEN(Vo/Ba)は、諸行無常を表現しているア…
大森靖子とTK from 凛として時雨が共鳴した夜 『TOKYO CUTTING EDGE』レポート
12月14日、音楽レーベルCUTTING EDGEが新たに始動したイベント『TOKYO CUTTING EDGE』のvol.00…
MAN WITH A MISSIONはシーンで“ニュートラルな存在”に? 最新ツアーで確認したバンドの現在地
「人生ノ台本ミタイナモノヲ厚クスルモノガアルトスレバ、ソレハ人トノ出会イダト思イマス。数アルバンドノ中デワタシタチヲ見ツケテクレ…
Czecho No Republic、SKY-HIとのコライトで示した可能性 “原点”と“未来”を歌った最新作に迫る
異なるフィールドで活躍する2アーティストのコライト・シングルとして話題を呼び、発表からすでに2カ月が経過した今、ついにフィジカル…
踊ろうマチルダ、T字路s……“生身と楽器一つ”で衝撃を生み出すアーティストたち
日本人アーティストでアイリッシュトラッドやブルースなどをバックボーンに感じると、とかく通好み、温故知新なイメージで捉えられがちだ…
アジカン、ウルフルズ、ペトロールズ……トリビュート&カバー盤が映すグループの本質と時代性
トリビュート・アルバムのリリースは、対象になるアーティスト・バンドの周年や、その後の活動の布石を打つ意味合いが多い。例えば、20…
LACCO TOWERが日本語詞で歌い続ける理由「『言わずもがな』っていうのがすごく大事」
昨年6月にアルバム『非幸福論』でメジャー・デビューし、そのどこか懐かしさすら感じさせる叙情的なメロディ、ピアノを擁するドラマチッ…
“艶ロック”新世代!? LACCO TOWER、THE ORAL CIGARETTESなど歌謡としての強さを誇るバンドたち
今年の年始は意外な人(ライブに行きそうにない人、ロック聴いてたんだ?的な人)とも、THE YELLOW MONKEY再集結の話題…
2010年前後メジャーデビュー組の今ーーTHE BAWDIESのニューシングルを基点に考える
2010年前後にメジャーデビューしたバンドの動静が改めて気になる……その発端はTHE BAWDIESが10月28日リリースのニュ…