Creepy Nuts×菅田将暉「サントラ」で描かれた両者の生き様 “表現”に賭ける共通項などから楽曲を分析
菅田将暉、Creepy Nuts各々のファンでも『オールナイトニッポン』(以下『ANN』)リスナー以外は意表を突かれた…
トクマルシューゴが示した“リモートならではの良さ” 音楽愛に満ちた『TONOFON(REMOTE)FESTIVAL 2020』を観て
6月7日午後3時にYouTubeのリンクが解禁される形で、トクマルシューゴの新曲「Canaria」がリリースされた。こ…
オンライン上のフェスやイベントが果たす意義 『BLOCK.FESTIVAL』『新生音楽 MUSIC AT HOME』を観て
新型コロナウイルスの感染拡大に対して国から緊急事態宣言が出されたことで、無観客ライブも困難な状況になった今。アーティストが自宅か…
ドミコ、PEARL CENTER、Shohei Takagi Parallela Botanica、John Natsuki……フェティッシュな声の魅力を持つアーティスト
そもそもは物神、呪物などの意味を持つ“フェティッシュ”という言葉とその概念。現代では対・人でもモノでも軽い偏愛といったニュアンス…
SHE’S「Letter」“あつまれ どうぶつの森”CMソング起用で再注目 時代性ともリンクした優しい響き
昨年10月にデジタルシングルとしてリリースしたSHE’Sの「Letter」が、今、ファン以外のリスナーにも急速に響きはじめている…
植田真梨恵がライブで示した次作への意思表示 『LIVE of LAZWARD PIANO』を振り返る
植田真梨恵は、昨年11月にメジャーデビュー5周年のグランドフィーナーレにふさわしいライブをバンドセットで開催。同ライブで演者とし…
04 Limited Sazabys、異色ツアーが生み出す唯一無二のワクワク感 クリープハイプ迎えた『MYSTERY TOUR』初日公演レポ
誰のライブが始まるのかわからないことがこんなにワクワクするなんて、正直、その場に居合わせるまで想像できなかった。心拍数が上がる瞬…
never young beach、『ロマンスドール』主題歌が象徴する“余白の美しさ” バンドの新たなフェーズを感じさせる楽曲に
never young beach(以下、ネバヤン)初の映画主題歌書き下ろしであり、2020年最初のリリース楽曲でもある「やさし…
小袋成彬、言葉を編む作家としてのレンジの広さ アルバム『Piercing』を聴いて
2019年12月13日、いきなり小袋成彬本人がTwitterにて発信した「Piercing 2019年12月18日発売」というツ…
Yogee New Waves、盟友Suchmosとの対バンだからこそ見えた等身大で誠実な姿
Yogee New Wavesが不定期で開催している自主企画『Dreamin’ Night』の6回目が新作『to the MOO…
Official髭男dism、[ALEXANDROS]、BBHF……新たな音楽体験とポピュラリティを両立する3バンドの独自性
今年、飛躍的なブレイクを果たしたOfficial髭男dismがことあるごとに発してきた「グッドミュージックを届けたい」…
パノラマパナマタウンが表明した“選んで足を運ぶこと”のかけがえのなさ 『渦:渦 vol.2』東京編レポ
パノラマパナマタウン(以下、パノパナ)の自主企画『渦:渦 vol.2~東京編~』が9月27日、新宿LOFTにてゲストアーティスト…
パノラマパナマタウン、なぜ走る? 「めちゃめちゃ生きてる」MV撮影から見えた“情熱とユーモア”
パノラマパナマタウンがバンド初のフルアルバム『情熱とユーモア』を2月13日にリリース。オルタナティブ、インディロック、ポストパン…
THE PINBALLS、ライブから伝わる“ロックバンドとしての哲学” 全国ツアー最終公演を振り返る
本物のロックってなんだろう。生まれた時からヒップホップやハウスがある世代にとって、それでもロックンロールに発見されてしまった少年…
LACCO TOWERは比べようのないバンドへと成長している 結成16周年ライブ『黒白歌合戦』を見て
LACCO TOWERがバンド結成日を照準に毎年開催している『黒白歌合戦(こくはくうたがっせん)』が、今年も恵比寿リキッドルーム…
Official髭男dismが届ける“最大公約数的なポップス” 満員の中野サンプラザ公演を見て
昨今、ブラックミュージックからの影響というと、とかくインディーR&B以降のエレクトロを融合したサウンドやビート、グランジ…







































