コラムの記事一覧

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映画界の最新動向や興行成績の分析に加え、アクターやディレクターの功績にも迫るコラムを多数掲載。

切なさ加速する『Eye Love You』

『Eye Love You』切なさが加速 “テオ”チェ・ジョンヒョプד花岡”中川大志の軌跡を振り返る

テオ(チェ・ジョンヒョプ)は侑里(二階堂ふみ)が思った通りの人だった。いや、それ以上だった。  フードデリバリーのバイト先で「…

茅島みずきが“天才女優”にハマる理由

実写版『【推しの子】』黒川あかね役に抜擢 茅島みずきが“天才女優”にハマる理由

実写版『【推しの子】』が、2024年冬にPrime Videoでドラマシリーズが配信、東映配給で映画が劇場公開される。  赤坂…

どのくらい親しければ“ヌナ”呼びしてもOK?

どの程度親しければオッパ/ヌナ呼びOK? 『Eye Love You』でも話題の韓国の年齢観

サブスクの台頭により、すっかり身近な存在になった韓国ドラマ。その魅力の一つに、日本とは異なる文化様式を知る楽しみがある。  ラ…

『厨房のありす』2つの事件の真相が明らかに

『厨房のありす』2つの事件の真相が明らかに ありすと倖生を包む優しさに見えた“希望”

五條製薬で25年前に起きた火事と、9年前の横領事件の真相と向き合う決心を決めたありす(門脇麦)と倖生(永瀬廉)は、五條製薬の創立…

『不適切にもほどがある!』市郎の変化

『不適切にもほどがある!』“The昭和のおじさん”市郎の変化 時代から学ぶ対話の必要性

どんなに良かれと思っての助言だとしても、相手が不快だと取ればそれは“ハラスメント”発言に分類されてしまう。だから、余計なことは言…

パク・ヒョンシク、ファンを魅了する5作品

“人間ビタミン”パク・ヒョンシクは新たな姿を更新し続ける ファンを魅了する出演作5選

歌にミュージカル、演技と幅広く活躍し、共演者からは人懐っこさと性格の良さで知られる“人間ビタミン”のパク・ヒョンシク。最近では、…

中国SF『流転の地球』のヤバい魅力

『三体』作家の短編が原作 中国SF『流転の地球 -太陽系脱出計画-』のヤバい魅力を伝えたい

リアルサウンド映画部の編集スタッフが週替りでお届けする「週末映画館でこれ観よう!」。毎週末にオススメ映画・特集上映をご紹介。今週…

『ドクタースランプ』は人生への優しい応援歌

『ドクタースランプ』は人生の応援歌 パク・ヒョンシク×パク・シネが見せた最高のケミ

「たとえ願った時と場所で宝物が見つからなくても、人生にはきっと意味がある」 「明日かあるいは次の場所で幸運が私を待っていると信…

スタジオジブリ映画、海外版声優の意外な人選

トム・ホランド、アン・ハサウェイもジブリ声優? 海外吹替版の意外なキャスティング

3月22日、日本テレビ系『金曜ロードショー』で、宮﨑駿が脚本・監督を手掛けた『魔女の宅急便』(2014年)が放送される。同監督の…