『シバのおきて』柴犬・福助が教えてくれた“他者”の愛し方 人生が続いていく最終回に
NHKドラマ10『シバのおきて』が最終回。倒れた福助を救うため、編集部は回復を祈願。復帰後、引退を告げた相楽(大東駿介)に石森が…
『シバのおきて』犬と“最期まで生きる”ために必要なこと 幸福に満ちていた「シバだらけ」
『シバのおきて』第8回。『シバONE』は人気沸騰し「シバONEフェス」を開催。高齢の犬と飼い主の繋がりも模索する。最も好評だった…
『シバのおきて』“エスパー犬”はフィクションではない? 『シバONE』編集部の団結に拍手
『シバのおきて』第7回。社長から企画中止の圧力を受ける中、編集部は「エスパー犬」特集を敢行。犬の不思議な能力に迫りつつ、妨害を図…
『シバのおきて』柄本時生&MEGUMIの柴犬声も抜群 “予定調和”にしない物語の誠実さ
犬の雑誌編集部に集うはみ出し者たちがかわいい柴犬たちに、犬たちとのよりよいかかわり方を教わりながら人生さえも一変させていくヒュー…
『シバのおきて』犬は“死”をどう捉えているのか むせび泣き必至の第5回
『シバのおきて』第5話。スタッフ犬ボムが病気で亡くなり、編集部は悲しみに包まれる。飼い主・三田の後悔や清家の過去が明かされ、ペッ…
『シバのおきて』大東駿介から目が離せない理由は“真摯”さにあり 心を繋ぐ犬たちの存在
かわいすぎる個性豊かな柴犬たちと、人間関係は難ありだが真面目な“犬バカ”編集部員たちが織りなすNHKドラマ10『シバのおきて~わ…
チョン・ヨビンはいま最もカッコいいヒロイン 『優しい女プ・セミ』など必見作4選
『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』を輩出したケーブルテレビENAによる企画を、日本でもリメイクされた『誘拐の日』演出家パク・ユヨンが手…
『シバのおきて』は「柴犬かわいい」だけのドラマじゃない “犬バカ”が共感を呼ぶ理由
実在する柴犬専門雑誌編集部をもとに描かれたコミックを原作とした、犬をはじめとした飼い主たちのためのお仕事系ヒューマンストーリー、…
『コンフィデンスマン』日韓の最大の違いは? 韓国版が描いた“過去”の重み
Prime Videoで配信中のドラマ『コンフィデンスマンKR』。日本の同名ドラマを原作に、信用詐欺を働くコンフィデンスマンたち…
『シバのおきて』柴犬・福助に癒やされる眼福の45分間 幸福に生きるヒントがここに
9月30日より放送がスタートしたNHKドラマ10『シバのおきて〜われら犬バカ編集部〜』。相楽俊一(大東駿介)は売れ線のパチンコ雑…
『いつかは賢いレジデント生活』が現代人に求められる理由 痛みを知る人の言葉の重み
『いつかは賢いレジデント生活』は、2020年にスタートした『賢い医師生活』シリーズのスピンオフドラマだ。医師として自立していたオ…
韓国の“離婚ドラマ”は日本とは全く違う? 『離婚保険』に至るまでの描き方の変化
「離婚にも備えが必要」 たしかに病気や災害のように人生で起こるアクシデントに対応する保険があるように、離婚というリスクに…
桜井ユキがなぜ画期的な主人公なのか 『しあわせは食べて寝て待て』の真摯な病気の描き方
スタート以来、良作を生み出し続けているNHK夜22時からのドラマ放送枠、「ドラマ10」。何度かの改編を経て2010年より掲げてい…
『今日は少し辛いかもしれない』はただの“難病もの”ではない あまりに尊い“愛の回復”
古今東西、“食”は大衆から親しまれるひとつの文化で、最近の言い回しをするなら「コンテンツ」である。グルメ、食べ歩き、大食いと食へ…
『オク氏夫人伝』を大成功に導いたイム・ジヨン “痛快なしぶとさ”が独自の魅力に
2024年11月にJTBC系列(日本ではU-NEXT配信)でスタートして以来、好評を博していた『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実…
『梨泰院クラス』『ミセン』『ナビレラ』縦読み漫画「ウェブトゥーン」原作ミュージカル続々、人気の理由は?
『神と共に』『密かに偉大に』から広がったブーム 『梨泰院クラス』がミュージカルとして戻ってくる。来たる6月、世界で初めてミュ…
王道なのに新鮮だった『涙の女王』、ジャンルを横断する傑作も 2024年韓国ドラマ座談会
手に汗握るサスペンス、シリアスな復讐系から王道ラブロマンス、カラッと笑えるコメディまで、2024年も盛り沢山だった韓国ドラマ。恒…
キム・テリ、『ジョンニョン』主演抜擢は必然だった 感情の機微を全身で表現する魂の名演
ディズニープラスで配信中の『ジョンニョン:スター誕生』が、日々勢いを増している。韓国本国でスタート当初は4%だった視聴率が、第2…
芸能人のパワハラ問題とも切り離せない 韓国ドラマの頻出ワード「カプチル」とは?
サブスクの台頭により、すっかり身近な存在になった韓国ドラマ。その魅力の一つに、日本とは異なる文化様式を知る楽しみがある。 ラ…
リウ・シーシー×リウ・ユーニンが夢の共演! 『一念関山』が魅せる武侠ロマンスの真髄
世界的に長く韓国ドラマブームが続いている中、今、海外ドラマファンの間でじわじわと話題を集める中国ドラマ。中でも本国で大きな旋風を…
『SKYキャッスル』の重要ワード“SKY”とは? 韓国ドラマが問い直す“超学歴社会”の弊害
サブスクの台頭により、すっかり身近な存在になった韓国ドラマ。その魅力の一つに、日本とは異なる文化様式を知る楽しみがある。 ラ…
ソン・ジュンギ&チュウォン出演の必見作 『財閥家の末息子』『スティーラー』に釘付け!
5月7日に開催された、“韓国のゴールデングローブ賞”こと百想芸術大賞。ノミニーや受賞結果を見てみると、韓国ドラマを支える俳優の層…
『庭のある家』『ナンバーズ』『ずっとあなたを待っていました』 必見の韓国サスペンスドラマ
昨今ヒットする韓国のサスペンスは、コメディ、ラブロマンスといったジャンルがストーリーの中にバランスよくちりばめられているのが特徴…
どの程度親しければオッパ/ヌナ呼びOK? 『Eye Love You』でも話題の韓国の年齢観
サブスクの台頭により、すっかり身近な存在になった韓国ドラマ。その魅力の一つに、日本とは異なる文化様式を知る楽しみがある。 ラ…
脚本が秀逸な『ムービング』、『ザ・グローリー』が描く社会問題 2023年韓国ドラマ座談会
2023年もまたバラエティに富むドラマシリーズと、多士済々な俳優陣の活躍に胸を躍らせた1年だった。リアルサウンド映画部では、韓国…








































