国内ドラマシーン分析の記事一覧
国内ドラマシーン分析の記事一覧です
『だが、情熱はある』は現代人への讃歌に “魂の念写”を成し遂げた髙橋海人&森本慎太郎
優れた映像作品は、携わるすべての人が同じ熱量を持って一処に向かい、表現を突き詰めた結果として生まれる。『だが、情熱はある』(日本…
『きのう何食べた?』S2最終回に詰まっていた深い愛 あまりにも優しい「一緒にいるよ」
人気漫画家・よしながふみの同名コミックが原作のドラマ『きのう何食べた?』(テレビ東京)。season2の最終話は、西島秀俊演じる…
朝ドラ史上初? 『ブギウギ』まさかの“トイレ”からキスシーンの裏側が明らかに
NHK連続テレビ小説『ブギウギ』が現在放送中。“ブギの女王”と呼ばれる笠置シヅ子をモデルに、大阪の銭湯の看板娘・花田鈴子=福来ス…
ムロツヨシ×平手友梨奈『うち弁』で開花した新たな魅力 ハマり役だった“くらあん”コンビ
「まったく、手がかかるなあ!!」 そう言って杏(平手友梨奈)を探す香澄法律事務所の面々は、どこか嬉しそうな表情をしていた。み…
『フェルマーの料理』高橋文哉&志尊淳の気迫ある演技を振り返る 岳と海の“共通点”も
姿を消した海(志尊淳)とついに再会を果たすことができた岳(高橋文哉)。最終回を目前に『フェルマーの料理』(TBS系)が最高の盛り…
藤原奈緒の「2023年 年間ベストドラマTOP10」 失ってしまった愛おしい時間に思いを馳せて
リアルサウンド映画部のレギュラー執筆陣が、年末まで日替わりで発表する2023年の年間ベスト企画。映画、国内ドラマ、海外ドラマ、ア…
『ブギウギ』小雪の起用理由は“母性” 制作統括も驚いた“押しの強いおかあちゃん”ぶり
NHK連続テレビ小説『ブギウギ』が現在放送中。“ブギの女王”と呼ばれる笠置シヅ子をモデルに、大阪の銭湯の看板娘・花田鈴子=福来ス…
『みなと商事コインランドリー2』反復が生むときめきと痛み 湊とシンに訪れた2度目の夏
好きな人にただ愛していると言うことが、どうしてこんなに難しいのだろう。まるで昔のラブソングみたいだけど、きっとそれは恋愛における…
『トクメイ!』最終回直前で急加速 まさかの脅迫者Xの正体に二度驚愕
12月18日に第10話が放送された『トクメイ!警視庁特別会計係』(カンテレ・フジテレビ系)は、最終話直前で現実世界とリンクしたエ…
『ONE DAY』各編を牽引した二宮和也×大沢たかお×中谷美紀 誠司×時生×桔梗の行く末は?
クリスマスイブの1日を約3カ月かけて描くという驚きのコンセプトで発表時から私たちをワクワクさせてくれた『ONE DAY~聖夜のか…
『ブギウギ』水上恒司の“愛くるしさ”の説得力 愛助の行動は現代だったら危うすぎ?
スズ子(趣里)と、彼女のファンである村山愛助(水上恒司)の恋の始まりが描かれたNHK連続テレビ小説『ブギウギ』第11週。正直、出…
松本潤の徳川家康は大河ドラマ史に刻まれた 『どうする家康』すべての思いが繋がる最終回
NHK大河ドラマ『どうする家康』最終回「神の君へ」。豊臣との決戦に踏み切った徳川家康(松本潤)は自ら前線へ立つ。乱世の生き残りを…