コラムの記事一覧
第一線の音楽ライター・評論家や、アーティスト、音楽プロデューサーによる連載コラムとインタビュー記事です。
SixTONES 森本慎太郎、“大人びた少年”のような人物像 達観した思考とバラエティでの活躍がキーに
1月22日にデビューを控えるSixTONESとSnow Man。年末年始のテレビ出演やセブン-イレブンのSixTONES×Sno…
TXT、ITZYに続く新人は? 3大事務所デビューグループの傾向を予想
昨年はTOMORROW X TOGETHER(TXT)やITZYなど、新人らしからぬ爪痕を残したグループが多くいた。2020年も…
Perfume、BABYMETAL、ももクロ、ZOC……アイドル×ミュージシャンによる“クロスオーバー”の歴史
先日、「『楽曲派』アイドル誕生から現在に至るまで」と題して、「楽曲派」と呼ばれるアイドルグループの歴史と現状について書きました(…
新しい地図にとって2020年は転機の年に? 元旦の『ななにー』で見えた変革の兆し
この年末年始は、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が大活躍だった。12月31日には『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越…
関西Jr.の躍進、SixTONESとSnow Man同時デビュー、新体制の関ジャニ∞、25周年のV6……2020年、ジャニーズ活躍への期待
同時デビューのSixTONESとSnow Man、活動休止を前に精力的に活動する嵐、25周年を迎えるV6……2020年も盛りだく…
多くの人の心を掴む“YOSHIKIサウンド”の正体 SixTONES「Imitation Rain」を機に考える
今、“YOSHIKIサウンド”に注目が集まっている。というのも、ジャニーズの新星グループであるSixTONESのデビュー曲、「I…
YoungBoy Never Broke Again、Roddy Ricch、Lil Romo……DaBabyに続くか、2020年注目のラッパー6組
・YoungBoy Never Broke Again ・Roddy Ricch ・Kenny Mason ・Lil…
SKY-HIがライブで証明したエンタメとカルチャーの両立 『Round A Ground 2019』2日間を徹底レポート
「エンタメ性もカルチャー性も追求したい」と口で言うのは簡単だが、実現していくのは難しい。しかし、現代の音楽シーンを切り開いて、実…
乃木坂46、『紅白』3坂道パフォーマンスに感じた後輩グループのリスペクト 年末年始の音楽番組を振り返る
西野七瀬の卒業、初のキャプテン交代、4期生の台頭、躍進するアジア進出……2019年の乃木坂46は、継承の年であったように思う。年…
キュウソネコカミ、the telephones、サンボマスター、NUMBER GIRL…2020年アニバーサリーイヤー迎えるバンドに注目
バンドというコミュニティは人と人が寄り集まって作られる。その歩みには紆余曲折がつきものだ。だからこそ、活動が続くというのは祝福す…
小袋成彬、言葉を編む作家としてのレンジの広さ アルバム『Piercing』を聴いて
2019年12月13日、いきなり小袋成彬本人がTwitterにて発信した「Piercing 2019年12月18日発売」というツ…
EXILE THE SECOND、「瞬間エターナル」から感じる爽やかな大人の色気 SHOKICHI手がけた歌詞やサウンドにも注目
2020年1月1日にEXILEとのスプリットシングルをリリースしたEXILE THE SECOND。リリースに先駆けて…
欅坂46、2度目の「不協和音」から感じた異常なほどの熱量 『紅白』パフォーマンスを振り返る
イントロで力強く右の拳を突き出した平手友梨奈。夏頃に負傷した右肘は完全に回復しているようだ。すぐにカメラは彼女の顔にフォーカスす…
『紅白』が新しく生まれ変わる日は近い? MISIA、AI美空ひばり、2020……“未来志向”の演出面から考える
「第70回」と「2020」。昨年2019年の『NHK紅白歌合戦』(以下、『紅白』と表記)には、両者の主導権争いがあった。つまり、…
木村拓哉、音楽を通したクリエイティブな交歓 柴那典が感じたアルバム『Go with the Flow』の魅力
木村拓哉が、初のオリジナルアルバム『Go with the Flow』を2020年1月8日に発売する。 全13曲収録。とても…
日向坂46、グループ結成4年を経てようやく立つことができた大舞台ーー『レコード大賞』『紅白』を振り返る
日向坂46が、アーティストにとって夢の舞台である『第61回輝く!日本レコード大賞』(TBS系/以下『レコード大賞』)、『第70回…
V系シーンに根付くパロディ/オマージュ文化 ゴールデンボンバー、仙台貨物らの例から考える
ヴィジュアル系シーンではオリジナリティが重視される一方で、パロディ/オマージュ文化も根づいている。本記事では、パロディ/オマージ…
竹内まりや、40年輝き続ける音楽家としての普遍的な魅力 『NHK紅白歌合戦』初出場を機に考える
昨年デビュー40周年を迎え、今年9月にリリースしたベストアルバム『Turntable』がオリコンランキングで1位を獲得、昭和・平…
HALO、なぜ突如Spotifyバイラルチャート1位に? 日プの応援広告&スミンの影響力を考える
参考: Spotifyの「バイラルトップ50(日本)」は、最もストリーミング再生された曲をランク付けした「Spotify T…
KinKi Kids 堂本光一はジャニー喜多川を超えるべく新たな作品を創り出し続けるーー誕生日を機に考える
ついに、2020年がスタートした。誰もが新たな年を良い1年にしたいと願う、1月1日。このめでたい日に、生まれたアイドルがいる。そ…
Poppin'Party、Aqours、LiSA、梶裕貴、IDOLiSH7、ヒプマイ……2019年声優/アニソンシーンをライター4氏が総括
年々、盛り上がりが増していく声優/アニソンシーン。昨年の『NHK紅白歌合戦』には特別企画枠としてAqoursが出演し話…
あいみょんの歌はすべて“みんなのもの”になる 自身最大規模ツアーで感じた音楽家としての核心
10月からスタートしたあいみょんの全国ツアー『AIMYON TOUR 2019 –SIXTH SENSE STORY–』ファイナ…
King Gnuは、なぜブレイク果たした? 「白日」ヒットからメディア露出までを追う
今年はKing Gnuの年だったと言っても過言ではないだろう。人気の上昇具合、そして現状の知名度の高さがそれを物語っている。もち…
Foorin「パプリカ」、なぜ子供から大人まで心を掴む? 米津玄師、Foorin team E……各バージョンから伝わること
12月31日に放送される『第70回NHK紅白歌合戦』(NHK総合)にFoorinが出演し、「パプリカ」を披露する。Fo…
菅田将暉、楽曲によっていくつもの顔をみせる表現力 『紅白』初出場はシンガーとしての晴れ舞台に
いよいよ大晦日恒例の『第70回NHK紅白歌合戦』(NHK総合)が放送される。初出場はOfficial髭男dism、Ki…
『ジャニーズカウントダウン』の見どころは? グループチェンジからデビューソングまで特別感あるメドレーへの期待
間もなく、2019年も終わりを迎える。大晦日といえば、ジャニーズファンにとって年越しライブ『ジャニーズカウントダウン』は欠かせな…
カントリー・ガールズが全うしたアイドルとしての矜持 4人の卒業&グループ活動休止ライブで見せた満面の笑顔
「最後まで、愛おしくってごめんね!」 2014年11月、カントリー娘。から改名しての再出発。グループの名刺代わりとなる言葉「…






































