『THE FIRST SLAM DUNK』パロディは著作権侵害になる? 弁護士見解「構図が似ていても問題とはいえない」
6月9日に行われた、栃木県鹿沼市長選。この選挙で自民・公明両党の推薦を受けたものの落選した小林幹夫氏の陣営が配布した政策ビラ(メ…
宝島夫妻殺害事件から考える、上野という街の特殊性 本橋信宏「現金商売というのは揉めやすい」
先月、栃木県那須町で発見された、二人の遺体。この二人は、東京の上野で飲食店を経営する宝島龍太郎さんと、その妻の幸子さんだった。 …
『小説版 ゴジラ-1.0』にあふれる山崎貴監督テイスト 独特の文体を精読して見えてきたものとは?
■早くもサブスク解禁の『ゴジラ-1.0』 今やアカデミー賞監督となった山崎貴だが、この監督は「自分でノベライズ版…
ベストセラー『バッタを倒しにアフリカへ』7年ぶりの続編で明らかにされた研究方法の謎と人気学者の苦悶
■前作から比べると内容はより学術的に 2017年に刊行された前作『バッタを倒しにアフリカへ』がベストセラーとな…
ガンプラを未来に向けて存続させるためにーー「ガンダム」45周年、全国巡回イベントの狙い
90年代半ばに放送された『機動武闘伝Gガンダム』『新機動戦記ガンダムW』『機動新世紀ガンダムX』の三作が、2024〜2026年に…
衝動のまま生きるために必要なこととは?『人生のレールを外れる衝動のみつけかた』を読む
「衝動のままに生きているように見える人」というのが、世の中にはいる。そういう人はいきなりとんでもない場所に移住したり、ポンポン転…
『SDコマンド戦記』『がんばれゴエモン』……懐かしの児童向け漫画が復刊される背景とは?
絶版となった本を再度出版する復刊ビジネス。読めなくなってしまった往年の名著や、絶版となってしまった学術書など、ありとあらゆる絶版…
『機動武闘伝Gガンダム』はかくも型破りな作品だったーー30周年記念プロジェクトへの期待
放送から30年を迎えた『機動武闘伝Gガンダム』。この作品の新プロジェクトの始動、30周年記念ロゴ、そして新たなキャラクターの設定…
『エイリアン』の美学を支えた、ロン・コッブ ハイテクと臓物が交錯する驚異的なデザイン力
『エイリアン』シリーズ最新作『エイリアン:ロムルス(原題 Alien:Romulus)』の、ティザー予告が公開された。これがも…
インネパ系カレー屋、日本全国に4000~5000軒もあるのはなぜ? ネパール人が育んだ独自の料理体系の謎
気がつくと、日本全国どこの街にもできていたインドカレー屋。メニューは判で押したように「バターチキンカレーを中心としたカレー数種、…
大手出版社のECサイト事業、終了するサービスも……ファンを囲い込む雑誌ビジネスの現在地
NHK出版が、3月末でECサイト事業を終了させることになった。同社はNHKの子会社で、「きょうの料理」や「すてきにハンドメイド」…
『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』公式オンライン検定にチャレンジ! 気になる内容は?
CYBIRDによる「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM 検定-mini-」が、2/28より開始されている。「クイズつきアク…
インターネット広告費、なぜ過去最高を更新? 背景に見逃し無料配信動画サービスなどの充実
電通は2月27日、「2023年 日本の広告費」を発表した。日本全体では広告費は7兆3167億円。前年比3%増という結果となってい…
男性の終活、成人雑誌やDVDはどう処分すべきかーー2000年代アダルトメディア事情とその対策
アダルト向けの書籍やDVDをどう処分するかは、いつの時代も頭の痛い問題である。家族に見られるような形で捨てるのは避けたいし、さり…
『地球の歩き方』ユニークな多角展開のきっかけはコロナ禍 ピンチをチャンスに変えたブランド力の原点
『地球の歩き方』が快進撃を続けている。個人海外旅行者にとって有益な情報を国別にまとめてきたガイドブックとして、1979年から刊行…
大人VS子供、秩序VS放埒、不純VS無垢……『ガンダムZZ』の対立軸から“ニュータイプ”の位置づけを考察
『機動戦士ガンダム』シリーズにおいて、何かと不遇な『ガンダムZZ』。はたして本当に“見なくていい”作品なのか? 令和のいま、ミ…
『機動警察パトレイバー』搭乗/操縦できるイングラム開発の利点とは? 日本の風景に馴染むロボットへの期待
『機動警察パトレイバー』の主役メカ"イングラム"が、「実際に搭乗/操縦できる機体」として開発するプロジェクトが発表された。開発…
『ガンダムZZ』エルピー・プルは“タイムカプセル”だった ニュータイプの描写に感じる時代の空気
『機動戦士ガンダム』シリーズにおいて、何かと不遇な『ガンダムZZ』。はたして本当に“見なくていい”作品なのか? 令和のいま、ミ…
『北斗の拳』初期の刹那的なグルーヴ感と、終章で盛り返す武論尊の剛腕ーー初見のライターが語る、その衝撃
生まれついてのへそ曲がりが災いしてか、週刊少年ジャンプ掲載作品をほとんど読まないまま30代半ばとなってしまった。少年時代にまとも…
『ガンダムZZ』が描くべきはコメディタッチの活劇か、それとも生々しい戦争かーー見どころはその“葛藤”
『機動戦士ガンダム』シリーズにおいて、何かと不遇な『ガンダムZZ』。はたして本当に“見なくていい”作品なのか? 令和のいま、ミ…
『ガンダムZZ』“悪ガキ”の物語のなかで描かれた老人の寂しさーームーン・ムーン編が残した悲しい余韻
『機動戦士ガンダム』シリーズにおいて、何かと不遇な『ガンダムZZ』。はたして本当に“見なくていい”作品なのか? 令和のいま、ミリ…
『ガンダムZZ』ガンダム世界に風穴を開けた「ムーンムーン」とジュドーの覚醒ーー強い印象を残した第14話を検証
多くのファンを抱える『機動戦士ガンダム』シリーズにおいて、何かと不遇な『ガンダムZZ』。はたして本当に“見なくていい”作品なのか…
『ガンダムZZ』“大人の道理”と“悪ガキたちの道理”のコンフリクトをどう収束させる? 第13話「妹よ!」に感じる挑戦の難しさ
多くのファンを抱える『機動戦士ガンダム』シリーズにおいて、何かと不遇な『ガンダムZZ』。はたして本当に“見なくていい”作品なのか…
『ガンダムZZ』アムロ/カミーユと違う主人公像と、シリーズの不文律から離れたZZという機体ーー12話に表れた特異性を考察
多くのファンを抱える『機動戦士ガンダム』シリーズにおいて、何かと不遇な『ガンダムZZ』。はたして本当に“見なくていい”作品なのか…