【柴犬×食マンガ】ダブルの癒しで疲れがなごむ『柴犬食堂の12カ月』発売
書籍『柴犬食堂の12カ月』が12月20日に主婦の友社より発売された。
柴犬のイラストやコミックエッセイで大人気の影山直美が手掛けた、初のストーリーマンガが登場。
小さな港町で父から受け継いだ「柴犬食堂」を営むのは、味にはがんこでも、おおらかな柴犬の大将・ごん吉。天真爛漫な姪っ子・あんずと共に、今日も心を込めて料理を作る。
ごん吉とあんず、出入りの酒屋・正太郎、米屋のおかみ・よし松、仕事に疲れた会社員・百合、学校嫌いの小学生・草太、そのほか町の人々や犬々。彼らが繰り広げる、おいしくて心なごむ12カ月のエピソードが収録される。
圧倒的にかわいい絵、ほっこりする物語で、お疲れ心に栄養を届ける1冊だ。
■著者プロフィール
影山直美(かげやまなおみ)
イラストレーター。2 匹の柴犬(こま、ガク)、夫と湘南に暮らす。ほかに、これまでに暮らした柴犬はゴン(享年16)、テツ(享年13)。彼らも登場するイラストエッセイや4 コマ漫画など著書多数。著書に『読むだけで心がほどける柴犬処方箋』(主婦の友社)、『柴犬さんのツボ』シリーズ(辰巳出版)、『柴犬テツとこま のほほんな暮らし』(ベネッセコーポレーション)、『しば犬こたのさんぽっぽ』(神宮館)、『柴犬のトリセツ』(西東社)ほか。
■書誌情報
書名:柴犬食堂の12カ月
著者:影山直美
定価:1,540円(10%税込)
仕様:A5判 160ページ
発売日:2024年12月20日(金)
ISBN:978-4-07-460233-9