佐野元春、ネバヤン、Chara、欅坂、ブクガ…“時代の雰囲気”捉えた歌詞の世界に浸る
優れた歌詞は常に時代を照らし出し、リスナーに“自分がいる場所”を知らしめる機能を持っている。ここではないどこかに連れていってくれ…
KinKi Kids、GLAY、UVERworld……新作で自らのイメージをどう超えていく?
ブレイクを果たし、一度ピークを迎えたアーティストには、“自らのイメージを超えなくてはいけない”という勝負が待っている。ひとつのス…
Cornelius、清水翔太、ハルカトミユキ、LILI LIMIT、NUUAMM…新作の“歌とリズム”を聴く
ダンスミュージック、ヒップホップなどを取り入れながら、加速度的に表現の幅を広げている日本のポップミュージックだが、楽曲の基本とな…
MONDO GROSSOら新作に感じるポップミュージックの可能性 “再構築”で生まれたサウンドを聴く
日本の音楽シーンにもすっかり定着した感があるダンスミュージックは、常に幅広いジャンルのアーティストたちによって、様々な解釈、再構…
Dragon Ash、OKAMOTO’S、モールル、神僕……新作の“歌詞”にこめられたメッセージを読む
いくら4つ打ちのダンスビートが流行っても、サークルモッシュやダイブが浸透しても、ライブで楽しく盛り上がるだけでは、ロックバンドは…
amazarashiの音楽の中心には、言葉と物語がある “表現の理想形”として支持される理由
秋田ひろむを中心としたロックバンドamazarashiが、初のベストアルバム『メッセージボトル』をリリースする。“今後歌い続ける…
アジカントリビュート、清木場俊介、amazarashiなどにみる言葉と音楽の奥深い関係
あまりにも当たり前のことで恐縮だが、歌のある楽曲を聴く場合、多くの人はまず歌詞に意識を傾ける。さらに言えば歌詞の印象が楽曲の評価…
スカパラ、ユニコーン、ピロウズ、ノーナ、the GazettE……キャリアバンドの充実示す新作
yahyel、The Wisely Brothers、FIVE NEW OLDといった新たな才能を持ったニューカマーが次々と台頭…
SECOND、ブンブン、KANA-BOON、ドレスコーズ、CIVILIAN…困難を乗り越えて掴んだ“表現”
ジャンルやスタイルに関わらず、活動を継続していれば、思ってもみなかった出来事に必ず見舞われる。その困難をどう乗り越え、自らの表現…
YEN TOWN BANDの音楽はなぜ古くならないのか 小林武史がシーンに与えた影響を読み解く
岩井俊二監督の映画『スワロウテイル』(1996年公開)の中で誕生したバンド・YEN TOWN BANDが、9月12日に新潟・越後…
身長192㎝の超大型新人登場! 浜端ヨウヘイの「ボーカル力」を音楽ライター2氏が分析
山崎まさよしやスキマスイッチ、秦基博、さかいゆうなど、多くの優れたアーティストを輩出してきたオフィスオーガスタから、5年ぶりの新…