2018年11月の記事一覧

(192件)
『こんな夜更けにバナナかよ』プレゼント

大泉洋主演映画『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』一般試写会に20組40名様をご招待

大泉洋主演映画『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』が、12月28日より全国公開される。  本作は、車イスの人生を、愛のまま…

『ギャングース』入江悠監督インタビュー

入江悠監督が語る、総決算となった『ギャングース』 「見過ごしていた“リアル”があった」

2009年、『SR サイタマノラッパー』で日本映画界に衝撃を与えて以来、『太陽』『22年目の告白 -私が殺人犯です-』『ビジラン…

日本IPハリウッド実写化の動き

『進撃の巨人』『NARUTO』『モンスターハンター』……日本IPのハリウッド実写化が加速した背景

日本のIP(知的財産、ここでは主にアニメシリーズやキャラクターなどに代表される著作物のこと)のハリウッド実写化というと、90年代…

『黄昏流星群』中山美穂と藤井流星が心を通わせる

中山美穂と藤井流星がついに心を通わせる 『黄昏流星群』瀧沢家は全員が“共犯者”に

センセーショナルなシーンでラストを飾った『黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~』(フジテレビ系)第8話。真璃子(中山美穂)と春輝…

『リーガルV』米倉涼子と菜々緒の勝負

『リーガルV』米倉涼子×菜々緒、向井理×林遣都の真っ向勝負に 最終章では“最大の謎”に迫る

『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』(テレビ朝日系)が、12月6日放送の第8話より最終章に突入し、12月13日に最終回を迎える…

『くるみ割り人形と秘密の王国』プレゼント

『くるみ割り人形と秘密の王国』プレミアム・ノートブックを4名様にプレゼント

ディズニーが『くるみ割り人形』を実写映画化したファンタジー『くるみ割り人形と秘密の王国』が、11月30日に公開される。  本作…

『ボーダーライン』続編の“お仕事映画”感

蘇るデスマーチの記憶…… 『ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ』の“お仕事映画”感

休憩はおろか帰宅すらできない過剰労働、いわゆるデスマーチ(死の行進)を経験したことはあるだろうか? 私はある。家には帰れず、たま…

【ネタバレ】『ファンタビ』続編の本質とは?

【ネタバレ】『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』はなぜいびつな作品になったか

J・K・ローリングによる原作小説や、映画化作品で絶大な人気を誇る『ハリー・ポッター』シリーズ。その終了後に制作が始動した新たな映…

秋ドラマ、ブラック社長&ホワイト社長は?

長谷川博己、小日向文世、山内圭哉、阿部寛…… 秋ドラマの“ブラック社長”“ホワイト社長”は誰だ?

日産のゴーン元会長が逮捕されて1週間あまり。ニュースやワイドショーで報道されているとおり、彼は本当に私腹を肥やしただけの悪徳社長…

『中学聖日記』有村架純が体現した純愛

有村架純が過去を受け入れ、ついに岡田健史の元へ走り出す 『中学聖日記』が見せた“純愛”とは

『中学聖日記』(TBS系)第8話は、ついに聖(有村架純)が晶(岡田健史)を愛する決断を下した回となった。今まで聖の思い悩む姿にや…

『ボーダーライン』続編は“現代的西部劇”に

ロマンチシズムと暴力が交差する 『ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ』は“現代的西部劇”に

メキシコの麻薬組織(カルテル)と戦う女性FBI捜査官を描いた前作『ボーダーライン』('15)から約3年、続編となる『ボーダーライ…

『ボヘミアン・ラプソディ』など相次ぐ音楽映画

『ボヘミアン・ラプソディ』だけじゃない! 公開相次ぐ音楽映画をまとめて紹介

この秋から年明けにかけて、音楽映画が次々と公開される。しかも、ジャンルはロック、ソウル、クラシック、ワールド・ミュージックと幅広…

『僕キセ』高橋一生、戸田恵子と涙の対峙 

高橋一生、戸田恵子と涙の対峙 『僕らは奇跡でできている』2人を繋いだ田中泯の包容力

山田(戸田恵子)に向けられた、「僕は山田さんから生まれたんですよね?」という一輝(高橋一生)の衝撃的な一言。二人の間には気まずい…

朝ドラヒロインの夫との向き合い方とは?

『まんぷく』と『わろてんか』、共通するのは“ダメ夫”? 朝ドラヒロインの夫との向き合い方

『わろてんか』(NHK総合)では、ヒロイン・てん(葵わかな)の夫・藤吉(松坂桃李)の振る舞いにはしばしば辟易してしまうことがあっ…

『中学聖日記』町田啓太の“絶妙な困り笑顔”

町田啓太は“2.5枚目”キャラがハマる? 『中学聖日記』有村架純と吉田羊に向ける絶妙な困り笑顔

町田啓太の躍進が止まらない。今年に入ってNHK大河ドラマ『西郷どん』を筆頭に数々のドラマに出演。中でも現在放送中の『中学聖日記』…

ティモシー・シャラメは新時代のスター?

ティモシー・シャラメは新時代のスター? 繊細さと“男らしさ”から逸脱した演技が評価高める理由に

ティモシー・シャラメはパーフェクトなビューティフル・ボーイだ。美しいヴィジュアルで親しみやすく、アワード・ルックすら自らスタイリ…

『ファンタビ2』、『ハリポタ』との繋がり

ファンタビ『黒い魔法使いの誕生』は大人向け? 覚えておきたい『ハリー・ポッター』との繋がり

11月23日に『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』が公開された。『ハリー・ポッター』シリーズの前日譚となる本シリ…

吉田羊が今最もホットな女優である理由

吉田羊が今最もホットな女優である理由 『中学聖日記』『母僕』で演技の力量示す

2018年下半期、最もホットな女優だと言っても過言ではない吉田羊。現在も、ドラマ『中学聖日記』(TBS系)の放送に、映画『母さん…

『SUITS/スーツ』中島裕翔の衝撃キス

中島裕翔の衝撃キス 『SUITS/スーツ』急接近した3人の距離

先週の放送で、替え玉受験を頼むはずだった相手が大輔(中島裕翔)だったと知り、その場を立ち去ってしまった真琴(新木優子)。『SUI…

『ボーダーライン』に見る、続編映画の在り方

『ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ』が浮き彫りにした、“続編映画”の在り方

アメリカ政府とメキシコの麻薬カルテルの凄惨な戦いを描いた、エミリー・ブラント主演、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の『ボーダーライン』は…

『バード・ボックス』プレミア試写会ご招待

サンドラ・ブロック主演、Netflixオリジナル映画『バード・ボックス』プレミア試写会に5組10名様をご招待

Netflixオリジナル映画『バード・ボックス』が12月21日よりNetflixで全世界同時オンラインストリーミングされる。 …

『ういらぶ』桜井日奈子の立体的な存在感

“スクリーンジェニック”と呼ぶにふさわしい 桜井日奈子、『ういらぶ。』で発揮した立体的な存在感

今年4月に公開された『ママレード・ボーイ』の際に、「桜井日奈子という女優の魅力はラブコメ要素の強い“キラキラ映画”でこそ最大限に…

『今日俺』“伝説回”を忠実に実写化

ドラマとしての中身を完全無視 『今日から俺は!!』原作でも人気高い“伝説回”を忠実に実写化

今井(太賀)が理子(清野菜名)の下駄箱に入れた手紙を読んだ三橋(賀来賢人)は、呼び出し場所の公園に先回りし、落ちていたバットを拾…

『下町ロケット』森崎博之が心を熱くさせる

安田顕と森崎博之が意気投合 『下町ロケット』TEAM NACSの2人が伝えるモノづくりの精神

日曜劇場『下町ロケット』(TBS系)が「ヤタガラス編」に移り、ストーリーにおける大事なキーマンが一人、新たに登場した。それが、北…

『ドロ刑』第7話に張り巡らされた伏線

中村倫也と遠藤憲一の因縁の謎、深まる 『ドロ刑』に張り巡らされた伏線を紐解く

突然の別れのメッセージを最後に、すっかりバーに顔を出さなくなった煙鴉(遠藤憲一)。これまでも何度か連絡取れないことがあったと言い…

鈴⽊伸之が語る、“海外アクション俳優”の夢

鈴木伸之が映画『jam』で見つけた“海外アクション俳優”の夢 「性に合うので徹底的にやりたい」

劇団EXILEのメンバーが総出演し、スタイリッシュな映像とエキセントリックなキャラクターが特徴的なSABU監督が手掛けた映画『j…

『母さんがどんなに僕を~』吉田羊×太賀対談

吉田羊×太賀『母さんがどんなに僕を嫌いでも』対談 「一本の筋を通して表現したかったんです」

太賀と吉田羊が共演する映画『母さんがどんなに僕を嫌いでも』が公開中だ。原作者である歌川たいじが、実体験をもとに書き綴ったコミック…

『今日俺』太賀&矢本悠馬の“憎めなさ”

『今日から俺は!!』太賀&矢本悠馬、紅羽コンビの“憎めなさ” 賀来賢人とのバトルも再び勃発?

『今日から俺は!!』(日本テレビ系)では、三橋(賀来賢人)はもちろんのこと、家族からクラスメイトに至るまで、独特すぎるキャラクタ…

松坂慶子、“武士の娘”として『まんぷく』を牽引

『まんぷく』松坂慶子、“武士の娘”として物語を牽引 勇ましくもチャーミングな鈴さんの魅力

「私は武士の娘です!」  『まんぷく』(NHK総合)ですっかり有名になったこの台詞は、ヒロインの母・鈴(松坂慶子)の口癖である…

『ういらぶ。』で溢れるギャップ男子の魅力

平野紫耀の“こじらせ”ぶりに振り回される? 『ういらぶ。』には旬のギャップ男子が3人登場!

「おまえってマジ、ゴミな」と毒を吐いたかと思いきや、「好きすぎて死ぬ~」とベッドに倒れ込んで悶絶する。今や日本を代表するギャップ…

『大恋愛』が描く“自分を残したい”という願い

小池徹平の負のスパイラルが止まることを祈る 『大恋愛』が描く“自分を残したい”という願い

居酒屋の店員さんにアテレコをして笑ったこと。初めてアップルパイを食べたこと。「なんでもかんでも好き勝手書いていいよ、こんなことと…