グローバルの記事一覧
グローバルの記事一覧です
海外ではすでに大スター ワン・ダイレクションは「洋楽復権」の切り札となるか?
CDの全世界トータル・セールスが3500万枚、日本でも累計100万枚を突破するなど、デビュー時から世界中を席巻しているイギリスの…
ブルース・スプリングスティーンが約20年ぶりの快挙! オリコン洋楽チャートで1位に
1月29日に発売された、ロック界の「ボス」ことブルース・スプリングスティーンの新作『ハイ・ホープス』が、オリコン週間洋楽ア…
ジャスティン・ビーバーお騒がせの背景は? 「奇行」を誘発する米メディアとの対立
1月23日に飲酒運転の容疑などで警察に逮捕され、2500ドルの保釈金を払って釈放された、カナダ出身の人気歌手ジャスティン・ビーバ…
ダフト・パンクのグラミー賞パフォーマンスは、なぜ“歴史的事件”だったのか
今年のグラミー賞で4部門を制覇したダフト・パンク。 今年のグラミー賞で、なんといっても最大の話題を集めたのはダフト・パンクだ…
少年ナイフ、FACT、Taffy、BO NINGEN……海外で評価されている“逆輸入バンド”まとめ
世界的に活躍するガールズ・バンド、少年ナイフ。 MAN WITH A MISSIONの海外進出など、日本のメジャーバンドが海外…
グラミー賞に見る世界の音楽界2大トレンド「米国以外出身」「インディー契約」
1月27日(現地時間1月26日)にロサンゼルスのステイプルズ・センターで行われた第56回グラミー賞授賞式。今回のグラミー賞で特筆…
グラミー賞を取れるロックバンドに必要な要素とは? 近年の傾向を読み解く
現地時間26日に行われた第56回グラミー賞授賞式では、ダフト・パンクが〈Record Of The Year〉と〈Album O…
ソニーミュージックが新規オーディション デザイナー、映像作家まで募集する意図とは
ソニーミュージックがニューヨーク生まれのファッション誌『NYLON JAPAN』とのコラボ体制によるオーディション『JAM』を開…
ニルヴァーナからセバドーまで共演したガールズバンド 「少年ナイフ」新アルバムを世界同時発売
世界的に活躍するガールズ・バンド、少年ナイフ。 世界的に活躍するガールズ・バンド、少年ナイフが4月16日(水)に約2年ぶりと…
ダイノジ大谷がロックを語り続ける理由「こっちだっていい曲だ、バカヤローって足掻きたい」
取材前夜は『オールナイトニッポン』の放送日だったにも関わらず、熱く語ってくれた大谷ノブ彦氏。 お笑い芸人として数多くの番組・…
激動する世界の音楽業界 3大メジャーの命運を左右する「資本」の動向とは
ほんの10数年前、90年代後半まで世界の音楽業界の有力プレイヤーは6大メジャーと呼ばれていた。「ユニバーサルミュージック」(MC…
剛力彩芽ニューシングル速攻レビュー 叩かれたデビュー曲から「路線変更なし」の理由は?
先頃、剛力彩芽のセカンド・シングル「あなたの100の嫌いなところ」が2月26日にリリースされることがアナウンスされた。それと同時…
Maydayが東阪でプレミアムライブを開催 2月からは3Dライブ映画も公開へ
日本でのプレミアムライブを行ったMayday。 2013年11月13日に初の日本版ベストアルバム『Mayday × 五月天 t…
欧州ダンス勢が米チャート席巻 EDMが世界の音楽シーンに与えた影響とは?
アメリカ(US)とヨーロッパ(特にUK)の音楽志向・嗜好については、常に比較され続けてきた。両者は、音楽的土壌や背景とジャンルの…
音楽聴き放題サービスは作り手にとって有益か 世界のミュージシャンが議論続行中
これまでリアルサウンドでも幾度となく取り上げてきた音楽聴き放題ストリーミングサービスのPandoraやSpotify。ミュ…
サマソニ第一弾出演者決定 ヘッドライナーにA・モンキーズ選出でUKロック色強まるか
8月16日、17日に開催される都市型ロックフェスティバル「サマーソニック2014」(以下サマソニ)の第1弾出演アーティストが発表…
壇蜜が演技と音楽を語る「FNS歌謡祭で歌った後、私は日本で一番震えている女だった」
SMからSFへ。そんなキャッチコピーのもと、これまでSM映画に出演してきた壇蜜が、『いかレスラー』などで知られる鬼才・河崎実監督…
2014年のクラブシーンは『恋チュン』級ヒットを生み出せるか ハイブリッド化とネット活用がカギ
2014年、新たな年を迎えてクラブ・シーン、そして流行するサウンドはどのような変化を見せていくのでしょうか。EDMはひとつのジャ…
各音楽誌選出の洋楽ベスト・アルバムを徹底比較! 見えてきた「2013年のベスト3枚」とは
洋楽ロックを扱う各音楽誌が、2013年12月発売の号で、恒例のベスト・アルバムを選定している。各誌の選定内容を比較してみる…
TOKYO No.1 SOUL SETにはなぜ後継者がいない? その特異な創作スタイルに迫る
TOKYO No.1 SOUL SETの活動ペースが上がっている。2005年の活動再開以降は3年に1枚のアルバム制作ペースだった…
レディー・ガガは大成功した今も、なぜ奇抜な格好をし続けるのか?
レディー・ガガが、新作アルバム『ARTPOP』のプロモーションのため、一年半ぶりの来日を果たした。 新作がオリコン初登…
台湾のMaydayが日本で本格始動 訳詞担当のいしわたり淳治が、ディープな歌世界を読み解く
北京名物の鳥の巣スタジアムで計20万人を動員するなど、アジア圏域で圧倒的な知名度と人気を誇るスーパーバンド、Mayday。11月…
「日本の音楽の“方程式”を超えたい」チェコ・ノー・リパブリックが目指す、世界標準のポップ
2010年に結成されたCzecho No Republic (チェコ・ノー・リパブリック)。メンバーは左から、八木類(G/Cho…
再始動するキング・クリムゾン 驚異の初期サウンドは、日本の歌謡界も虜にした
今回はさきごろ第8期ラインナップでの再始動(なんとメル・コリンズが復帰)を発表したプログレッシブ・ロックの王者キング・クリムゾン…
「でんぱ組.incはルサンチマンに火を付けて飛んでいる」メンバーを奮起させた“屈辱”とは?
でんぱ組.incのプロデューサーで株式会社モエ・ジャパン代表の“もふくちゃん”こと福嶋麻衣子氏が、でんぱ組.incと自身の…
デビュー20周年の鬼才・石田ショーキチ登場 Spiral Lifeと90年代の音楽シーンを振り返る
現在は音楽プロデューサーとしても活躍する石田ショーキチ 1993年にSpiral Lifeのメンバーとして、1stアルバム『F…
ラルクからスピッツまで......ザ・キュアーが日本のロックに与えた広くて深い影響
今回は先月に行われたフジロック・フェスティバル最終日のトリを飾り、全36曲3時間、アンコールだけで40分という超ど級のステージを…