『KNOTFEST JAPAN』開催前に知っておきたいSlipknotのライブにまつわるエピソード クレイジーさの裏にある揺るぎない信念
4月1日と2日に幕張で『KNOTFEST JAPAN 2023』を開催するSlipknot。世界で最も有名なメタルバンドの一つと…
現在のヘヴィ・ミュージック・シーンを語る上で避けて通れないのが、ロス・ロビンソンの存在だろう。94年に発表されたKORNのデビュー・アルバム『KORN』での卓越したプロデュース・ワークで一躍その名を轟かせた人物だ。そんなロビンソンに見初められ、彼が設立したレーベル<THIS IS AN I AM RECORDING!>の第一弾アーティストとして世に放たれたのが、“奇怪・変態・摩訶不思議”な容姿を惜しみなく披露している、このスリップノットである。総勢9名のメンバーが同じツナギを着用、各自のコンセプト?趣味?に合わせたマスクを装備し、ライヴ・パフォーマンスでは首が軽く5mは飛んでいきそうなヘッドバンキングを敢行。そりゃ、9名もいるんだから重厚な音で当たり前なのだが、これまた半端ない。パンク/へヴィメタル/インダストリアル・ノイズをごった煮にして吐き出したような爆音ナンバーのオンパレードで、ラウド・ミュージックを愛する者にとっては悶絶モノ。KORN、リンプ・ビズキット、システム・オブ・ア・ダウンなどがもつ音楽性のうまみを器用に取り込み、混沌とした独自の音世界を築いている。また、カルト性では、マリリン・マンソンに負けず劣らずのキナ臭さを大放出し、臨界点に達しそうな勢いだ。
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