『プロセカ』の“これまで”と“これから”を描くひと時に──『コネクトライブ 4th ANNIVERSARY Brilliant Stage』レポート
『プロセカ』4周年を記念するコネクトライブ『4th ANNIVERSARY Brilliant Stage』が10月6日にゲーム…
『ワンダンス』『スーパースターを唄って。』……マンガ×HIPHOP、ネクストブレイクを予感させる二作に注目
ネクストブームとして徐々に耳目を集めつつあるHIPHOPを扱うマンガ。本稿では、様々な話題作の中でも、今まさにカルチャーの枠を超…
連載『lit!』第119回:Giga×TeddyLoid×Reol、はるまきごはん、夏代孝明ら手掛けた『プロセカ』各ユニット曲最新5選
いまやVOCALOIDシーンを語る上で欠かせない一大コンテンツである『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミ…
結束バンド×石原慎也、04 Limited Sazabys、大木伸夫、佐藤千亜妃……キャラと楽曲提供者によるシナジー
アニメ放送から約2年が経つ現在も、劇場総集編のヒットや、作中ユニット・結束バンドの夏フェス出演など、なにかと話題に事欠かない『ぼ…
8月15日、メカクシ完了──多くの人が共に思春期を過ごした『カゲプロ』の特別な日に寄せて
8月15日ーー現在も、毎年この日には本楽曲や『カゲロウプロジェクト』の話題、そして「メカクシ完了」の合言葉が各所で散見される。今…
ァネイロ×melonade「一龠」タッグが語る、ボカロの特性を由来とする“ロジカルシンキングな楽曲創作論”
毎回大勢のクリエイターによる渾身作が集結するVOCALOIDシーンの一大イベント、『The VOCALOID Collectio…
チバユウスケの純粋な音楽愛に満ちたパーティ 11年ぶりに復活遂げる『WEEKEND LOVERS』の歴史
チバユウスケの音楽愛が詰まったパーティ『WEEKEND LOVERS』が今年11年ぶりの復活を遂げる。『FUJI ROCK FE…
『ぼざろ』『ガルクラ』などに見るガールズバンド作品の再興──劇中バンド×音楽シーンのクロス現象が鍵に
2022年放送の『ぼっち・ざ・ろっく』に始まり、2023年放送の『BanG Dream! It's MyGO!!!!!』、そして…
『気になってる人が男じゃなかった』『ふつうの軽音部』……”マンガ×バンド”の話題作が開く実在する音楽への扉
今なお話題を集め続ける、マンガ原作のアニメ作品『ぼっち・ざ・ろっく!』。最新トレンドマンガにも、実在のバンドや曲が随所に散りばめ…
連載『lit!』第107回:吉田夜世、サツキ……2024年上半期にバズ曲を生み出したボカロP最新作4選
吉田夜世、サツキ、jon-YAKITORY、ンバヂら、ボカロシーンの動きを注視する中でマストチェックの面々クリエイターを紹介。
『プロセカ』2つの世界がつながった“特別”な瞬間 Leo/need×Vivid BAD SQUAD『コネクトライブ RESONANCE BEATS!!』レポート
これまでにもたびたび、リアルとバーチャルの壁を越えたパフォーマンスを可能にする“コネクトライブ”を開催してきたアプリゲーム『プロ…
『学園アイドルマスター』楽曲で体現する“アイドルへの挑戦状” 歴代シリーズと一線を画す異色の作家陣
「アイドルマスター」シリーズ6年ぶりの新ブランドとして、『学園アイドルマスター』が2024年5月に始動。同作の楽曲提供クリエイタ…
Mrs. GREEN APPLE、米津玄師、藤井 風、女王蜂……一人複数役を演じるMVによって深まる解釈
Mrs. GREEN APPLE、米津玄師、藤井 風、女王蜂など、MVの中で一人複数役を演じることによって、楽曲の解釈が深まって…
チバユウスケ、人称表現から歌詞を紐解く 空想を飛び出し“他者”と向き合った約30年の変遷
昨年11月に亡くなったチバユウスケ。THEE MICHELLE GUN ELEPHANTの代表曲名からも、彼の歌詞には人名が多く…
「好きな惣菜発表ドラゴン」なぜブームに? 二次創作の輪を広げる独特なボカロ文化
元はインターネットにおけるアンダーグラウンドカルチャーの一端に過ぎなかった、VOCALOIDという音楽ジャンル。だがここ十数年の…
『ボカコレ』にDaoko、たなか、原口沙輔らプロが参戦 ルーキー部門の形骸化など課題も
先月の開催も大きく盛り上がった『The VOCALOID Collection ~2024 Winter~』(以下『ボカコレ 2…
J-POPの“参加型アンセム”に新潮流 YOASOBIやKing Gnuから考える体験価値の変化
昨今J-POPのライブシーンで、聴衆も楽曲の一部となるような「参加型アンセム」の存在感がより高まっている。従来のような、歌いやす…
『プロセカ』ワンダーランズ×ショウタイムが持つ二面性 空想とリアルから紡がれるユニットの魅力
Leo/need 7th Single『Flyway/相生』レビュー。ユニットが持つ二面性に焦点を当て楽曲の魅力を紐解く。