『プロセカ』ワンダーランズ×ショウタイムが持つ二面性 空想とリアルから紡がれるユニットの魅力
Leo/need 7th Single『Flyway/相生』レビュー。ユニットが持つ二面性に焦点を当て楽曲の魅力を紐解く。
『プロセカ』Vivid BAD SQUAD楽曲はなぜ胸を熱くする? ダンスミュージック×ハングリー精神の求心力
Vivid BAD SQUADの7thシングル『ひつじがいっぴき/下剋上』レビュー。サウンドや歌詞の魅力に迫る。
『プロセカ』はバーチャルの文化も、ボカロカルチャーも更新してゆくーーー『コネクトライブ 3rd ANNIVERSARY Memorial Stage』レポート
10月8日にアプリゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』(以下プロセカ)内で、ライブイベント「コ…
「可愛くてごめん」バズの理由を続編「すきっちゅーの!」から導く ヒントはZ世代の悩み&“ちゅーたん”の生き方にある?
HoneyWorks「可愛くてごめん feat. ちゅーたん(CV:早見沙織)」の映像が、公開からまもなく1年となる現在、驚異の…
幸祜、『SINKA LIVE』第二弾で示したロックシンガーとしての決意 CIVILIAN コヤマヒデカズら“プレイヤー”とのシナジー
“バーチャルロックシンガー”の幸祜による2nd ONE-MAN LIVE『PLAYER Ⅱ -神椿市肆番街-』レポート。
花譜、“VIRTUAL HUMAN KAF”で開拓するバーチャル表現の新境地 制作者インタビューから紐解く「わたしの声」MVの裏側
花譜×MONDO GROSSOのコラボ曲「わたしの声」MVに“VIRTUAL HUMAN KAF”が登場。同MV制作者からバーチ…
連載「lit!」第65回:稲葉曇、海茶、いよわ……『ボカコレ2023夏』これからのボカロ史の座標点となる秀作4選
ちょうど数日前。去る2023年8月31日は音声合成ソフト界を切り開いた“第一人者”、VOCALOID・初音ミクが設定年齢と同じ“…
映画『君たちはどう生きるか』、米津玄師と菅田将暉の邂逅は運命だったのか? 対談からふたりの共通点を紐解く
スタジオジブリの宮﨑駿監督最新作『君たちはどう生きるか』で声優と主題歌という形で共演を果たした菅田将暉と米津玄師。2017年の楽…
szri×もちうつね、ボカロP歴わずか約1年のルーキーたちが語るVOCALOIDの魅力 「人間のネガティブな一面や尖った個性を大きな武器に」
8月4日~7日の3日間にわたって開催される、『The VOCALOID Collection ~2023 Summer~』(通称…
まらしぃ×じん×堀江晶太が語り合う、“ボカロ”という表現形態の異色さと面白さ 「前提となるルールが全然制約になっていない」
ここ数年、シーンの中でも一大イベントとなっている『The VOCALOID Collection』(通称『ボカコレ』)。メインと…
supercell、ハチ、sasakure.UKらが作り上げた音楽×イラスト文化の歴史 ボカロ・ニコニコ動画視点で考えるMVの発展
現代の音楽シーンで新曲発表の際、重要なプロモーションファクターのひとつになるPV・MVなどの映像作品。その大元の歴史を辿ればTh…
『ボカコレ』だけじゃない、VOCALOIDシーンで発展する投稿企画 匿名投稿の『無色透名祭』やチーム制の『ボカデュオ』も
VOCALOIDは今や幅広い層に聴かれる音楽である。しかし他のジャンルと同じく、誰もが知るボカロ出身アーティストやSNSにおける…
米津玄師の歌詞に“名前を呼ぶ”というワードがよく使われるのはなぜか 「普通の人になりたかった」幼少期と本人の言葉から紐解く
『ジョージア』CMソング「LADY」、『FINAL FANTASY XVI』テーマソング「月を見ていた」リリース。さらに全国ツア…
ヰ世界情緒、“神椿市”で示したアーティストとしての深化 バーチャルライブの新フェーズを示唆する『SINKA LIVE』の奥深さ
2023年6月18日に開催された、『SINKA LIVE SERIES EP.Ⅰヰ世界情緒 2nd ONE-MAN LIVE「A…
sasakure.UK×DECO*27、八王子P × Giga……豪華クリエイターによる夢の共演も VOCALOID史に残るボカロP共作の名曲たち
時代の変遷を経て、現在邦楽シーン内の一大カルチャーへと成熟しているVOCALOID。元々がニコニコ動画というインディーな土壌から…
VOCALOIDシーンにおけるリミックス文化の広がり Spacelectro、DIVELA、TAKU INOUE……アレンジに光る個性
VOCALOID、CeVIO AIをはじめとした多彩な音声合成ソフトにより、現在再び独自のカルチャーを築くボカロシーン。従来から…
A4。や⌘ハイノミら、注目ルーキー集うクルー Gamble Loom=GaL VOCALOIDシーン切り開く可能性の芽
ここ数年、邦楽シーンを賑わすクリエイターを様々な形で輩出してきたVOCALOIDカルチャー。“砂の惑星”と形容された時代から稀代…