サエキけんぞうの『ハドソン川の奇跡』評:イーストウッドは“9・11後遺症”にどう回答したか
多くの人がニューヨークやパリ、ロンドンには「観光目線」ででかけるだろう。そこではホテルの廊下や下町の路地でさえもキラキラと輝き、…
公開中の話題作を中心に、幅広い作品を映画評論家・ライターが徹底レビュー。
多くの人がニューヨークやパリ、ロンドンには「観光目線」ででかけるだろう。そこではホテルの廊下や下町の路地でさえもキラキラと輝き、…
アニメーションはマイナーからメジャーへ 予想を大幅に超える『君の名は。』の国内でのムーヴメントに続き、映画『聲の形』もま…
カンフーとパンダ。一見、安易とも取られかねない二つの要素の組み合わせではあるが、蓋を開けてみると08年公開の『カンフー・パンダ』…
世界中で多くの子供たちに親しまれ続けている、児童文学界の圧倒的ベストセラー作家、ロアルド・ダール。無理解な大人たちに反逆する天才…
ビートルズは、デビューから1970年の解散、2016年の現在に至るまで未だに前人未踏の最前線を歩み続けている、そう感じさせる快作…
SEX PISTOLS、THE CLASHと共に、ロンドン3大パンクバンドと呼ばれたTHE DAMNED。このバンドはハードコア…
経済の中心地で映画の街として名高いロサンゼルスに、強盗や殺人、売春・麻薬ビジネスなどがはびこる「全米で最も危険」と呼ばれている地…
『エミアビのはじまりとはじまり』というタイトルを聞いた時、北欧かどこかの小さな女の子が冒険でもするのか、もしくは探検家が北極圏に…
この不思議なタイトルのフランス映画は、ひんやりとした透明感に満ちていて、どことなくおかしくて、じんわりと優しい。まるで心の湖にひ…
“イリュージョン”という言葉を聞いて、即座に“ツムラ・イリュージョン”というイベントを思い出したとしたら、それは間違いなくアラフ…
日本を代表するメロドラマのタイトルをほぼそのまま引用する劇場用アニメーション『君の名は。』が、若い世代の観客を中心に大ヒットして…
「アメリカのお泊まりの神話」(The Myth of the American Sleepover)という、あまりにも美しい原題…
闇のなかだけに現れる化け物に狙われた家族の恐怖を描く、ホラー映画『ライト/オフ』。本作の「闇」と「光」を使った恐怖表現は、ゾワゾ…
あの『不思議惑星キン・ザ・ザ』がデジタル・リマスター化されてリバイバル公開されると聞いたときに、真っ先に思い浮かんだ感想をロシア…
新しい『ゴーストバスターズ』はとても良い作品で、僕はラストシーンで不覚にも少し泣いてしまいました。完全に油断していましたね(笑)…
徐姐(シュー姉さん)は、相変わらずスゴい女性だなと思う。中国映画『あの場所で君を待ってる』の監督であり、主演の一人も務めるシュー…
8月26日から公開中の『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』は、2014年に公開された『ミュータント・タートル…
『ライト/オフ』ポスタービジュアル 明かりを付けると“それ”は消え、明かりを消すと“それ”は目の前に現れる。これまでに製作され…
「タイム・トゥ・ゲット・アップ(さあ、目覚めよ)!」という声を受けて、機械仕掛けのようにムクリとベッドから起き上がる主人公、エリ…