コラムの記事一覧
第一線の音楽ライター・評論家や、アーティスト、音楽プロデューサーによる連載コラムとインタビュー記事です。
『高等ラッパー』と『SMTM』の影響力が絶大?『Korean Hiphop Awards』からシーンを読む
近年、アイドルを中心としたK-POPシーンに負けじとグローバルなアピールを見せる韓国のヒップホップ・R&B(以下、K-H…
amazarashi、『さよならごっこ』で提示する新たな表情 楽曲に滲む“受け止める”側の優しさ
amazarashiによる2019年最初のリリースは、手塚治虫原作のアニメ『どろろ』(TOKYO MXほか)のエンディングテーマ…
Ryuji=佐藤流司、The Brow Beatで見せた“ボーカリスト”としての姿 ツアー最終公演をレポート
Ryujiこと佐藤流司によるバンドプロジェクト・The Brow Beatが、2月7日に豊洲PITにて『The Brow Bea…
Aimer、さユり、清原果耶……野田洋次郎、提供曲から感じる歌い手への“愛情とリスペクト”
山田孝之がプロデューサーを務める映画『デイアンドナイト』の主題歌、女優・清原果耶が役名の大野奈々名義で歌う「気まぐれ雲」の作詞作…
SWANKY DANKは“WHITE FLAG”を掲げて進んでいく 強い意志こめた新体制初ツアーファイナル
ミニアルバム『WHITE FLAGS』のリリースに先駆けて、昨年11月に千葉LOOKからキックオフしたSWANKY DANKのワ…
関西ジャニーズJr. 全員で輝くーーなにわ男子 西畑大吾の“覚悟”感じた密着ドキュメンタリー第1回
毎週金曜25時25分から放送されている、連続ドキュメンタリー番組『RIDE ON TIME~時が奏でるリアルストーリー~』(フジ…
Cherry Bullet、“TWICEの妹”ITZY、“BTSの弟”TXT…相次ぐK-POP新グループデビューの傾向
2月に入り、旧正月の慣習が強い韓国でも新人グループのデビュー予定が続々と明らかになってきている。今年は久しぶりに『PRODUCE…
Eve、アルバム『おとぎ』が絶好調 2019年ロック/ポップシーンで注目を集める本当の理由
動画サイトへの様々な楽曲投稿をきっかけにネットシーンで人気を集め、2017年発表のアルバム『文化』では自身で全曲の作詞作曲を担当…
DEAN FUJIOKAは“ポストJ-POP”の頼もしい担い手に 最新作チャートインを機に考察
参考:2019年2月11日付週間アルバムランキング(2019年1月28日~2019年2月3日・ORICON NEWS) 20…
桑田佳祐は人の心と時代を動かすポップスター 『KUWATA CUP』は音楽とスポーツの壁を超える
昨年12月31日の『NHK紅白歌合戦』において、とびっきり刺激的でピースフルなパフォーマンスを見せ、日本を明るく照らしたサザンオ…
HKT48 指原莉乃が48グループで果たした使命 卒業への経緯や後輩への思い語った『ANN』を聞いて
2月6日に『HKT48 指原莉乃のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/以下、『ANN』)がオンエアされた。HKT48グループ卒…
関西弁の歌詞の“名曲”が多い理由 言葉がメロディに与える影響を考える
標準語に比べて、方言の歌は少ない。なぜか「歌詞」というだけで、日常のお喋りでは方言むき出しのアーティストも、標準語で言葉を紡ぎが…
NEWSのライブはなぜ心を熱くするのか ドキュメンタリー『RIDE ON TIME』から感じたこと
人生には、ときに魂を震わせる楽曲との出会いがある。上手とか下手とか、カッコいいとかカッコ悪いとか、そんなことを吹き飛ばす圧倒的エ…
IZ*ONE、PENTAGON……第3次韓流ブーム、キーワードは“グローバル“?
韓国の音楽界のグローバル化、メンバーの多国籍化がさらに顕著になっている。2月6日にシングル『好きと言わせたい』で日本デビューを果…
南條愛乃、TVアニメ『同居人はひざ、時々、頭のうえ。』EDテーマが映す人とネコの“理想的な関係”
南條愛乃が、2月6日に発売する新シングル『君のとなり わたしの場所』。同作の表題曲は、現在放送中のTVアニメ『同居人はひざ、時々…
三代目JSB 登坂広臣の成功の秘訣は“俯瞰”にあり? 俳優、音楽活動のスタンスを辿る
三代目 J SOUL BROTHERS・登坂広臣が、2月7日放送の『ニンゲン観察バラエティ「モニタリング」』(TBS系)、翌8日…







































