文芸の記事一覧

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滝本竜彦の新刊が描く“氷河期世代の自尊心”

氷河期世代の自尊と自虐に身悶えしたくなる “ひきこもり世代のトップランナー”滝本竜彦の現在地

『超人計画』から22年で変化したもの、しなかったもの  ひきこもり界のトップランナーが今、氷河期世代のトップランナ…

落語家界のパワハラ裁判を小説に?

杉江松恋の新鋭作家ハンティング 落語家のドキュメンタリー・ノヴェル『俺とシショーと落語家パワハラ裁判』

こんなものを書いたのか、と感心した。  フリーランスの落語家・三遊亭はらしょうが初の著書となる『俺とシショーと落語家パワハラ裁…

『ダンまち』第5期を振り返る

『ダンまち』第5期完結が反響ーーベル・クラネル、最大で最後のクライマックスに向けた冒険へ

大森藤ノのライトノベルを原作にしたTVアニメ『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかV 豊穣の女神篇』が第15話「『…

『チ。』『べらぼう』NHKは“出版”推し?

『チ。』『べらぼう』『舟を編む』NHKドラマは“出版”がキーワード? 本を通じてメディアの真価を問う意味

“戦争”よりも“文化”を描く大河ドラマ  近年のNHKのドラマは、本を題材にした作品が目立つ。  例えば大河ドラマでは、昨年…

十九世紀前半の大英帝国は「翻訳の魔法」で力を獲得していたーー圧巻の架空歴史SF『バベル オックスフォード翻訳家革命秘史』

十九世紀前半の大英帝国は「翻訳の魔法」で力を獲得していたーー圧巻の架空歴史SF『バベル オックスフォード翻訳家革命秘史』

とんでもない小説を読んでしまった。一年に何冊か、そう思う本がある。R・F・クァンの架空歴史SF『バベル オックスフォード翻訳家革…

『インヒアレント・ヴァイス』レビュー後編

ポール・トーマス・アンダーソンが「時代遅れのヒッピー」に託したものーー病んだアメリカと『インヒアレント・ヴァイス』

ポール・トーマス・アンダーソン(以下PTA)は、いつだって時代の狭間から抜け出せない人々を描いてきた。70年代に一世を風靡したポ…

嵯峨景子レビュー 三十路魔法少女もの他

【連載】嵯峨景子のライト文芸新刊レビュー 転生者の姉が主役の悪役令嬢ものや三十路魔法少女ものなど斬新な視点の新作続々

 『少女小説を知るための100冊』や『少女小説とSF』などの著作で知られる書評家の嵯峨景子が、近作の中から今読むべき注目のライト…

ボブ・ディランが文学に与えた影響は?

ボブ・ディラン 片岡義男、村上春樹、伊坂幸太郎……日本文学への多大な影響 映画『名もなき者』の前におさらい

 ボブ・ディランは遍在する。フォークソングの神様として熱い支持を集めたボブ・ディラン。エレキギターを持ってロックを歌い非…

ことのは文庫「猫大集合フェア」レポート

2月22日「猫の日」に向けて、書店にキャットタワーが出現!? ことのは文庫「猫大集合フェア」が好調

2月22日の「猫の日」に向けて、全国の書店で“オトナ女子のための文芸レーベル”=ことのは文庫の「猫大集合フェア」が展開されている…