クリストファー・プラマーは伝説的俳優だった

クリストファー・プラマーは“伝説的俳優”だった 長い俳優人生と残したイメージを振り返る

俳優クリストファー・プラマー氏が、今年2月5日に、アメリカのコネチカット州ウェストンの自宅で亡くなった。俳優である妻エレイン・テ…

ミス・フランスを目指す青年の姿から学ぶこと

"なりたい自分"になることに共感し、心揺さぶられる『MISS ミス・フランスになりたい!』

美貌や個性を競い合い、フランス各地の大会で勝ち上がった女性たちが、さらにフランス全土の頂点を目指す「ミス・フランス」。1920年…

C・ボーズマンの遺作が痛烈に描く社会問題

チャドウィック・ボーズマン遺作 『マ・レイニーのブラックボトム』が痛烈に描く社会問題

2020年8月、病によって43歳の若さでこの世を去った俳優チャドウィック・ボーズマン。アフリカ系初のメジャーリーガーだったジャッ…

『マンダロリアン』が高い評価を得た理由とは

原点に立ち返った新しい『スター・ウォーズ』 『マンダロリアン』が高評価を得た理由を解説

『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015年)よりスタートした、ディズニー主導による新しい『スター・ウォーズ』シリーズ、「続…

『ワンダヴィジョン』“シットコム”の意味

『ワンダヴィジョン』がシットコムとして作られた意味 仕掛けられた“謎”とともに考察する

世界で猛威を振るっている、新型コロナウイルス感染症。その影響は、製作映画公開のロードマップを順調にこなしていたマーベル・スタジオ…

『エヴァ』旧劇場版が“圧倒的”な理由を解説

『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH(TRUE)2/Air/まごころを、君に』が“圧倒的”である理由

通称“旧劇場版”と呼ばれる、『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH(TRUE)2/Air/まごころを、君に』が上映中だ。『ヱ…

小野寺系の「2020年映画TOP10」

年末企画:小野寺系の「2020年 年間ベスト映画TOP10」 作り手の真摯な熱意と自由な表現

リアルサウンド映画部のレギュラー執筆陣が、年末まで日替わりで発表する2020年の年間ベスト企画。映画、国内ドラマ、海外ドラマ、ア…

『透明人間』が描く、恐怖の感覚

『透明人間』が描く、現代における恐怖の感覚 リー・ワネル監督の洗練された手腕を読む

もし、プライベートな空間でリラックスしているときに、“見えない何者か”が、すぐそばに潜んで自分をじっと観察しているとしたら、どう…

『魔女がいっぱい』なぜトラウマ的な作品に?

『魔女がいっぱい』が子どもにとって恐ろしい内容になった理由 原作やニコラス・ローグ版から分析

あのアン・ハサウェイが凄まじく凶悪な魔女を演じることで話題の映画『魔女がいっぱい』は、児童文学を基にした娯楽大作だ。本作の見どこ…

『Mank/マンク』徹底解説

デヴィッド・フィンチャー監督にとっての『市民ケーン』 Netflix映画『Mank/マンク』を解説

映画のオールタイムベスト企画があれば必ず名前が挙がり、“史上最高の映画”に最も多く選ばれてきた作品といえば、紛れもなくオーソン・…

『ヒルビリー・エレジー』米映画史の重要作に

ロン・ハワード監督の持ち味が発揮 『ヒルビリー・エレジー』はアメリカ映画史における重要作に

アメリカでベストセラーとなった書籍『ヒルビリー・エレジー アメリカの繁栄から取り残された白人たち』は、ラストベルト(錆びついた工…

追悼ショーン・コネリー

追悼ショーン・コネリー “初代ジェームズ・ボンド”を演じた名優の業績と人気の理由を振り返る

ショーン・コネリー氏が90年にわたる生涯を終えた。その長い歳月のなかで、彼の俳優だった時期は優に半世紀以上にも及ぶ。このように活…

『アズカバンの囚人』ハリーの姿から学ぶこと

A・キュアロン監督の抜擢がテーマと合致 転換期となった『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』

世界中の幅広い層で支持を集めた超ベストセラーのファンタジー小説『ハリー・ポッター』シリーズが日本テレビ系『金曜ロードSHOW!』…

『TENET テネット』徹底解説!

『TENET テネット』徹底解説! “時間の逆行”、登場人物の背景、そしてノーランの哲学まで

ジャン・コクトーが監督した実験映画『詩人の血』(1930年)は、夢のように幻想的な世界を映し出す、55分の作品である。その冒頭に…

小野寺系の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』評

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』とは何だったのか 庵野秀明監督による“繰り返しの物語”を振り返る

TVアニメの放送が1995年に開始されてから、その圧倒的な内容で熱狂的なファンを増やし、社会現象と呼ばれるまでになった『新世紀エ…

『赤い闇』に詰まった“信念”を読み解く

歴史の醜い真実を描くサスペンス 『赤い闇 スターリンの冷たい大地で』に詰まった“信念”を読み解く

全体主義がもたらす恐怖社会を風刺的に描いた小説『1984』(1949年発表)は、世界中の強権的な政治体制や、現代の日本の状況にも…