デヴィッド・フィンチャーの記事・ニュース・画像一覧

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デヴィッド・フィンチャーの記事・ニュース・画像一覧です

異形のシリーズ『エイリアン』を振り返る

『エイリアン』シリーズの醍醐味は“衝撃”と“慄き” 新作『ロムルス』を機に過去作を振り返る

「構造も攻撃本能も見事なものだ。すばらしい純粋さだ。生存のため良心や後悔などに影響されることのない、完全生物だ」  1979年…

『ザ・キラー』フィンチャーのニヒリズム

『ザ・キラー』ジャンル映画と社会批評を同居させるデヴィッド・フィンチャーのニヒリズム

デヴィッド・フィンチャーはシリアルキラーに魅せられているのか? おそらく、イエス。12本の長編映画と3本のテレビシリーズからなる…

『ザ・キラー』徹底考察

デヴィッド・フィンチャー監督『ザ・キラー』を徹底考察 ラストシーンは何を意味する?

「殺し屋」を職業にしている人物は、娯楽映画において数限りなく登場してきた。おそらくは多かれ少なかれ実際に存在していて、たぶんどこ…

M・ファスベンダー『ザ・キラー』本予告公開

マイケル・ファスベンダーが“暗殺者”としての掟を唱える 『ザ・キラー』本予告公開

11月10日よりNetflixにて独占配信される『ザ・キラー』の本予告が公開された。  本作は、『セブン』『ファイト・クラブ』…

『ラブ、デス&ロボット』人類への皮肉が魅力

秀逸な人類への皮肉に大笑い『ラブ、デス&ロボット』 “SFならでは”な吹き替えも魅力

Netflixオリジナル短編アニメーション作品『ラブ、デス&ロボット』の最新シーズンであるシーズン3が、5月20日から配信開始さ…

宮台真司の『ジーマ・ブルー』評

宮台真司の『ジーマ・ブルー』評:『崩壊を加速させよ』で論じた奇蹟がそこにある

芸術の不可能性を、なぜ芸術するのかという視座から読み解く。 やがて「世界の不可能性」と「愛の不可能性」が浮かび上がる。 目…

『Mank/マンク』を2020年に観る意義

『Mank/マンク』は懐古主義の作品ではない デヴィッド・フィンチャーが“いま”製作した意義

マンクことハーマン・J・マンキーウィッツは、いかにして映画『市民ケーン』のシナリオを書き上げたのか? デヴィッド・フィンチャー監…

『Mank/マンク』徹底解説

デヴィッド・フィンチャー監督にとっての『市民ケーン』 Netflix映画『Mank/マンク』を解説

映画のオールタイムベスト企画があれば必ず名前が挙がり、“史上最高の映画”に最も多く選ばれてきた作品といえば、紛れもなくオーソン・…

Netflix『Mank/マンク』予告編

デヴィッド・フィンチャー×ゲイリー・オールドマン『Mank/マンク』予告編 『市民ケーン』誕生の舞台裏が

12月4日よりNetflixにて独占配信される、デヴィッド・フィンチャーが監督を務めたゲイリー・オールドマン主演のNetflix…

『スプリット』など7作、ザ・シネマで放送

『スプリット』『ユージュアル・サスペクツ』など、“どんでん返し”の7作がザ・シネマで特集放送

『スプリット』『ユージュアル・サスペクツ』『バニラ・スカイ』『ピエロがお前を嘲笑う』など7作品が、洋画専門CS放送ザ・シネマにて…

70~80年代名作リメイクや続編増加のワケ

70年~80年代名作のリメイクや続編が増えた理由とは? 『コブラ会』『透明人間』などから探る

皆さんは、なぜハリウッドで頻繁に続編、前日譚、そしてリメイク作品が手がけられるのかと、過去に思ったことはないだろうか? 近年、鑑…

『蜘蛛の巣を払う女』の背景と特徴

『蜘蛛の巣を払う女』にみる、『ミレニアム』映画シリーズの真価

アメリカで制作された『ミレニアム』映画シリーズ第2作にして、監督、出演者ともに刷新された『蜘蛛の巣を払う女』。原作に思い入れのあ…

『蜘蛛の巣を払う女』特別映像

シルヴィア・フークスがクレア・フォイとの共演語る 『蜘蛛の巣を払う女』特別映像

1月11日公開映画『蜘蛛の巣を払う女』より特別映像が公開された。  全世界で累計9,000万部以上の売り上げを誇る、スウェ…

『蜘蛛の巣を払う女』特別映像公開

フェデ・アルバレス監督が主演クレア・フォイの演技を語る 『蜘蛛の巣を払う女』特別映像公開

2019年1月11日公開の映画『蜘蛛の巣を払う女』より特別映像が公開された。  全世界で累計9,000万部以上の売り上げを誇る…

『蜘蛛の巣を払う女』新予告編

雪が降りしきる中リズベットが妹カミラと対峙する 『蜘蛛の巣を払う女』新予告編&ポスター公開

来年1月11日公開の映画『蜘蛛の巣を払う女』の本予告とポスターが公開された。  全世界で累計9,000 万部以上の売り上げ…

AIは映画作りにどういかされる?

AIが映画界の新たなプレイヤーに 興行予測や「#MeToo」以降の脚本検証ツールとしての機能も

かつて、フランスの哲学者アンリ・ベルクソンは人間を「ホモ・ファーベル(工作人)」と定義し、人間の本質は「創造性」にあると規定した…

『蜘蛛の巣を払う女』2019年公開

『ドラゴン・タトゥーの女』シリーズ最新作『蜘蛛の巣を払う女』2019年公開 初映像となる予告も

『ドラゴン・タトゥーの女』シリーズ最新作『The Girl in the Spider’s Web』が、『蜘蛛の巣を払う女』の邦…

デヴィッド・フィンチャー監督のNetflixオリジナルドラマ『マインドハンター』、10月13日配信決定

デヴィッド・フィンチャー監督のNetflixオリジナルドラマ『マインドハンター』、10月13日配信決定

デヴィッド・フィンチャーが監督・製作総指揮を務めたNetflixオリジナルドラマ『マインドハンター』が、10月13日よりNetf…

『ニュースの真相』監督インタビュー

「眠っていたジャーナリストへの憧れが甦ってきた」 『ニュースの真相』監督インタビュー

アメリカの放送局CBSニュースのプロデューサー、メアリー・メイプスは、ジャーナリストのダン・ラザーがアンカーマンを務める報道番組…

D・スペクター『ハウス・オブ・カード』語る

デーブ・スペクターが語り尽くす『ハウス・オブ・カード』の魅力「史上ベストドラマの5本に入る」

デーブ・スペクター  これまで3回にわたって展開してきたNetflixオリジナルドラマ『ハウス・オブ・カード 野望の階段』総力特…

西田宗千佳『ハウス・オブ・カード』を語る

『ハウス・オブ・カード』は映画・ドラマのあり方をどう変えた? 西田宗千佳がその影響を解説

Netflixオリジナルドラマ『ハウス・オブ・カード 野望の階段』総力特集の第3回は、同サービスの革新性を綿密な取材とデータ検証…

『ハウス・オブ・カード』の“悪の魅力”

視聴者はいつしか共犯者の心理にーー『ハウス・オブ・カード』の“悪の魅力”

Netflixが制作し、いまでは映画界の巨匠となったデヴィッド・フィンチャー監督と、本作でのびのびと悪の主人公を演じるケヴィン・…

『ハウス・オブ・カード』の画期性について

デヴィッド・フィンチャーのターニングポイント、『ハウス・オブ・カード』の画期性について

この春、Netflixが最新のシーズン4世界同時配信を含め、全シーズンの配信をスタートさせたデヴィッド・フィンチャー製作総指揮、…