“青春×音楽”映画の傑作! 『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』が描くコミュニケーションの拡張
うつむきがちな高校1年生の少女・大島志乃(南沙良)は、ほっそりとした身体をめいっぱいに震わせて、目にいっぱいの涙をためている。入…
永瀬正敏、日本映画界の大きな希望に 『パンク侍、斬られて候』『Vision』に見る映画俳優の姿
日本映画界において、“映画俳優”の草分け的な存在である永瀬正敏。そんな彼の出演作が立て続けに公開されている。奈良・吉野の森を舞台…
南沙良×蒔田彩珠『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』対談 「2人なら大丈夫だと思っていた」
漫画家・押見修造による人気コミックを原作に、気鋭監督・湯浅弘章、脚本家・足立紳がタッグを組み映画化した『志乃ちゃんは自分の名前が…
『半分、青い。』に新たな風を吹かせる存在に 間宮祥太朗、観客を物語世界へ誘導する素養
鈴愛(永野芽郁)の前に、新たな恋の相手として突如現れた森山涼次(間宮祥太朗)。後半戦までやってきた『半分、青い。』(NHK)は「…
長瀬智也、ディーン・フジオカ、高橋一生の大人の色気が彩る 『空飛ぶタイヤ』三者三様の魅力
初登場から2週続けて興行ランキング2位と、好調な滑り出しとなった『空飛ぶタイヤ』。『半沢直樹』『下町ロケット』『陸王』(全てTB…
清野菜名、ヒロイン支える役を好演! 『半分、青い。』ユーコ役の表情豊かな愛嬌
好評を博している連続テレビ小説『半分、青い。』(NHK)で、朝の爽やかな時間に笑顔で華を添えている清野菜名。永野芽郁が演じるヒロ…
東出昌大、『コンフィデンスマンJP』でK-POPアイドル風姿に 防弾少年団を目指した経歴にも反響
『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)第8話のタイトルは、「美のカリスマ編」。リチャード(小日向文世)からの頼みを引き受けた…
東出昌大「ガッキーだったらな」 『コンフィデンスマンJP』と『リーガルハイ』コラボが実現
5月21日に放送された『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)第7話、「家族編」。ダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)…
長澤まさみ、アフロヘアで縄文土器を作る姿が話題に 『コンフィデンスマンJP』レキシの粋な演出
5月14日に放送された『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)第6話のタイトルは「古代遺跡編」。ダー子(長澤まさみ)、ボクちゃ…
新メンバーがアベンジャーズの追い風に 『インフィニティ・ウォー』ヒーローたちの強烈なエピソード
感嘆、興奮、そして多くの悲鳴がほうぼうから上がって止まない『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』。筆者も例外ではなく、その予…
長澤まさみがマリリン・モンローに? 『コンフィデンスマンJP』第4話は“映画ネタ”満載
1話完結の月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)。4月30日に放送された第4話のタイトルは「映画マニア編」。ダー子…
大野拓朗、コミカルな演技は“三枚目キャラ”にハマる 『正義のセ』吉高由里子の恋人役の意外性
駆け出しの女性検事の奮闘を描いたドラマ『正義のセ』(日本テレビ系)で、吉高由里子が扮する主人公の恋人役を演じている大野拓朗。NH…
東出昌大、『コンフィデンスマンJP』ボクちゃんはハマり役? 次々と開かれる演技の引き出し
1話完結の月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)。4月23日に放送された第3話のタイトルは「美術商編」。ダー子(長…
ひとりの少年を通して世界と出会う 『泳ぎすぎた夜』が思い出させる“自由な冒険心”
常識、ルール、他人の視線、しがらみ……社会という大きな枠組みの中で年齢を重ねていくと、あまりに自由であった子どもの頃のことを、つ…
長澤まさみと吉瀬美智子が演技バトル! 『コンフィデンスマンJP』ゲスト出演者の面白さ
1話完結の、新月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)。4月16日に放送された第2話のタイトルは「リゾート王編」。ダ…
池松壮亮、2018年は変革の年に? 『宮本から君へ』などで見せる“若者たちの代弁者”としての姿
「1本1本こだわってあきらめずにやっていきたいと思っています」ーー「第9回TAMA映画賞」最優秀男優賞受賞時のコメント(第27回…
余貴美子は“みんなの肝っ玉母ちゃん” 3度目の朝ドラ『半分、青い。』で見せる明朗快活ぶり
快調な走り出しを見せるNHKの連続テレビ小説『半分、青い。』で岐阜の田舎町にある岡田医院の院長・岡田貴美香役を好演中の余貴美子。…
長澤まさみのぶっ飛んだ演技に反響! 『コンフィデンスマンJP』でコメンディエンヌぶりを発揮
ついに始まった今期の月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)。『リーガルハイ』シリーズ(フジテレビ系)や、映画『ミッ…
北村一輝、映画ファンのアニキからキッズたちのアニキへ!? “ハマリ役”を常に更新する演技の振れ幅
映画界のアニキと言えば、誰が思い浮かぶだろう……。 いま真っ先に思い浮かぶのは間違いなく、今年に入って関わった作品がすでに4…








































