Lucky kilimanjaro 熊木幸丸のルーツとは? Macintosh、風来のシレン……クリエイティブに影響与えた4つのアイテムから紐解く
2ndアルバム『DAILY BOP』のリリース以降、東京・日比谷野外大音楽堂ワンマン開催、初の全国ツアー、シングル『踊りの合図』…
Lucky Kilimanjaro 熊木幸丸、黒澤明『七人の侍』にインスパイアされた“苦しみ”の描き方 闇鍋的1曲「踊りの合図」ができるまで
さぁさぁ踊れ、踊れ、踊れ、さぁさぁ生きろ、生きろ、生きろ――Lucky Kilimanjaroの新曲「踊りの合図」を聴いていると…
Lucky Kilimanjaro、音楽×ダンス×雨が交差する歓喜の瞬間 日比谷野音に広がったドラマティックな光景
買ったばかりの文庫本がリュックの中で水浸しになったのは、土砂降りの春の雨の中で音楽を聴いていたからだった。4月4日、日比谷野外大…
Lucky Kilimanjaro 熊木幸丸が追求する、刹那的な音楽に内包されるリアリティ
Lucky Kilimanjaroの2ndフルアルバム『DAILY BOP』は、肉体的で躍動感のあるダンスアルバムであると同時に…
Hey! Say! JUMPやDISH//からもラブコール Lucky Kilimanjaroが拡張する“生活に寄り添う”ダンスミュージック
Lucky Kilimanjaroのフロントマンでありコンポーザーである熊木幸丸に対して、僕は勝手に「おどる哲学者」というキャッ…
Novelbrightに聞く、ブレイクや偏見の目にも動じないバンドの核「上を目指すためにすべきことを常に考えている」
大阪を拠点に活動する5人組バンド、Novelbright。きっと名前だけでも知っている人は多いだろう。抜群の歌唱力と、2000年…
Lucky Kilimanjaroが伝える、“おどる≒ダンスミュージック”の新解釈「自分と向き合って楽しむことであり、日々の中で楽しむこと」
Lucky Kilimanjaroが、メジャー1stアルバム『!magination』をリリースした。2019年以降は「世界中の…
amazarashi、『さよならごっこ』で提示する新たな表情 楽曲に滲む“受け止める”側の優しさ
amazarashiによる2019年最初のリリースは、手塚治虫原作のアニメ『どろろ』(TOKYO MXほか)のエンディングテーマ…
柴田聡子の音楽に宿る“気分”の存在 『愛の休日』と『ワンコロメーター』から紐解く
2018年の年の瀬にこんな書き出しで始めるのもなんだが、1年前の2017年、自分にとって、とても重要な意味を持った作品…
パノラマパナマタウンは今、ミクスチャーの最先端にいるーー自主企画『渦:渦』を見て
去る10月11日、パノラマパナマタウン(以下、パノパナ)が渋谷clubasiaにて、自主企画『渦:渦』を開催した。出演したアーテ…
UNCHAIN、自由を追求して到達した“境地” 最新作『LIBYAN GLASS』を紐解く
過去のインタビュー記事によれば、UNCHAINというバンド名には、三つの由来があるらしい。一つ目は、板垣恵介の漫画『グラップラー…
SPECIAL OTHERS ACOUSTICのライブで感じた、アンサンブルという名の“テレパシー”の凄み
小さな声で話をしよう。大事な話を。余計な場所にまで届かないように、小さな声で。でも、私とあなたには絶対に届くような、小さな声で。…
amazarashiは何を伝えようとしているのか? 『地方都市のメメント・モリ』ライブ表現を見て
amazarashiはメジャーデビュー以降も一貫して、バンドの中心人物である秋田ひろむの地元・青森を拠点に活動してきた。この事実…
パノラマパナマタウンが語る、ロックバンドとしての今「“数字”は絶対的な価値ではない」
今年1月にアルバム『PANORAMADICTION』でA-Sketchよりメジャーデビューを果たした4ピースバンド、パノラマパナ…