コラムの記事一覧
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『東京リベンジャーズ』で紅一点の今田美桜 “正ヒロイン”への軌跡を振り返る
血で血を洗う男たちの抗争が展開する映画『東京リベンジャーズ』において、紅一点の存在となっている今田美桜。その声や仕草によって、彼…
『イタ恋』菊池風磨、『ただリコ』北山宏光ら 中堅ジャニーズがドラマで抜群の存在感
現在放送中のドラマでは、ジャニーズタレントのキャスティングが目を引く。なかでも、Sexy Zoneの菊池風磨、Kis-My-Ft…
『プロミス・シンデレラ』は脇役陣も面白い 井之脇海&松井玲奈、キーマンとしての存在感
主人公・早梅(二階堂ふみ)と不倫夫・正弘(井之脇海)の直接対決が見られた『プロミス・シンデレラ』(TBS系)第3話。もちろん、イ…
眞栄田郷敦、約2年で急成長の背景とは 『プロミス・シンデレラ』『東リベ』などから考察
俳優、特に若手にとって“勢い”は大切だ。たとえば「いつテレビを観ても出ている」「出演映画が切れないな」と思ううち、顔と名前が一致…
藤木直人は"育て役"がハマり役? 主人公たちを導いてきたメンターキャラを振り返る
現在放送中の『ボクの殺意が恋をした』(読売テレビ・日本テレビ系)。自分の親代わりとなる存在・男虎丈一郎(藤木直人)を殺された主人…
『TOKYO MER』鈴木亮平、要潤らによる“命のリレー” つながれたバトンがもたらした奇跡
『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系)放送終了後のテロップには、医療の現場で奮闘する方々へのメッセージが映し出され…
『ボイスII』唐沢寿明、増田貴久らの見え隠れする傷 SNSでは“白塗り野郎”考察が相次ぐ
姉を想う、小さな勇者の大きな勇気が事件を解決へと導いた。塚田(中山求一郎)の現行犯逮捕により、“白塗り野郎”へと辿り着く道筋が見…
赤楚衛二×町田啓太、今期ドラマでも存在感 『チェリまほ』以降の活躍を振り返る
『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(テレビ東京ほか、以下『チェリまほ』)が2020年の10月から12月まで放送されたこ…
『おかえりモネ』清水尋也、『東リベ』悪役から一新 強烈キャラ・内田衛で新境地を開拓?
6月29日、『おかえりモネ』(NHK総合)第32話に清水尋也が登場し、SNS上で驚きの声が飛び交った。これまで悪役やクールな役柄…
『孤独のグルメ』は飲食業界へのエールそのもの “五郎限界説”を跳ね返す松重豊のパワー
深夜グルメドラマの金字塔、『孤独のグルメ Season9』(テレビ東京系)が始まった。2012年にスタートしてから9年。連続ドラ…
『いだてん』は“終わり損ねた未完の大作”? 現実の五輪で迎える本当の最終回
7月22日、『いだてん~東京オリムピック噺~』(NHK、以下『いだてん』)の総集編が一挙再放送された。 今回、放送された内容…
『いだてん』は“オリンピックとは何のためにあるのか”と問いかける 改めて響くセリフの数々
4年に一度、世界中の人たちが集って行う巨大なスポーツの祭典・オリンピック。2019年に放送されたNHK大河ドラマ『いだてん~東京…
恒松祐里、『おかえりモネ』『全裸監督』で見せる“2つの顔” 作品を支える高い演技力
清原果耶主演のNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』に、ヒロイン・百音の一番の幼なじみ・野村明日美役で出演している恒松祐里。一方で…
『プロミス・シンデレラ』眞栄田郷敦、オレ様キャラハマり役に 早梅を巡るバトルも?
「私で良かったら聞くよ。話すだけで楽になることもあるかもしれないじゃん」 「話せよ。話すだけで楽になることもあんだろ」 『…
『重版出来!』が描いた“出版・書店業界のリアル” 藤原奈緒がお仕事ドラマとして読み解く
7月20日に評論集『脚本家・野木亜紀子の時代』がリアルサウンド運営元の株式会社blueprintより刊行される。 >>購入ペー…
『プロミス・シンデレラ』での性悪キャラも話題 眞栄田郷敦が常に見せてくれる新たな一面
今最も注目されている俳優を挙げるとしたら、間違いなく眞栄田郷敦はその一人だろう。現在放送中の『プロミス・シンデレラ』(TBS系)…
恋愛映画から不良漫画まで なぜ“ファミレス”が物語の舞台に選ばれるのか?
『コントが始まる』(日本テレビ系)と『大豆田とわ子と三人の元夫』(カンテレ・フジテレビ系、以下『まめ夫』)は、春クールに話題とな…
『TOKYO MER』第3話は菜々緒への信頼感じる回に 視聴者を飽きさせない脚本の力
事件、事故、災害、縦割りの弊害。命を救おうとする先に立ちはだかるのは、時間だけではない。『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』…