『異国のおやつ』を求めて甘い世界旅行へ! 日本でも食べることができる“おやつ”も紹介
世界中で愛されてるおやつとその歴史を紹介する書籍『異国のおやつ』が、エクスナレッジより9月11日に発売された。
スパイスやお酒の効いたドイツのケーキ、ラマダン明けに食べる中東の揚げ菓子、黄金色をしたポルトガルのタルト、目にも鮮やかなインドの伝統菓子……。食べたことはないのにどこか懐かしい、遠い国で親しまれて きたおやつの数々。そんな世界のおやつと歴史を色鮮やかな写真で紹介している。
さらに、日本でも食べることができる39軒のお店をテイクアウトやオンライン注文可能情報と共に紹介。お菓子の背景や歴史についても学ぶことができ、読んで楽しいだけではなく、ガイドブックとしても使うことができる。
■書籍情報
『異国のおやつ』
著者:岸田麻矢
出版社:株式会社エクスナレッジ
発売日:2020年9月11日
定価:本体1,600円+税