古澤椋子の記事・ニュース・画像一覧
古澤椋子の記事・ニュース・画像一覧です
竜星涼×八木莉可子、“真逆の性格”がみせたコンビネーション 『潜入兄妹』への思いを語る
日本テレビ系で放送中の土曜ドラマ『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』(以下、『潜入兄妹』)。父親を殺した犯人を追うべく特殊詐欺グルー…
『放課後カルテ』松下洸平はなぜ無愛想なのに優しい? 医師としての“距離感”が生む親しみ
不干渉は、時に優しさになる。『放課後カルテ』(日本テレビ系)の牧野(松下洸平)を見ていると、時折そんなことを思う。牧野は、子供た…
『おむすび』佐野勇斗の“自然体の演技”はどのように生まれた? 過去作の役柄と比較
朝ドラ『おむすび』(NHK総合)で、“福西のヨン様”という言葉が飛び出したとき、平成に付けられた高校球児へのあだ名として、なんと…
堀田真由、涼の“危うさ”をどう乗りこなす? 『若草物語』の芝居で見せる新たな一面
社会派シスターフッドコメディーと銘打たれた『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』(日本テレビ系)。第1話の見どころは、間違いなく堀…
『GO HOME』に溢れた現実への“リスペクト” 脚本・八津弘幸がもたらした新しさとは
数多く制作されるドラマのなかには、「こんな仕事があったのか」と知識欲が満たされるドラマがある。夏ドラマのなかでいえば、『GO H…
大島優子は目に宿る温度までも表現する 『GO HOME』で最大まで発揮された表現力
大島優子が『GO HOME~警視庁身元不明人相談室~』(日本テレビ系/以下、『GO HOME』)に出演することが発表されたとき、…
Snow Man 阿部亮平、演技力の真髄は声質にあり 的確な表現力でドラマに“抜け感”生み出す
三田桜(小芝風花)と月本真(大島優子)の過去にも触れながら、さまざまな身元不明人を調べで帰りを待つ人の元へ導いてきた『GO HO…
宮本茉由、キーパーソンを担える俳優に 『占拠』シリーズから変化した“怪しさ”のギャップ
毎話、注目の若手俳優がゲストとして登場する『GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜』(日本テレビ系)。第6話では、トー横キッズ…
小芝風花、2024年は“声優”として躍進の1年に 声の演技で拡がる役柄の幅
折り返しにきた『GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜』(日本テレビ系)。桜(小芝風花)の過去が明らかになった第5話は、小芝風…
『GO HOME』“バディもの”としての異質さを読み解く 八津弘幸脚本の既視感のない面白さ
警察ドラマに多い“バディもの”。その多くが第1話でバディを組むこととなり、基本的には全話をかけて関係性を深めていくストーリーにな…
こんな福原遥見たことない! 『マル秘の密子さん』で“応援されるヒロイン”から新境地へ
7月13日より放送開始となる『マル秘の密子さん』(日本テレビ系)。主演は、日本テレビ系GPドラマ初主演となる福原遥。謎に包まれた…
『虎に翼』吉田恵里香は寅子以外の人生も描き切る 『ぼざろ』でも発揮された人物描写力
1日15分、1週間で75分、それを半年間。朝ドラはこの独特な放送尺の中で、主人公の人生を描いていく。放送期間は長いものの、1話あ…
『悪女(わる)』から『花咲舞が黙ってない』へ 今田美桜がもたらす“令和版”の説得力
「お言葉を返すようですが」というセリフとともに、すべての働く人の背中を押してくれた花咲舞が、令和に帰ってくる。今田美桜の力を借り…
『おっさんずラブ』“春田”田中圭の瞳に宿る愛おしさ 牧を見つめる眼差しがたまらない
「伝説の愛が帰還する」 『おっさんずラブ-リターンズ-』(テレビ朝日系)で田中圭が演じる春田創一の恋する瞳を見ていると、制作…
『いちばんすきな花』今田美桜の“光と影”は『おかえりモネ』でも 夜々役への深い解釈
強い光があれば、そこには必ず影が存在する。『いちばんすきな花』(フジテレビ系)で深雪夜々を演じる今田美桜の芝居を見ているとそんな…
芦田愛菜が演じる“2軍”の学生役は絶品だ 『最高の教師』は10代キャリアの集大成となる
かわいらしい笑顔や涙する切ない表情。芦田愛菜と聞いて、幼い頃に出演したドラマを思い出す人は多いだろう。幼い頃から子役として活躍し…
『だが、情熱はある』はただのエンタメにあらず 激戦の時代を生き抜いた芸人の“エール”
『だが、情熱はある』(日本テレビ系)は毎回、「この物語は友情物語ではないし、サクセスストーリーでもない」という水卜麻美アナのナレ…