中村アンが『おむすび』に加える“スパイス”とは? 画面の印象を変える圧倒的な存在感
第18週から、管理栄養士として活躍する結(橋本環奈)を描く「病院・管理栄養士編」に突入した『おむすび』(NHK総合)。舞台を病院…
バカリズム脚本作品は冬との親和性が高い 『ホットスポット』の“会話劇”に寄せる期待
肩を縮めて口からでる白い息を眺める寒い冬の夜。温かいものが食べたい、でもあえてアイスを食べるのもいいな、なんて思いながらコンビニ…
松下洸平主演『放課後カルテ』は後世に語り継がれる作品だ 数々の名シーンを振り返る
後世に残り、愛され続けるドラマの条件とはなんだろう。感動的なストーリー、記憶に残る個性的なキャラクターなどさまざまな条件があるが…
萩原利久は“誠実さ”ゆえの苦悩がよく似合う 2度目の朝ドラ『おむすび』で放つ存在感
NHK連続テレビ小説『おむすび』が新章へ突入。第11週は、就職活動を行う結(橋本環奈)と星河電器の野球部で活躍する翔也(佐野勇斗…
竜星涼×八木莉可子、“真逆の性格”がみせたコンビネーション 『潜入兄妹』への思いを語る
日本テレビ系で放送中の土曜ドラマ『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』(以下、『潜入兄妹』)。父親を殺した犯人を追うべく特殊詐欺グルー…
『放課後カルテ』松下洸平はなぜ無愛想なのに優しい? 医師としての“距離感”が生む親しみ
不干渉は、時に優しさになる。『放課後カルテ』(日本テレビ系)の牧野(松下洸平)を見ていると、時折そんなことを思う。牧野は、子供た…
『おむすび』佐野勇斗の“自然体の演技”はどのように生まれた? 過去作の役柄と比較
朝ドラ『おむすび』(NHK総合)で、“福西のヨン様”という言葉が飛び出したとき、平成に付けられた高校球児へのあだ名として、なんと…
堀田真由、涼の“危うさ”をどう乗りこなす? 『若草物語』の芝居で見せる新たな一面
社会派シスターフッドコメディーと銘打たれた『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』(日本テレビ系)。第1話の見どころは、間違いなく堀…
『GO HOME』に溢れた現実への“リスペクト” 脚本・八津弘幸がもたらした新しさとは
数多く制作されるドラマのなかには、「こんな仕事があったのか」と知識欲が満たされるドラマがある。夏ドラマのなかでいえば、『GO H…
大島優子は目に宿る温度までも表現する 『GO HOME』で最大まで発揮された表現力
大島優子が『GO HOME~警視庁身元不明人相談室~』(日本テレビ系/以下、『GO HOME』)に出演することが発表されたとき、…
Snow Man 阿部亮平、演技力の真髄は声質にあり 的確な表現力でドラマに“抜け感”生み出す
三田桜(小芝風花)と月本真(大島優子)の過去にも触れながら、さまざまな身元不明人を調べで帰りを待つ人の元へ導いてきた『GO HO…
宮本茉由、キーパーソンを担える俳優に 『占拠』シリーズから変化した“怪しさ”のギャップ
毎話、注目の若手俳優がゲストとして登場する『GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜』(日本テレビ系)。第6話では、トー横キッズ…
小芝風花、2024年は“声優”として躍進の1年に 声の演技で拡がる役柄の幅
折り返しにきた『GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜』(日本テレビ系)。桜(小芝風花)の過去が明らかになった第5話は、小芝風…
『GO HOME』“バディもの”としての異質さを読み解く 八津弘幸脚本の既視感のない面白さ
警察ドラマに多い“バディもの”。その多くが第1話でバディを組むこととなり、基本的には全話をかけて関係性を深めていくストーリーにな…
こんな福原遥見たことない! 『マル秘の密子さん』で“応援されるヒロイン”から新境地へ
7月13日より放送開始となる『マル秘の密子さん』(日本テレビ系)。主演は、日本テレビ系GPドラマ初主演となる福原遥。謎に包まれた…
『虎に翼』吉田恵里香は寅子以外の人生も描き切る 『ぼざろ』でも発揮された人物描写力
1日15分、1週間で75分、それを半年間。朝ドラはこの独特な放送尺の中で、主人公の人生を描いていく。放送期間は長いものの、1話あ…








































