ポプラ社の記事・ニュース・画像一覧

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ポプラ社の記事・ニュース・画像一覧です

童話作家・角野栄子の最新刊

『スパゲッティがたべたいよう』ベストセラー童話作家・角野栄子の最新刊 インスタコメント欄から着想した意欲作

童話作家・角野栄子のライフワーク「アッチ・コッチ・ソッチの小さなおばけシリーズ」、最新刊『おばけのアッチ チとキがいない!』(ポ…

吉川トリコの爆エモ新作

「爆エモい!」と激賞 『余命一年、男をかう』で話題を呼んだ吉川トリコが多様性を描く渾身の新作

『余命一年、男をかう』などで注目される著者・吉川トリコによる、多様性を描き切った最新作『流れる星をつかまえに』が8月10日にポプ…

おすすめエッセイ&ノンフィクション作品を紹介

【今月の一冊】映画紹介からYouTubeチャンネルのノウハウまで おすすめエッセイ&ノンフィクション作品を紹介

毎月のテーマに沿って、各出版社のおすすめの作品を紹介する企画「今月の一冊」。第3回のテーマは「エッセイ&ノンフィクション…

文芸書から聞こえる社会の“SOS”

文芸書ランキング、社会の“SOS”を反映か? 『52ヘルツのクジラたち』や『お探し物は図書室まで』が伝える声

参考:週間ベストセラー【単行本 文芸書ランキング】(5月11日トーハン調べ)  ついに発行部数50万部を突破した宇佐見りんの『…

児童文学3冊に学ぶジェンダー問題

児童文学に学ぶ、“ジェンダー問題” 子どもたちに今、伝えるべきメッセージとは?

「どっかの政治家が『ジェンダー平等』とかってスローガン的にかかげてる時点で、何それ、時代遅れって感じ」というセリフが物議を醸して…

本屋大賞ノミネート10作品が発表

宇佐見りん、加藤シゲアキ、凪良ゆう、町田そのこ……本屋大賞ノミネート10作品が発表

2021年本屋大賞のノミネート作品が発表された。 伊吹有喜『犬がいた季節』双葉社 青山美智子『お探し物は図書室まで』ポプラ社…

池上彰×増田ユリヤが語る、感染症と金融危機の歴史

池上彰×増田ユリヤが語る、感染症と金融危機の歴史 「経済危機や不況は、今後も必ず起きます」

今年4月末、コロナ禍の中で緊急出版された『感染症対人類の世界史』(ポプラ社)。池上彰と増田ユリヤというおなじみのコンビが、過去の…

池上彰と増田ユリヤがYouTuberデビュー

池上彰と増田ユリヤ、YouTuberデビュー 初回動画は「テレビじゃ教えない『感染症VS人類』」

   池上彰と増田ユリヤの二人が、教育系YouTuberとしてデビューする。  二人のチャンネル『池上彰と増田ユリヤの…

池上×増田『感染症対人類の世界史』レビュー

池上彰×増田ユリヤ、コロナ禍で今すぐ伝えたかったこと 「生きる希望は歴史にあり」

5月1日に緊急出版された池上彰×増田ユリヤ『感染症対人類の世界史』(ポプラ新書)の売れ行きが好調だ。ニュースを“わかりやすく解説…

池上×増田『感染症対人類の世界史』発売

池上彰×増田ユリヤが感染症の歴史を振り返る 『感染症対人類の世界史』電子版が緊急先行発売

池上彰×増田ユリヤの最新刊『感染症対人類の世界史』(ポプラ社)が5月1日(金)の書籍発売前の4月16日(木)に電子版として緊急先…

脳科学者・中野信子が語る、著書『毒親』

脳科学者・中野信子が語る、“毒親”の捉え方と解決の糸口 「家族の絆には理性を失わせる”魔力”がある」

「うちの母親、毒親なんだよね~」――中学生がそんな言葉をライトに発しているのを耳にして、驚いたことがある。毒親をテーマにしたコミ…

作家が紡ぐ愛猫家の心に寄り添う猫エッセイ

猫を失った悲しみは猫でしか埋まらないーー『心にいつも猫をかかえて』は愛猫家の心に寄り添う

ねこライター。そんな肩書きを名乗り始めて、もうすぐ5年になろうとしている。振り返ってみればこの5年で色々な「猫脈」が生まれ、愛猫…

伝説の書『八本脚の蝶』レビュー

伝説の編集者・二階堂奥歯はなぜ25歳でこの世を去ったのか? 『八本脚の蝶』復刊に寄せて

ビブリオフィリアによる文章  二階堂奥歯の名をご存じだろうか。『八本脚の蝶』というなんとも蠱惑(こわく)的なタイトルの書物の著…