『めおと日和』小関裕太×山本舞香の魅力

『めおと日和』“サブカップル”ふかふみが尊すぎる! 小関裕太はベストキャスティング

戦前の日本を舞台に縁談で出会ったなつ美(芳根京子)と瀧昌(本田響矢)の初々しい新婚生活を映し出す『波うららかに、めおと日和』(フ…

『あんぱん』草吉の過去が明らかに

『あんぱん』“草吉”阿部サダヲの過去が明らかに 朝田家に残された“生きろ”のメッセージ

“ヤムさん”として視聴者にも愛されたパン職人・草吉(阿部サダヲ)が朝田家を去った。風のようにどこからともなく現れては、どこへとも…

2025年春ドラマから紐解く“現代の恋愛観”

2025年春ドラマから紐解く“現代の恋愛観” 『波うららかに、めおと日和』が刺さる理由

フジテレビ系木曜ドラマ『波うららかに、めおと日和』(フジテレビ系/以下、『めおと日和』)が話題だ。本作は、昭和11年に主人公のな…

『しあわせは食べて寝て待て』は薬膳ドラマだ

『しあわせは食べて寝て待て』が最終回まで届けてくれた、“自分を労わる”生き方のすすめ

1週間がまだ始まったばかりの火曜夜、私たちは不安や焦燥感でいっぱいだ。週末まで3日も頑張れるだろうか? ああでも、あの仕事を終わ…

『しあわせは食べて寝て待て』司が旅立つ

『しあわせは食べて寝て待て』“司”宮沢氷魚が団地を旅立つ 直面する“介護”という問題

他人同士だから。その寂しさと温かさが胸に迫った『しあわせは食べて寝て待て』(NHK総合)第8話。司(宮沢氷魚)が団地を旅立ってい…

『対岸の火事』が描く多様化する家族のあり方

『対岸の家事』『続・続・最後から二番目の恋』 民放ドラマが描く多様化する家族のあり方

『対岸の家事〜これが、私の生きる道!〜』(TBS系/以下、対岸の家事)が大きな反響を呼んでいる。 TVerで『対岸の家事~これ…

西垣匠、『最後から二番目の恋』で新境地へ

西垣匠、“カメレオン俳優”として見せた新境地 『最後から二番目の恋』でさらなる躍進へ

鎌倉を舞台に小泉今日子演じるテレビ局のプロデューサー・吉野千明と、中井貴一演じる鎌倉市役所職員・長倉和平の大人たちの青春を描くド…

『しあわせは食べて寝て待て』の住居問題

“さとこ”桜井ユキが“終の住処”を手にいれる 『しあわせは食べて寝て待て』が描く住居問題

衣食住は、人間が生きていく上で欠かせない3つの基本要素。ただあればいいというわけではなく、健康で豊かな生活を送るためには自分の体…

ブランクを感じさせない坂口憲二の“表現力”

坂口憲二、休止期間を経て研ぎ澄まされた“表現力” 『最後から二番目の恋』に映る現在地

前作から11年の時を経て復活を果たし、フジテレビ系月9枠で放送されている小泉今日子と中井貴一主演のドラマ『続・続・最後から二番目…

朝ドラ三姉妹たちの恋路を辿る

河合優実&原菜乃華も“主役”に 『あんぱん』『エール』など朝ドラ三姉妹たちの恋路を辿る

放送開始から約1カ月が経過したNHK連続テレビ小説『あんぱん』。国民的キャラクター『アンパンマン』の生みの親である漫画家やなせた…

『最後から二番目の恋』から紐解く岡田惠和

岡田惠和が描く、大人たちの青春と“死”の気配 『最後から二番目の恋』から紐解く作家性

「いくつになっても、未来に恋していたい。」  第1作目の最終回におけるヒロインのモノローグから取ってきたキャッチコピーに、心の…

『しあわせは食べて寝て待て』が肯定するもの

『しあわせは食べて寝て待て』が肯定する“前向きな後ろ向き” “涼子様×よね”の嬉しい再会も

コロナ禍による景気悪化を背景とした収入減少や将来不安、テレワークの導入で時間に余裕が生まれたことなどから、副業を始める人が増加し…