BUMP OF CHICKEN、アルバム&ドームツアーに高まる期待 バンドが描く次なる“未来”とは
BUMP OF CHICKENが、7月10日にニューアルバムをリリースし、その翌々日から3都市6公演のドームツアーを開催する。彼…
THE BACK HORN、感謝と祝福で満ちた日本武道館 結成20周年ツアーファイナルレポ
2018年に結成20周年を迎えたTHE BACK HORN。彼らが昨年10月より開催していた全国ツアー『THE BACK HOR…
THE KEBABS、キツネツキ、マテリアルクラブ、Cho_Nans…実力派バンドメンバーによる新活動
結成10年以上20年未満のいわゆる中堅にあたるバンドのメンバーが、母体のバンドとはまた異なる活動をスタートさせるケースがここ1、…
椎名林檎×宮本浩次、清 竜人×吉澤嘉代子、ミセス×井上苑子……2018年彩った刺激的な男女コラボ曲
昨年リリースされたDAOKO×米津玄師の「打上花火」に引き続き、今年も男性ボーカルと女性ボーカルによるコラボ楽曲がたくさん登場し…
THE ORAL CIGARETTES 山中拓也の発言に込められた意図 全国ワンマンツアー初日公演を見て
9月18日、THE ORAL CIGARETTES(以下、オーラル)の全国ワンマンツアー『Kisses and Kills To…
マイヘア 椎木知仁、Hump Back 林 萌々子、FINLANDS 塩入冬湖…バンドとソロの相互作用
CDショップでのインストアイベントにて、例えば弾き語りなど、通常のバンド編成とは異なるアプローチを披露するバンドは少なくない。特…
バンド主催フェスにおける共通点は? YON FES、DEAD POP FESTiVALから考える
今年も夏フェスの季節がやってきた。ライブ・エンタテインメント市場は年々拡大中。一時のブームではなく定番化した娯楽として認識されつ…
フォーリミ、フレデリック、sumika、ユニゾン…バンドのアリーナワンマンに見る“チーム力の強さ”
偶然ではあるが、個人的に、今年の上半期はバンドのアリーナワンマンを観る機会が多かった。そこで演出面に焦点を当ててそれぞれのライブ…
THE ORAL CIGARETTES、新たな“逆転劇”のきっかけ掴むか 人気拡大の2つの要因を考察
2010年、奈良県にて結成。現在のMASH A&Rによるオーディション『MASH FIGHT vol.1』でグランプリを…
a flood of circleは4つ目のピースを取り戻した 主催ライブイベントから感じた快進撃の始まり
2月17日、a flood of circle(AFOC)主催のライブイベント『A FLOOD OF CIRCUS 2018』が…
Ivy to Fraudulent Game、ワンマンライブで見せた所信表明 “静と動”が交錯する音楽世界へ
昨年12月にリリースした1stアルバム『回転する』でメジャーデビューを果たした、群馬発の4ピースバンド・Ivy to Fraud…
Anlyの音楽はさらに拡張していくーーループペダル・スタイルで見せた成長の片鱗
1月19日、Anlyのワンマンライブ『Anly 21st BirthdayLive ~前夜祭~』がShibuya eggmanに…
My Hair is Bad、yonige、SIX LOUNGE…… “現場主義”なインディーズレーベルの動向を追う
ストレートなギターロックサウンド。自らの感情を赤裸々に綴った椎木知仁(Gt/Vo)による歌詞。ツアーがそろそろ終わる頃だと思いき…
アコースティック編成はバンドシーンに新たな風を吹かせるか? NICO、バニラズらの動きから考察
通常のバンド編成とは異なるアプローチを見せることのできるアコースティック編成。フェスの多様化に伴いアコースティック系のフェスも盛…