『光る君へ』初回から第6回までのダイジェスト収めた特別番組放送 ナレーションは三石琴乃
毎週日曜日に放送されているNHK大河ドラマ『光る君へ』の特別番組『まだ間にあう「光る君へ」』が、2月12日9時25分よりNHK総…
田幸和歌子の「2023年 年間ベストドラマTOP10」 秀逸な脚本と若い才能に感じた希望
リアルサウンド映画部のレギュラー執筆陣が、年末まで日替わりで発表する2023年の年間ベスト企画。映画、国内ドラマ、海外ドラマ、ア…
TVerは“テレビ”を超えるのか? ユーザー数を更新し続ける独自の戦略に迫る
「しまった、新ドラマの〇〇、昨日から放送だったんだ。見逃し配信で観ておこう」あるいは「ノーマークだったけど、△△っていうドラマ、…
『silent』放送から1年、TVerがドラマ界を席巻 個人視聴スタイルの定着を裏付ける急成長
長年にわたり、ドラマの評価基準として君臨してきた「視聴率」。それも「世帯視聴率」が重要視されていた時代から「個人視聴率」中心にシ…
『あなたがしてくれなくても』が突きつける“結婚観の歪み” 原作漫画と異なる設定が問うもの
セックスレスに悩む2組の夫婦を描いたセンセーショナルな内容で注目される、ハルノ晴による大ヒットコミックをドラマ化した連続ドラ…
『夕暮れに、手をつなぐ』に滲む北川悦吏子の悲哀と自責の念 空豆、音ら若者に漂う空虚感
北川悦吏子脚本×広瀬すず・永瀬廉出演のドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)の第1話を観て、「結局またロンバケをやりたいのか…
田幸和歌子の「2022年 年間ベストドラマTOP10」 ドラマ界に起きた大きな地殻変動
リアルサウンド映画部のレギュラー執筆陣が、年末まで日替わりで発表する2022年の年間ベスト企画。映画、国内ドラマ、海外ドラマ、ア…
広瀬すず×北川悦吏子が初タッグ 『夕暮れに、手をつなぐ』鍵を握るのはプロデューサー?
広瀬すずがTBS連ドラ初主演を務め、King & Princeの永瀬廉と共演する連続ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』が、2…
さだまさし、朝ドラなどドラマ界で売れっ子に? 『石子と羽男』を導く温かな光
さだまさしが10月3日より放送予定の2022年度下半期NHK連続テレビ小説(通称「朝ドラ」)『舞いあがれ!』の語りを担当すること…
58歳のベテラン主婦はモラハラ夫と離婚できるのか? イライラするのに読んでしまう『もう別れてもいいですか』がおもしろい
郵便受けを開けると喪中はがきが入っていて、58歳の主人公は「また?」と独り言ちる。しかし、改めて目を通した喪中はがきにあったのは…
ドラマ脚本家にとっての“作家性”と“商業性”とは 『脚本家・野木亜紀子の時代』著者座談会
医療、刑事、家族、恋愛、ミステリー……そしてジャンルに収まらない、先鋭的なテーマの作品や心を動かす作品が多数生まれた2021年。…
田幸和歌子の「2021年 年間ベストドラマTOP10」 “人と人を分断させない”様々な視点の秀作
リアルサウンド映画部のレギュラー執筆陣が、年末まで日替わりで発表する2021年の年間ベスト企画。映画、国内ドラマ、海外ドラマ、ア…
『カムカムエヴリバディ』は期待を裏切る? 脚本家・藤本有紀の“天才的な省略の巧さ”
ラジオ英語会話を軸に、朝ドラ史上初の3世代ヒロインが駆け抜けた100年の人生を描くNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(…
『最愛』吉高由里子に『すぱっち』江口のりこも 急増の社長ヒロインはドラマ界の鉱脈に?
『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(TBS系)や『リコカツ』(TBS系)、『彼女はキレイだった』(カンテレ・フジテレビ系)や『レン…
脚本家・野木亜紀子のドラマは何を描き出したのか? 7人の評論家の視点から見えてきたもの
2016年に放送され、社会現象を巻き起こしたテレビドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(以下『逃げ恥』)。新垣結衣主演、星野源が相手…
小出恵介が4年ぶりの復帰にかけた思い 「役柄上“汚れ”であろうが気にならない」
主演ドラマ『酒癖50』(ABEMA)で4年ぶりの復帰を果たした小出恵介。2017年6月、飲酒が招いた不祥事により、芸能活動を休止…
『重版出来!』『逃げ恥』『MIU404』……ドラマ評論家7名が考察した書籍『脚本家・野木亜紀子の時代』刊行へ
脚本家・野木亜紀子が手掛けた大ヒットTVドラマ7作品を、気鋭のドラマ評論家7名が考察する評論集『脚本家・野木亜紀子の時代』が、7…
清水ミチコが語る、“三人のおしゃべり”の秘訣 「ひとの話を聞くことが昔から好き」
ホストがゲスト一人を迎える対談とは異なり、“ふたりのゲスト”を迎える“鼎談”集が話題だ。清水ミチコの『三人三昧 無礼講で気ままな…
『半径5メートル』『ここぼく』勝田夏子CPに聞く “いま”を切り取る2作が生まれた背景
NHKにて放送中のドラマ10『半径5メートル』と土曜ドラマ『今ここにある危機とぼくの好感度について』が好評だ。2作品ともに、現在…
野島伸司はアニメに向いている脚本家? 『ワンエグ』が描き出す、思春期の美しさと脆さ
「野島伸司がアニメ脚本を手掛ける」――原案・脚本を手掛けるオリジナルアニメ『ワンダーエッグ・プライオリティ』(日本テレビ系)のニ…
『ここは今から倫理です。』を“学園モノ”として描いた意義 演出&制作統括に聞く
先の見えない不安な時代だからこそ、「生きること」「人生」を深く考えさせてくれるドラマが心に響く。その一つが、山田裕貴主演のNHK…