雨のパレード、新たな環境で挑んだ『Face to Face』の自由な音作り 「自分にしか歌えない曲じゃないとみんなに届かない」
雨のパレードがニューアルバム『Face to Face』を完成させた。蔦谷好位置を共同プロデュースに迎えた『BORDERLESS…
Gorillazらしい試みで世界に示した音楽の力 豪華ゲストも多数出演した『SONG MACHINE LIVE』Performance 1レポ
12月12日から14日にかけて、Gorillazがオンラインライブ『SONG MACHINE LIVE』を開催した。これは3日間…
吉澤嘉代子は“魔女”時代を終えてどこに向かう? 金子厚武が紐解く、デビュー5年で遂げたSSWとしての明確な変化
吉澤嘉代子が<日本クラウン>在籍時代の5年間を刻んだコンピレーションアルバム『新・魔女図鑑』をリリースする。吉澤は9月20日に行…
origami PRODUCTIONSアーティストが一堂に会したスペシャルな一夜 “セッションの素晴らしさ”を感じた配信ライブレポート
ライブ配信プロジェクト・LIVE LOVERSとBillboard Liveがタッグを組んだオンラインライブ『origami P…
WONK 荒田洸が明かす、多岐にわたる活動を重んじる理由 「表現はすべてのジャンルが結びついてる」
エクスペリメンタルソウルバンドWONKのリーダーであり、ドラマー、トラックメイカー、プロデューサーとして活動する荒田洸。近年はC…
内村イタル率いるゆうらん船が示す“僕らの世代”ーーアカデミズムとインディロックの融合が進む2020年代の潮流
内村イタルを中心とする5人組・ゆうらん船の1stアルバム『MY GENERATION』が素晴らしい。エレクトロニクスを導入し、タ…
ギタリスト 西田修大が明かす、中村佳穂や君島大空との邂逅 そして今後の展望も
中村佳穂、石若駿、君島大空、角銅真実……現在日本の音楽シーンを面白くしている気鋭の音楽家のライブを観に行くと、そこには必ずギタリ…
中村佳穂、君島大空らサポートする西田修大が振り返る、ギターとの出会いから音楽家としての目覚めまで
中村佳穂、石若駿、君島大空、角銅真実……現在日本の音楽シーンを面白くしている気鋭の音楽家のライブを観に行くと、そこには必ずギタリ…
amazarashi 秋田ひろむのブレることない音楽に向かう姿勢 『ボイコット』にも息づく確かな時代精神
『爆弾の作り方』(2010年)での鮮烈なメジャーデビューから早10年。孤独を抱えたマイノリティに向けて歌い続けられた、詩人・秋田…
fumika×George(MOP of HEAD)特別対談 異色の初タッグで両者が感じた音楽の自由さ
歌手のfumikaがインストゥメンタルバンド・MOP of HEADをフィーチャーした新曲「Free feat.MOP of H…
藤原さくら、DAOKO、角銅真実……2020年、新たなサポートで生まれ変わる女性アーティスト
東京オリンピックイヤーの2020年は、東京事変の「再生」とともにスタートした。椎名林檎を中心とする、言わずと知れたスーパーバンド…
Yasei Collective 松下マサナオ、2020年代に託すミュージシャンのあり方「外に出て何でもチャレンジしたらいい」
バンド活動の一方で、メンバー個々でも活躍し、プレイヤーとして「ジャズ」を背景に持ちつつも、ジャンルレスなアウトプットを続け、20…
向井太一らサポートするMop of Head George、同期を使ったライブセットの可能性を説く 「演出面で生きることも多い」
米津玄師をサポートしているARDBECK(須藤優、堀正輝)を筆頭として、00年代のエレクトロを起点に、ロックとクラブミュージック…
Ovall、Kan Sano、Michael Kaneko…『origami SAI』に見た、独立した音楽家たちが刺激し合う“コレクティブ”としてのあり方
そもそも「サポート」をテーマとした連載を始めるきっかけになったのが、2017年のOvall再始動だったと言っても過言ではない。2…
サポートミュージシャンが広げる可能性:高井息吹、吉澤嘉代子ら作品でも発揮される君島大空の手腕
今年も数多くの才能ある若手アーティストが音楽シーンに台頭してきたが、男性ソロアーティストの中でとりわけ印象的だったのが、君島大空…
“理論派”の小西遼と“感覚派”のAAAMYYYが語る、インターネット以降における音楽家のあり方
バークリー音楽院への留学から帰国後、自らがリーダーとなるCRCK/LCKSを結成しつつ、サックスやボコーダーを演奏するマルチプレ…
サポートミュージシャンが広げる可能性:今、須藤優と堀正輝が音楽シーンに求められる理由
ニューシングル『馬と鹿』も大きな話題を呼び、来年2月からのアリーナツアーも発表された米津玄師。小学校時代からの幼馴染であるギター…
笹川真生、『あたらしいからだ』で“覚醒” レフトフィールドポップの新星に初インタビュー
「楽曲制作からアートワークまでを1人でこなすデジタルネイティブ世代のソロアーティストが本格的に台頭した一年」。2019年を振り返…
サカナクション、Base Ball Bear、凛として時雨…クリエイティブな女性ベーシストの現在地
サカナクションが実に6年ぶりとなるニューアルバム『834.194』をついにリリースし、大きな話題を呼んでいる。2014年1月に発…
TENDREの存在感とフィッシュマンズの遺伝子ーー都市型フェスでのサポートミュージシャンの活躍
優れたミュージシャンが、表だった自らのアーティスト活動と裏方としてのサポート/プロデュースの両方を行き来することによって、音楽の…
凛として時雨、『スパイダーマン』最新作吹替版主題歌での挑戦 TK「P.S. RED I」との変化に迫る
凛として時雨がダブルAサイドシングル『Neighbormind / laser beamer』を7月3日にリリースする。4月に先…
くるりというバンドの特異な魅力 サポートミュージシャン野崎泰弘(Key)&松本大樹(Gt)が語る
現在のくるりを支える重要な2人のプレイヤー、それがギターの松本大樹と、キーボードの野崎泰弘である。京都出身で特に岸田繁(Vo/G…
ichikaというプレイヤーの可能性 独創的なスタイルとInstagramで広がるネットワーク
4月28日に放送された『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系)で川谷絵音が紹介し、大きな注目を集めたギタリストのichika…
吉澤嘉代子、佐藤千亜妃、琴音……女性SSW支えるサポート陣から見える現在の音楽シーン
優れたミュージシャンが表だった自らのアーティスト活動と、裏方としてのサポート/プロデュースの両方を行き来することによって、音楽の…
MIYAVIやTKらのサポートドラマー boboが語る、スタイルの確立と大きな転換期
超強烈な個性を放つアーティストの側には、必ずboboの存在あり。MIYAVIやTK from 凛として時雨、くるりやフジファブリ…
自ら生み出し、他も支えるーー創造性豊かな凄腕ミュージシャンの活躍から見る音楽シーンの現在
星野源の『POP VIRUS』、ceroの『POLY LIFE MULTI SOUL』、そして、年明けの『バズリズム02』(日本…
Aimer、さユり、清原果耶……野田洋次郎、提供曲から感じる歌い手への“愛情とリスペクト”
山田孝之がプロデューサーを務める映画『デイアンドナイト』の主題歌、女優・清原果耶が役名の大野奈々名義で歌う「気まぐれ雲」の作詞作…
世武裕子、吉田一郎、ちゃんMARI……音の求道者が集うTK from 凛として時雨のサポートメンバー
昨年11月にニューシングル『katharsis』を発表し、ACIDMANをゲストに迎えた主催イベント『error for 0 v…
えつこ&ささみおが語る、サポートコーラスへの思い「川谷絵音くんの現場が今の私を作ってくれた」
indigo la End(以下、インディゴ)やゲスの極み乙女。(以下、ゲス乙女)にコーラスやキーボードとして参加し、現在ではレ…