『ヘイトフル・エイト』に見る、タランティーノ監督のバイオレンス描写の変遷
公開中の『ヘイトフル・エイト』からは、またしてもクエンティン・タランティーノの映画愛が余すことなく示された。『カーツーム』以来と…
公開中の話題作を中心に、幅広い作品を映画評論家・ライターが徹底レビュー。
公開中の『ヘイトフル・エイト』からは、またしてもクエンティン・タランティーノの映画愛が余すことなく示された。『カーツーム』以来と…
『偉大なるマルグリット』が描く、妥協なき“音痴な歌姫”の人生 『偉大なるマルグリット』(c)2015 - FIDELITE FI…
奇妙なタイトルが示すそのままに、変な映画だ。大部分が 16mmフィルムで撮影された画面のルックや ATG(※1)映画を彷彿とさせ…
ボクシングの試合を観て、熱くなり、声を出し、感動に打ち震え涙を流した経験はあるだろうか? 私事で恐縮ではあるが、1991年9月1…
アメリカ中の街がゾンビだらけになり、ショッピングモールに逃げ込む男女達。そこには何故か、とりわけ大量のゾンビが徘徊していた。 …
MAGiCBOYZ(フウト、トーマ、リュウト、ユウト、マヒロ)は、ももいろクローバーZや私立恵比寿中学が所属するスターダストプロ…
クランクイン前にネット上に脚本がリークしてしまった事で、一時は製作中止というアナウンスが配信され、世界中の映画ファンを落胆させた…
映画館で映画を見ることの意義は ロシア国立図書館 映画ファンにとって身近な建物と言えば、なんといっても映画館であろう。自宅でも…
日本ではあまり一般的には知られていないかもしれないが、ニール・ヤングほどテクノロジーの進化に対して強い関心を持っているミュージシ…
映画には「モキュメンタリー」と呼ばれる手法がある。端的に言うならば、ドキュメンタリー形式でフィクションを描く手法だ。「失踪した若…
三歳の少女が、姉たちと遊んでいるときに、誤って古井戸の底に転落してしまった。救助作業は、地面を掘削する大掛かりなものとなり、およ…
パトリシア・ハイスミス原作の映画となると、やはり真っ先に想起するのはルネ・クレマンの『太陽がいっぱい』である。かつて映画評論家の…
漫画家/タレント・蛭子能収が人気だ。テレビのバラエティ番組で見ない日はないと言っていいくらい人気だ。というか昨今、その著作物も、…
数々の話題作を抑え、カンヌ国際映画祭でパルムドール(最高賞)を受賞した、ジャック・オディアール監督の最新作である。BBCドキュメ…
コミカルな作風とカンフーを組みあわせた演出、想像を絶する命がけのスタント、身の周りのモノを使った斬新な殺陣……ジャッキー・チェン…
珍作の誕生である。本作を観て激しく動揺した。自分が今の今までこの映画の存在を知らなかった無知さ加減にも驚いたが、いやそれ以上に我…
30年間にわたり特定の犯罪組織と裏でつながって協力し合っていたという、アメリカ連邦捜査局(FBI)史上最大の不祥事。実際に起きた…
1974年、ニューヨークに完成して間もないワールドトレードセンターに忍び込み、このツインタワーの屋上の間に張ったワイヤーの上を、…
いぶし銀の熟年ドラマ? いえいえ、大御所ふたりが最高に粋でお洒落な名作なんです! (c)2014 Life Itself, L…
ふと入った居酒屋で「何かすぐにできるものはありますか?」と客が尋ねたところ、「そうですね、サラダやフライドポテトみたいなものであ…
復讐に燃える狂気の捕鯨船長エイハブと、彼の片足を奪った巨大な白い鯨・モビー・ディックとの壮絶な死闘を描いた、作家ハーマン・メルヴ…
中世のヨーロッパでは理髪師が外科医の仕事も兼ねていたーー。確かに、そんなトリビアはどこかで耳にした記憶がある。しかしそれを具現化…
アメリカ郊外の町、取り残されたように佇むコンビニ、そこで働く主人公マイク・ハウエル(ジェシー・アイゼンバーグ)は堕落的な人生を送…
中国で実際に起こった児童誘拐事件を元に描かれた映画『最愛の子』が、1月16日より公開されている。主演を務めたヴィッキー・チャオと…
『M:I-5』や『007 スペクター』、『キングスマン』に『コードネーム U.N.C.L.E.』と、最近になって、イギリスやアメ…
中国の映画市場は、2017年には北米を超え世界第1位になるといわれている。この巨大なマーケットを狙い『アイアンマン3』などハリウ…
ジョージ・ルーカスの『スター・ウォーズ』Star Warsシリーズ(77~83、99~05年)の十年ぶりの最新作であるJ・J・エ…