2018年4月の記事一覧

(161件)
浜辺美波、『崖っぷちホテル!』で別人に

浜辺美波、自由奔放キャラで別人に 『崖っぷちホテル!』鳳来ハル役で見せる純真さ

『崖っぷちホテル!』は老舗ホテル「グランデ インヴルサ」を舞台に繰り広げられるシチュエーションコメディだ。4月22日放送の第2話…

『ブラックペアン』計り知れない密度を見せる

まさに医療ドラマの“全部のせ” 二宮和也主演『ブラックペアン』、計り知れない密度を見せる

『チーム・バチスタの栄光』をはじめとした“チーム・バチスタシリーズ”の作者としても知られる、海堂尊の小説『ブラックペアン 198…

渡辺謙演、まさかの“ナレ死”が話題に

渡辺謙演じる島津斉彬、まさかの“ナレ死”が話題に 『西郷どん』鈴木亮平と魂のぶつかり合い

島津斉彬(渡辺謙)がまもなく亡くなるというのは史実からも明らかであり、タイトルが「殿の死」であったことから、視聴者のほとんどが今…

沖縄国際映画祭レッドカーペットレポート

井浦新、阿部寛、榮倉奈々、岡田将生、黒木メイサ、志尊淳ら、沖縄映画祭雨のレッドカーペットに

島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭のレッドカーペットイベントが、4月22日、沖縄・那覇国際通りで行われた。  当初は…

ノンスタ井上初主演映画、沖縄映画祭で初上映

森川葵「現場の楽しい感じが映画にも出ている」 ノンスタ井上初主演映画、沖縄映画祭で初上映

島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭の会場となっている沖縄・桜坂劇場で4月22日、映画『耳を腐らせるほどの愛』の初上映が…

佐藤勝利の演技、ポイントは等身大と目

佐藤勝利、演技のポイントは“目”にあり? 『Missデビル』で見せた役者としての成長

佐藤勝利の新入社員役はどこか心に刺さるものがある。それは“等身大としての姿”と、“役者として成熟しつつある佐藤勝利”という2つの…

『ゼロの執行人』は子供向けを超越

“子供向け”のレッテルを超越! ハリウッド超大作に匹敵する『名探偵コナン ゼロの執行人』の凄さ

つい4、5年前まではゴールデンウィーク興行の目玉であるにもかかわらず『名探偵コナン』を気にもかけていなかった筆者であるが、気が付…

『ゲティ家の身代金』』試写会プレゼント

リドリー・スコット監督最新作『ゲティ家の身代金』一般試写会に20組40名様をご招待

リドリー・スコット監督最新作『ゲティ家の身代金』が5月25日に公開される。  本作は、1973年、ローマで石油王ジャン・ポール…

北川景子、宮崎あおいと異なる“弱さ”の魅力

北川景子、宮崎あおいと異なる“弱さ”の魅力 『西郷どん』篤姫役で新境地へ

大河ドラマ『西郷どん』(NHK総合)で、北川景子演じる篤姫と又吉直樹演じる13代将軍・徳川家定が心を通わせる場面が話題になり、キ…

『半分、青い。』永野&佐藤に恋の予感

永野芽郁&佐藤健に訪れた恋の予感 『半分、青い。』冒険的手法で新しい朝ドラに

第1週の“胎児ナレーション”を筆頭に、ユーモアな作品性から“朝ドラっぽくない朝ドラ”とも評されている『半分、青い。』(NHK総合…

『ドルメンX』志尊淳らが明かす撮影の裏側

ダンスレッスンは電車通い!? 『劇場版 ドルメンX』志尊淳らが撮影の裏側明かす

4月21日に映画『劇場版 ドルメンX』の舞台挨拶が、島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭にて行われ、志尊淳、浅香航大、小…

沖縄国際映画祭『妻ふり』舞台挨拶レポート

榮倉奈々、新作映画で15パターンの“死んだふり”に挑戦 「『やりません』の選択肢はなかった」

映画『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』の舞台挨拶が4月21日に島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭にて行われ…

『スイス・アーミー・マン』CDプレゼント

『スイス・アーミー・マン』サウンドトラックCDを3名様にプレゼント

ダニエル・ラドクリフが“死体役”を演じたことで話題となった『スイス・アーミー・マン』のBlu-ray&DVDが現在発売中だ。 …

『鋼鉄の雨』は韓国版『シン・ゴジラ』か?

『鋼鉄の雨』は韓国版『シン・ゴジラ』か? 韓国映画に通底する“未完の近代”としての自画像

平昌冬季オリンピックを機に盛り上がる南北融和ムードのなか、平壌で行われた韓国芸能人らによる公演を観覧し、人気のK-POPアイドル…

『あな家』が描いた現代女性の叫び

中谷美紀がユースケ・サンタマリアに大爆発! 『あな家』が描いた現代女性の叫び

「女に一体いくつの役割押し付けるんだ! できるもんなら、そっちがやってみろ!」  金曜ドラマ『あなたには帰る家がある』(TBS…

佐々木希、『デイジー・ラック』が代表作に?

佐々木希、『デイジー・ラック』楓役のハマりっぷり 海野つなみ原作漫画からの変更点を読む

NHK総合、金曜夜の10時枠「ドラマ10」にて、4月20日より『デイジー・ラック』がスタートした。このドラマは、『逃げるは恥だが…

編集部の週末オススメ映画(4月20日~)

「週末映画館でこれ観よう!」今週の編集部オススメ映画は『アンロック/陰謀のコード』

リアルサウンド映画部の編集スタッフが週替りでお届けする「週末映画館でこれ観よう!」。毎週末にオススメ映画・特集上映をご紹介。今週…

『モンテ・クリスト伯』堕ちるディーンの魅力

血生臭い拷問シーンが話題に 『モンテ・クリスト伯』堕ちていくディーン・フジオカの魅力

こんなディーン・フジオカが見たかった。4月19日から放送開始した『モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―』(フジテレビ系)で、主人…

『タクシー運転手』監督インタビュー

「韓国の若い人たちの多くは、光州事件を深くは知らない」 『タクシー運転手』監督インタビュー

1980年5月18日、韓国・光州市の全羅南道旧道庁前広場はまさに“戦場”と化していたーー。光州市で大学を封鎖した陸軍空挺部隊と、…

働く女性が共感する『あな家』の“あるある”

中谷美紀、玉木宏らの演技が太い柱に 働く女性が共感『あなたには帰る家がある』の“あるある”

結婚や出産で一度職場を離れた主婦が再び仕事に就くのは勇気がいる。ブランク期間が長ければ長いほど復職への不安は増す。  4月13…

『宮本から君へ』が熱くてしょうがない

池松壮亮が私たちの悩みをぶち破ってくれる 『宮本から君へ』が現在に蘇った意義

面白いだろうこと、とにかく熱いドラマだろうことは、池松壮亮と監督・脚本の真利子哲也、そして新井英樹原作『宮本から君へ』から予想は…

『パシリム』続編、なぜ賛否両論に?

『パシフィック・リム:アップライジング』なぜ賛否両論に? 不満の声が出る理由を検証

日本の怪獣映画や巨大ロボットアニメを、ハリウッドの最新技術によって合体させ実写映画化したら…。子どもたちのみならず、かつて幼い頃…

大倉忠義、新たな“転換期”を迎えるか

関ジャニ∞ 大倉忠義、ディーン・フジオカと共演『モンテ・クリスト伯』で新たな“転換期”迎えるか

ディーン・フジオカが主演を務めるフジテレビ系の木曜劇場『モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―』が4月19日よりスタートする。日本…

『レディプレ』Tシャツプレゼント

『レディ・プレイヤー1』Tシャツを3名様にプレゼント!

スティーヴン・スピルバーグ監督の映画『レディ・プレイヤー1』が4月20日から公開される。  アーネスト・クラインによる小説『ゲ…

『シグナル』は役者のイメージを一新させる

長谷川京子や佐久間由衣に注目! 坂口健太郎主演ドラマ『シグナル』は役者のイメージを一新させる

初回から継続して描かれていた女児誘拐殺人事件が終焉を迎え、大きく状況の動いた『シグナル 長期未解決事件捜査班』(関西テレビ・フジ…

『正義のセ』原作からの変更点は吉と出る?

安田顕と吉高由里子の関係性が見どころに? 『正義のセ』原作小説からの変更点は吉と出るか

前クールドラマの視聴率ナンバー1『99.9-刑事専門弁護士- SEASON II』(TBS系)は弁護士が主人公であり、検事は対立…

『花のち晴れ』、C5とF4はどう違う?

松本潤は10年経っても道明寺! “花男ワールド”健在な『花のち晴れ』、C5とF4はどう違う?

2005年と2007年にドラマが放送され、2008年に劇場版が公開された『花より男子』。それから10年の月日が流れ、新たにはじま…

中川大志、活躍作にある共通点

中川大志×青春は、なぜハマるのか? 『花のち晴れ』ほか活躍作から見つけた“ある共通点”

4月17日から放送が開始されるTBS系列火曜ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』。2005年に井上真央と嵐の松本…

志磨遼平、『THIS IS US』を語る

ドレスコーズ志磨遼平、『THIS IS US 36歳、これから』を語る 「どの世代にも訴えかける“穏やかな”ドラマ」

全米で絶大な支持を集め、日本の海外ドラマファンからも「もっとも泣ける」と謳われた『THIS IS US 36歳、これから』が、海…