11月21日は「世界テレビ・デー」 とんねるず、井上陽水、ピンク・レディー……“テレビ”モチーフが楽曲に映す時代性
11月21日は「世界テレビ・デー」である。この記念日は制定された1996年当時の日本といえばCDの売り上げも全盛期、テレビドラマ…
アンドレ・カンドレ時代から数えると、早30年以上のキャリアを誇る国民的シンガー・ソングライター、井上陽水。“食う寝る遊ぶ”的風情のマイ・ペースな活動スタンスを守りながらも、常に第一線で活躍しつづけている唯一の存在ではないか。
その魅力は無限大である。時流を踏まえたサウンド・プロダクツ、流麗なメロディ・ラインをなぞる究極的に美しいアノ歌声、そして目まぐるしく変化を遂げる“時代という名の怪物”を端的かつシニカルにズバリ切り取った詞世界——それらは、聴くものすべての心を激しく揺らすのだった。日本人なら誰しも、必ずや何曲かフェイヴァリットを挙げることができよう。ほんの抜粋ではあるが列挙すると、70年代における「夢の中へ」「傘がない」「氷の世界」「帰れない二人」(←忌野清志郎との共作)、そして80年代の「リバーサイドホテル」「いっそ セレナーデ」「飾りじゃないのよ涙は」。90年代に入ってからは、「少年時代」「最後のニュース」「Make-up Shadow」、奥田民生との「ありがとう」など、あまりに多くの大名曲、そして大ヒット曲を世に送り出しつづけている。まさにこちらの方こそ“ありがとう”だ。
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この日のライブ中盤、井上陽水はまるで独り言のように「私という人間は、みなさんからどんなふうに見られているんでしょうね。やっぱり変…
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本日12月3日、実にリリース6日前というギリギリのタイミングにようやく発表された『宇多田ヒカルのうた -13組の音楽家による13…