大橋トリオの記事・ニュース・画像一覧

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ピアノやギター、ベースなど、あらゆる楽器をこなすマルチ・プレーヤーとして、ジャズ及びアコースティックをベースに、映画やCMなどの音楽製作、歌手への楽曲提供/アレンジ/ミックス/サポート演奏など音楽家として幅広く活動しているスタンダードポップスの男性シンガー・ソングライター、大橋トリオ。
4歳よりピアノを習い始め、幼い頃から家に転がっていた色々な楽器に親しむ。13歳でロックに興味を持ち、ドラムをはじめ、エレキ・ベース、エレキ・ギター、アコースティック・ギターをバンド活動の中で学ぶ。18歳の時に、ジャズ・ピアノを学ぶため音楽大学へ進学し、在学中はあらゆるジャンルの音楽を聴きこみ、音楽の幅を更に広げ作曲活動を開始。
卒業後、映画『この世の外へ‐クラブ進駐軍‐』(阪本順治監督)にてピアノ演奏、ビッグ・バンド・アレンジで参加。04年には、東洋随一のエレクトロニカ・アーティストである半野喜弘のアルバム『Lido Ensemble』に、ピアノ/キーボードで参加。その後、06年7月に映画『colors』、07年9月に映画『BAUMKUCHEN』(柿本ケンサク監督)のオリジナル・サウンドトラックを大橋好規名義でリリース。
アコースティック音楽の可能性を模索しつつ、ジャズ/ソウル/ポップス/ロック/AOR/ボサノヴァなど、全ての音楽をブレンドしたヴォーカル・アルバム『PRETAPORTER』(07年12月)、『THIS IS MUSIC』(08年11月)を大橋トリオとして発表。また、映画音楽家として、08年公開の映画『ジャージの二人』(中村義洋監督)、09年公開の映画『余命1ヶ月の花嫁』(廣木隆一監督)の音楽を担当している。そして09年5月、大橋トリオとして<エイベックス>内のレーベル<rhythm zone>より、ミニ・アルバム『A BIRD』でメジャー・デビュー。

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